欅並木をのぼった左手にあるお店

ちいさいけど心ほっこり、French!テイストなお店♪

ステキなひきだし

2013-02-26 | message



"引き出しはひらいてみないとわからない。
大切な宝箱だってあけてこそ中身のすばらししいものに出会えるんだから。
え、ひらかない楽しみもあるって?
でもね・・。
まずは楽しみを見つけるところからはじめなきゃ。
どこになにがあるかわからないんじゃあこの世界の魅力も半減、だからね。"

あぁ、神さま。今日も・・・

2012-08-20 | message




あぁ、神さま。
今日も街ではたくさんの物語が生まれています。
つらいこと、悲しみ、苦労に義務・・。
人はそれでもたくましく、苦しい中でも笑顔をみせている人たちがたくさんいます。
日常は頭で考えているようにはけっしてならないですけど、その時その時に思うこと。
その実りが不思議な仕組みによってわたしたちに享受されていくのは、どうも間違いないことのようです。
だから、わたしはこう記していたいのです。
"生きている中で人はいろんなことを思い描くけれど、そんなわたしたちを神さまはいつも見守ってくれていて、真摯に生きるわたしたちにその人その人にあったすばらしいものを贈って下さるのだと。
日々いろんなことで思い悩むけれども、生きているだけで魔法のような日々は不思議な展開をみせながら、わたしたちになにかを伝え与えてくれているのだと。
だから、けっして自分で答えを早とちりすることなく、また狭い枠の中に自分をはめることなく、不安や苦しい時には祈りなさいと。
どんな人にでも神さまからの贈り物はその人の生き方にあったカタチで享受してもらえるのだからと。"
これは最近、わたしが切に思うことなのです。


これはどこの宗教にも属さない考えなのです。
一番近いものは、幼子が泣いた後に笑顔になってお空を見上げてお礼を言う、その神さまに近いものなのです。



                                          2012.8 makoto.s

見失いつつあるものをふたたび・・

2012-06-17 | message


まわりのいろいろなものが気になったり、狭苦しい味気ない思いばかりが頭をよぎったり・・。
そんな時はあなた自身があなたの色を忘れていることが多い。
あなたの色は濃い色であれ薄い色であれ、あなたの元気のみなもとです。
そこに立ち返って、力をみなぎらせていく必要があります。

あなたの色と思い違いとしてること、また、自分を卑下してこんな色と思い違いしている時も、見分け方は簡単です。
アクセスしてみて、はつらつとした明るい気分に戻れるか、元気な自分が取り戻せるかということです。
現実のいろいろなことやそれにともなう迷いによって、自分の居場所を見失いつつある人たち。
わたしを含めとても多いです。
思い出しましょう。元気な自分の居場所を。
そこからあなたの堅実なしあわせは続いているのですから。

人生の楽しい旋律

2012-06-07 | message



気になる店先を通って、ちらっと中をのぞきながら、そのまま行き過ぎていた毎日。
だれでも気になってる店屋がひとつやふたつはあるはず。
とある星の輝く時、そこへ入ってみることができるなら・・。
今までにない夢の扉はひらかれるもの。それは、自分でも計りしれない明るい未来のはじまり。
まだ見ぬ夢の世界がひかられる瞬間(とき)。
とまどいも驚きも含めて、人生の楽しい旋律。ひさしぶりに味わってみませんか?

あなたなりに豊かに

2012-06-03 | message



"あなたなりに豊かに生きなさいとあたたかな日ざしはささやいています。
豊かさとは・・。
今の時代にふさわしく思える画一的な、最短距離的な歩みではないような気がします。
シンプルではあるけれど、どこか豊かさを感じられる生き方。
それは贅沢さやお金だけではありません。バリエーションであり、喜怒哀楽のある生き方なのでは・・?
そんな素敵な歩みをわたしたちは身につけていくのが人生の最善なのかもしれませんね。

なにかとせかされるけど、そこでわたしなりのひと工夫。"

結局、人は・・

2012-04-22 | message


日常にいると、目先のことでイライラしたり、悲しくなったり、怒りがわきでてきたり。
でも、とてつもないなにか大きなことがあると、ぽかんと意識がいつもとは変わります。
そんな時、ただ生きていることだけが今の自分になって。
あたりの自然に意識をむけると、なぜかやさしく、自分をかこむいろいろな関係がすうっと心の中に入ってきて。
おだやかな気持ちになれるのです。
力が入っていない状態というのでしょうか。そんな状態が健康というものなのでしょうか。
これからどうしようと、そんな漠然とした思いだけを胸に・・。


生きているというシンプルな瞬間。
結局、人は日常であまりにも頭を使い過ぎているのかもしれません。

わたしの本当の生き方

2011-04-29 | message




本当に愛のことがわかるのは悲しみや苦しみの最中や乗り越えた時ではないですか?
人は本当に求めたとき、そのもののありがたさや強さ、自分の弱さがわかるのでしょう。
苦しみを受けること。悲しみのただなかにいることへの嫌悪を感じるのは無難に生きようとする、実は自分のエゴなのでは?
そこを越えていくことでわかること。本当に自分の求めているものやこの世界での位置、真実がわかってくるのは、実はその後からなのでは・・?
いろんなものが怖くてじっとしている、そんな端で立っている人にいつまでなっているつもりですか?
わたしの本当の生き方がほら、こうしてそこに流れているというのに・・。

祝福

2010-11-03 | message


ひとりで生きているのではありません。
あなたのもとには多くのやさしいまなざしが向けられている。
それはたとえ現実に見ることができなくても。悲しさのあまり強く孤独を感じていたとしても。
やさしいまなざしは常にそこにあり、あなたの身元を支えてくれています。
愛があなたの原動力であることを、その者たちはいつも身近で語ってくれます。

しいんと静かな時間に胸の中に訪れるもの。
そこにはいつもあなたのそばにいて、愛を支えてくれる者たちの息吹も感じられるはずです。
包まれるようなあたたかさの中で、あなたは本来の元気をとり戻していける。
この世でなすべきことを行えるように・・。
たとえひととき暗闇にまぎれ、愛を見失っていたとしても。
悲しみから起こる感覚のとぎすましが、身近にある愛をはっきりと見てとれるように導いてくれる。
ここに生をうけた祝福を。そして、多くの愛が身近にあることを。あなたはふたたび見いだすことができるでしょう。

迷いや悲しみがあるのは、それにより愛をはっきり見てとれるようになるということ。
そして、明日の礎をしっかりとカタチとしてもてるようになるということ。
そのためのいわば通過点のような役割をもっていることを知りましょう。
安らぎや喜びの中で、あなたは行く道筋を見いだしていける。
今までもこれからも。愛の根づく者としての生き方を知りましょう。
多くのやさしいまなざしがあなたを支えていることを、あらためて知りましょう。

心の違和感

2010-10-21 | message


荒れ野を渡る旅人とわたしたちの日常とで何の違いがありましょう?
夜を間近にひかえた荒れ野を行くにはとても勇気がいります。ですが、わたしたちの一日一日にも実は何の保証もないのです。
生命の灯は燃えています。わたしたちがこの世界でなすべきことを行えるために・・。
なにも旅人のように危険な場所へ赴かなくとも、わたしたちの日常にもなにかしらの試練や危険はあります。
そこで思うのです。この日一日をどう生きていくかということを・・。

未来へ向かうわたしの気持ちは真摯な願いを持っていたいものです。
その願いを現実のものとするために、今という時があるのです。
御心に支えられ、わたしはこうして旅を続け、いつか願いを享受する日まで・・。
わたしという星はここに輝かなくてはなりません。
御心のヒカリに添うように。自らの心に偽りのない願いをかなえるために・・。

今という時を粗末に容易く考えないようにしましょう。
怠惰や欺瞞がわたしの心に渦巻くとしたなら・・。
本当の心の場所へと自らを戻していかなくてはなりません。
真摯に願う、その意味を見つめなおさなくてはいけません。
わたしたちの明日やあさっては流れる川のように滔々と変わらず訪れるものではないかもしれない。
なにごとも短略的に考えるものではありません。
自らの心に違和感がある時は、そこから思いをめぐらせていきましょう。
星の輝きは時に弱まりもします。試されていると感じられる夜もあるのです。
そんな時には・・。
真摯に御心へ祈り、導きを仰いでもいいのです。
真摯な祈りはかならず通じるのですから。

愛という力

2010-08-06 | message


すさんだ心に潤いをとり戻す手だてはあるのか?
現代の出来事の早さと凄惨さに心はついていけない。
だから、なにを埋め合わせればいいのか?
それがわからず、とまどい、毎日を孤独と不安のうちに生きる。
それではなにもはじまらないとわかってはいるのに・・。

胸に愛が刻まれていれば・・。そうすれば、すこしは違った生き方ができるのか?
太陽が心地よく身体や心を照らしていけば。
自らの中にヒカリが入っていけば、わたしの希望は育っていくのか?
心の中になにを受け入れていけばいい?
心の栄養とは? 
つきなみな言葉かもしれないが、やはり愛という言葉になにかの力があるような気がする・・。