オセンタルカの太陽帝国

私的設定では遠州地方はだらハッパ文化圏
信州がドラゴンパスで
柏崎辺りが聖ファラオの国と思ってます

キシュの王エンメバラゲシ。

2012年06月29日 12時34分01秒 | ラーメン


私の家から車で20分ぐらいのところに「シルクロード・ミュージアム」という変梃な小美術館がありまして、仕事の関係でちょっと行く機会があったのですが、まあおかしな施設でして、気に入ってその後も何度か訪れている。本当に変な場所で素晴らしい。
中でも素晴らしいのは、「戦王アッシュールナツィルパル2世の碑文」があることで、ナシルパル王を崇めている私はこの展示の前からはなかなか離れることができない。
「アッシュール神の代理人、エンリルとニヌルタによって選ばれた者、アヌとダゴンに愛された者、大いなる神々の剣、アッシュールナツィルパルの宮殿。彼は偉大なるトゥクルティニヌルタの子、トゥクルティニヌルタはアダドニラリの子」と書かれているんですって。素晴らしい。
アッシュールナツィルパルは軍事を強化してメソポタミア全土に遠征を行った王で、いわば“戦争/恐怖帝国”アッシリアの代名詞。首都をアッシュールからニムルドに移したことも業績のひとつで、この楔文字はこの新宮殿の床を飾っていたという。 …床?



7月11日 甘藍屋(東区大蒲町)


お休みの日、「ちょっくら昼飯でも食べに行こうかな」と家から10分のジパングまで来たらお休み。「ならば」と大喜のレタスラーメンを目指したらここも休み。浜松のお店って水曜日休みが多いんですよね。なので甘藍屋に来ました。2回目。軽く昼飯を食うつもりだったのに、思いっきり遠い昼食となっちまった。

前回「醤油ラーメン」を食べたので、今日はまだ食べてない「味噌ラーメン」を食べて見ようかと思ったのですけど、思い直して再び醤油の「豚そば」(880円)を注文してしまいました。一月前に来たときのあの味を、再確認したい。お昼にはお得なセットがたくさんあるというので、「スープ茶漬けセット」(+100円)を追加してみました。
昼は混み合ってる。前回夕方来たとき、客わたし一人でした。

甘藍屋のスープ、ひどく甘くて重い。これをまた味わえて満足です。
何より気に入っているのは分厚く焼かれたチャーシュー。焼くことによって甘くなっているのですが、スープの甘みとも良く混じり合った感じとなり、満足感がより大きくなります。うむ、これは完全に好みのお店となるだろう。



スープ茶漬けもおいしかったですよ。






7月10日 福太郎(中区西丘町)


仕事終わり22時半頃、6訪目。
言ったとおり疲れ切った身体で来たよー。
鶏白湯のチャーシューメン。スープが美しいです。また来たいです。

7月5日 来々軒(西区伊左地町)


今日も夜勤前。20時頃。もはやこのお店は私は忙しくない時の夜勤前にしか来られないからね。
久しぶりの忍者トンコツだ! これが大好きなんだなあ!
今日も若い店長(?)はいなかった。33回目。この回数カウントも若い店長(?)になってからの回数なんだよ、、、寂しい
忍者の人の忍術は今日も絶好調。
いろいろお話をしたんですけど、数ヶ月前にした会話をもとに話しかけてくるのは目を見張ります。
私の家から数歩くらいの圏内に、忍者の人の初〇〇の人(@ロマンティックなニュアンスで)がいるんですって。
本当だとしたらすごい。・・・でも私のご近所アンテナにはそれにまつわる情報が無いんですよなぁ。不可解さは幻魔の虜囚のレヴェル。

メニューの種類が大幅に減っていました。(唐忍者が復活したかららしい。)

7月2日 蔵前家(旧細江町中川)


今日は朝勤務明けの18時頃。今日はちっちゃいにーちゃんでしたよ。91回目。
にーちゃんにしては若干表面が鶏油が多く、マイルドであると感じた。



この日は会社の健康診断があった日だったんです。
バリウムが胃に残って抜群に気分が悪かった中での蔵前家だったんですよ。
日頃不健康な生活を送っているにしては、頑丈な身体を維持していることに無分別な自信を持っているわたくしですが、お医者さんに「太りすぎです、気をつけて」と言われたんですよ。
そうかー、私太ったのか。
(昨年の体重を基準にしたからとも言えますが。去年は酷かったから)
今でも基本的には一日一食生活を送っているわたくしですが、たわけたことに、この「一日一食」にはラーメンは含まれないんですよね。
別にメシなんか喰っても喰わなくてもいいけど、ラーメンを食べる機会は日に何度でも逃したくない。
私の身体は一週間ぐらいなら一切摂食しなくても平気なの。(かつて16日間ビールのみの固定物非食生活をしたことがあります。飲み物は必要なんですけど)
でもこの日記で見ると、最近は、日に3食ぐらいラーメン食ってる日もありますね。
そりゃ太るわよな。うん、太りすぎたと思う。
気を改め、美味しくお酒を飲んで、美味しくラーメンを食べられる日々を送れるよう、してみよう。

6月30日 蔵前家(旧細江町中川)


またも夜勤前、17時頃に。90回目。
またまた店主でした。
この日のスープはうまい具合に濃く、豚の髄がよく出ている感じでとても好みでした。
さすが店主。

6月30日 山岡家(東区有玉店)


夜勤明けに山岡家で朝ラーメン。朝7:00頃。
今日もチャーシューメン(820円)に裏トッピングの菠薐草(+100円)を足してみました。
なんで菠薐草ごときが“裏”トッピングなんだろう?(前回も同じ事言った)
とはいえこの量! すごい。
山岡家の薐草は蔵前家のものと違って、草の香りが遙かに強い。
またいつものおっちゃんでしたけど、今日はいつも通りの茶色でしたよ。
とてもくどくて満足しまして、家に帰ってよく寝られました。



6月29日 蔵前家(旧細江町中川)


夜勤前の17時頃、蔵前家89回目。まぜそばは4回目。
今日も怖い顔の店主が作ってくださいました。もはや、わたくしがこれを食べて満足しないことなどあり得ない。
つけ麺は嫌いだけど、まぜそば(油そば)は大好き。濃くてくどいからかな。



白い麺と透明なスープ上の鶏油が、ムカシタマゴの黄身を崩すと、濃い黄色にぬったりとする。

6月29日 日歩未(旧浜北市中瀬)


日歩未7回目。
このお店にくるといつもついつい器が豪華な「デラックスラーメン」(1000円)を頼んでしまうのですが、今日は課題であった「真空チャーシュー」にがっつり取り組むため、醤油ラーメンのチャーシューメン(920円)を注文してみました。
前回来たときはとうとう「真空チャーシュー」の謎が解けなかったのですが、今日はちゃんと壁に真空チャーシューの能書きが貼ってありました。間違いあるまい。(ただ「真空チャーシューメンください」と言って注文したわけではないため、実は違ったりして)





うむ、このお店は特に好きなお店というわけではないが、このチャーシューは非常に好みだ。
歯応え・歯触りがとても良い。コリコリしていて、蔵前家のチャーシューが非常にコンディションが良いときと共通するところがある。また来よう。



くだんの女性店員が、とても愛想のいい好ましい接客をしているのを見ました。・・・私に対してではなく、私の隣にいた客に対してでしたがね。いいではないかいいではないか。

6月26日 武蔵(中区上島町)


夜8時ぐらいの来店。3回目ぐらいですっけ?
以前に来たのが思い出せないくらい昔なのですが、たしかその時は新メニューの「鶏そば」がまだ無かった。
「新メニューが出来た、しかも鶏」と聞いて、それを食べたくて食べたくてならなかったのですが、なぜか機会ができなかったのです。
最近行動力が復活してきたので、満を持して食べに行こうかなって。

鶏そば(650円)のチャーシューメン(+300円)を注文。
白い。あまりに白すぎて、写真を撮りにくい。スープ表面をズームして撮った写真は全部、白くボケて失敗してました。
食べて見てしばし悩む。「この風味、どこかで同じ匂いを感じたことあるぞ」と。
よく考えてみたら、この味わいって、私の最愛の店“一匹の鯨”の鶏ラーメンと同じなんじゃん。
感激しました。
かつて「天日地鶏」が鶏のラーメンだと聞いて食べに行ったとき、鶏は鶏でも鯨屋さんとは全然違うことに愕然として以来、やっぱり同じラーメンはどこにも無いのね、と思っていたから。武蔵のラーメンは鯨屋さんのと見た目(@鯨屋さんのスープは澄んでいる)と表面上の味は全然違うのに、香りが一緒。これは嬉しい。また来ましょうね。



もう一杯食べられそうだったので、「武蔵らーめん(しょうゆ味)」(650円)も注文してみました。
「醤油味」といいなから、鶏白湯がベースで魚介味を足しているんですってよ。
かつてこのお店に何度か来たとき、いつも“にんにく醤油味”とかいう「新味」しか注文したことがなかったので、他の味が未知だったのです。
うん、この醤油味もなかなかいいですね。とてもオーソドックス。





6月26日 来々軒(西区伊左地町)


32回目。若い店主(?)が今日もいない・・・
忍者の人に「サッカー観に行った?」と訊かれ、また「他のブロガーと間違われてる?」と思ったら「明日天龍川の河原に行くよ」と言われた。やっぱり私のこと明確に認識してるんじゃないか。ほんと幻惑される。忍法紅煙の術。

今日は飛騨中華(750円)を注文してみました。
私のこのお店の支那そばメニューの感想は高いわけではないのですが、以前食べた飛騨中華の思い出が不自然なほど良いので、自分でも不可解な思いが強く、その思い出を修正するために。



なんだこのチャーシューの量。
以前の見た目と全く違う(笑)
“飛騨中華”はこのお店の“支那そば”に魚のダシをたっぷり入れたものです。確かに香りが非常に強く、心地よい。だがスープの味はといえば、上澄みはとても澄んでいて、私にはといえば、若干攻撃性に欠ける。こんな色が濃いのに、剣歯虎的な物を意外にも感じないのです。それが、食べ進めるに従って底の方から濃い物がにじみ出てくる。最近の蔵前家でもそうですが、この二重的な攻撃は意図してやっているものなのでしょうか。とはいえ、もっともっと濃く強く激しく逞しく攻撃に攻撃を重ねてくれる方が、わたくしには好みだ。
このお店の豚骨醤油の味は私の好みの最たるものなのですが、でも、このお店に通っていると、忍者豚骨味よりも、支那そば味の注文を聞くことの方が比較的には多いのですよね。本当に不可解。



6月22日 貴布禰(旧浜北市貴布祢)


3回目でしたよね。
このラーメン屋の隣りにはいつも通っている本屋がありまして、“重い物好き”なわたくしはそこで隔週刊で発売される戦車雑誌の定期注文をしてしまいましたので、今後よくこのラーメン屋さんにも通うことになるだろう。この日は第3号「パットン2」を貰いに行った日でした。
このお店はメニュの数がひどく多い。今日はその中から看板メニュとおぼしき“ねぎみそら~めん”のチャーシュー付き(1050円)を選びました。



ををうっ、キムチが乗っているっ。なんでラーメンにキムチを載せるかね。辛いじゃんか。
ん、でも、だが、しかし、このラーメンを食べてから1ヶ月経ってしまいましたので(今書いているのは7/25)この味噌味と麺についていろいろ言いたいことがあった記憶はあるのだけど、全然覚えていません。このお店に来るときはいつもそうだ。いいです、また来ます。チャーシューだけは非常に個性的であったことを覚えている。





6月21日 福太郎(西区西丘町)


5回目ぐらいかしら。このお店は23時までやってると聞いて、会社が近いのでとてもありがたいのですが、23時っていうと微妙に間に合わないことが多く(※私は閉店時間の1時間ぐらい前にお店に入らないとゆっくり食べられない性格だから)、がんばって来ようと日々誓いを新たにしているところ。
この日は22時ごろ。店内には3組ぐらいのお客さん。
前回食べた「濃こくパイタン」と食べ比べるべく、ノーマルの「鶏パイタンのチャーシューメン」(880円)を注文してみました。麻婆豆腐セットにしようかと思ったら「今日は麻婆は無い」と言われた。

それはともかく、福太郎の鶏白湯は非常にウマイよ。
あくまで「仕事終わりには」という分野においてでですが、淡くなく、濃すぎもなく、ほどよい刺激が身体に駆け巡るかんじの絶妙なスープが味わえる。豚骨と鶏白湯は見た目が似てるんですが、味が(当たり前なんですが)全然違う方向性なんですよね。腹の方に来る物が無く、口触りで強い美味しさの刺激が来るのが鶏白湯。
このチャーシューもとっても好みだ。
また疲れている日に来よう。



6月19日 めん虎(中区助信町柳通り)


3回目。かなりひどい台風がやって来た日。
23時頃、仕事が終わると外がかなり荒れ果てた状態になっていたので、「よし、これならばめん虎の“こく丸”が残ってるに違いない」と思って浜松の町中を目指しました。だって5/28にこく丸の文字を見た日も、かなり強い雨の日でしたからね。
ところが車を走らせていると、浜松の町のところどころの電気が消えてる。停電だ! 舘山寺は無事だったんですけど、和地は真っ暗で、伊左地は大丈夫で、富塚と佐鳴台はやっぱり駄目になってて、という感じで、断続的に停電地区が現れる。体感的には浜松の6割がダメになってる感じ。こりゃーめん虎はどうなってるか、ととても心配だったんですけど、行ってみたらめん虎は開いていました。よっしゃー。

…と思ったら、入口に「こく丸終了しました」「魚介とんこつ終了しました」の立て札が。
とほほほほ、台風の日にダメだったらいつ来りゃいいんだっ。(←昼に来ればいい)
仕方が無いので「熊チャーシュー」(950円)を注文しました。前回と同じ。



前回も書いたとおり、この熊ラーメンのスープはノーマルのものとはかなり雰囲気が違います。なんとなく豚骨醤油の味わいにも近いのですが、それでも九州系ならではの淡くぼんやりとした味の塊が丼の下の方に固まっている。甘いね。



台風のあとなのに、とても賑わっていました。それから家に帰ると、浜北のあたりはまっくら。家で飲むビールすら買う店が無い。「こりゃやべー」と覚悟しながら家に着くと、なぜか私の家の付近だけ電気が点いていました。どうなっているんだ? 私は持病の関係で、冷房をガンガンつけた部屋でないと寝てると死んでしまうので、とても助かった。

6月14日 蔵前家(旧細江町中川)


88回目。今日もちっちゃいにーちゃんで、チャーシューメン(850円)の味濃い目にノリ(100円)とうずら玉子(100円)をトッピング。
前回来たとき、ちっちゃいにーちゃんでも「攻撃性が弱くなってる」と書いたのですが、今日はまた逆で、醤油が鋭かった。やっぱり濃い味至高の私としては、こっちの方が好みなんでしょうかなぁ。チャーシューも久しぶりに好みの物になってたし。うずら玉子は大学とは違って味が付けられてはおらず、これはこれでよし。
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