加茂花菖蒲園に行ってきました。
“花菖蒲”と“あやめ”と“かきつばた”の違いがいまいち分からなかったんですが、今日そこそこ詳しくなりました。
みみずくとふくろうとこのはずくも見分けられるようになりました。
が、花菖蒲は種類が思いっきりたくさんあって凄い。紫色だけじゃないんですね。「諏訪原城」とかいう品種もありました。
これでもまだ満開ではないらしい。
やっぱり年配の人がすごく多かったんですけど、若者向けに『氷菓むすび』(2ヶ500円)がありましたよ。「3個じゃないのが残念」と思って買いませんでしたけど、あとイラストの小さな色紙もありました。あはは。
『氷菓』っていうのは最近私が気に入っている「何も事件が起こらない」学園ミステリーなのですが、舞台は飛騨高山市なのに、事件の解決が華々しくなされる豪農千反田家のモデルに、この加茂花菖蒲園が選ばれたんですってよ。
◎6月12日 とんこつ大学濱松キャンパス(中区モール街)
今日こそ満を持してとんこつ大学へ。4回目。夜11頃、やってたけど客は私ひとり。2階にあるハイボール学部がかなり賑やかです。
いつもの「濱松スペシャル」(850円)に今日はさらに「うずら」(100円)をトッピングしてみました。
白い! そして具だくさん!
うまいです。
ラーメン大学のうずらは若干しょっぱい味付けがされているのが特徴。写真を撮ると玉子のいろに引き連られて写真全体が白くなってしまうのですが、スープそのものはとても素晴らしいクリーム色。改めて思ったけども玉ネギも特性のひとつなんですね。
券売機のところに「本日より、お客様のリクエストにより「細麺(ストレート麺)」を追加させていただきましたので、ご希望の方はご注文の時にスタッフまで」という張り紙が貼られていて笑いました。(「本日より」の本日がいつなのかは分かりませんが)ほんとに浜松人ってやつは……ばかじゃねーーの。
◎6月11日 三九(中区幸店)
今夜もラーメン屋を捜してウロウロと。しぇいしぇい家の前まで行ったら休みだった… そういえば三日前もしぇいしぇいに行こうとしてはやたろうに入ってしまったんですよね。こんなのばっかり。ならばしかたないと2日前に打ち負けたとんこつ大学を目指したんですが、知らない道を走っていたら行ったことが無いお店を見つけた。三九だ!
ザザシティの前にある三九には行ったことがありますけど、幸のお店は初めてですよ。今日はここに決めました。
ところで、「三九」の店名、私はこれまで「サンク」と読んでいたんですけど(だって「サンタ」と対応していると思ったから)、正しくは「サンキュー」だったそうですよ。知らなかった。
店内に入ると、朝0時頃ですが、けっこう人がいます。でもみんなくたびれた感じ(もちろんそんなことを言う私もくたびれきっている)。
店員さんもくたびれた感じのおっちゃんがたったひとり。みんな仲間なんだよね。
腹が減りまくっていたので、醤油のチャーシューメン(850円)にミニカレーチャーハン(290円)を付けてみました。
なぜカレーチャーハンなのかといえば、私はラーメンと一緒にギョーザやチャーハンを食べるのが嫌いだから。チャーハンがイヤだからカレーチャーハンにしたのさ(笑)
三九の麺は太麺だから、おっちゃんゆっくり麺を作っています。
が、その間に次々とお客さんが入ってきて、麺を提供するスピードよりも新たな注文が入る速度の方が上回っている。大丈夫だろうか。なんだかもってりとした空気が店内に漂っています。
「三九」というのは「三太」の派生店。「三太というのは「山岡家」にルーツを持っているお店。
…という情報は知っているけど、私は三太の黄金時代に浜松には住んでいなかったので、詳しい事情が分からない。
今ではモール街に一店舗しかない「三太」(※「細麺三太」が昨年有楽街にできたが)は、最初の開業は「プレスタワー店」だったと聞きます。浜松の町に疎い私にはプレスタワーがどこかもわかんないんですが、少なくとも1999年にはあったという情報がある。モール街の店は2003年で、浜松で山岡家の記念すべき初店舗(有玉店)が出来たのは2006年だったといいます。「三太は浜松人の心の味」と言われたこともあったそうですが、今では浜松では山岡家の方が優勢で(有玉店、入野店、薬師店、小沢渡店の4店舗がある)、臭い臭いと言われながらそこそこ繁昌している。私見で言えば、「三太は臭くない山岡家」です。
さて三九。2年ぐらい前に一度だけ食べた思い出で言えば、「わたしにとっては薄かった」。
その感想は、今回も変わらなかったです。むしろ、「濃い要素をできるだけ排除しよう」という思想の元にあらたに組み上げられたかのようなスープ。三太とは格段に異なってしまったというより他はないです。これは全部、お客さんからの要望なんでしょうねぇ。浜松人は実はあっさり細麺が好きなんだ。
カレーチャーハンはそこそこ辛くて、後悔しながら泣きながら食べたんですけど、まあ美味しかったですよ。
◎6月10日 天下一品(中区船越店)
今夜もラーメンを求めて遙々中心街へ。とんこつ大学まで行ったらなぜか休みだったので(年中無休じゃなかったっけ?)、近くの柳通りにある天下一品に。浜松店は5回目ぐらいかしら。
いつもながらのスタミナチャーシューメン(850円)に味玉(100円)を付けてみました。
天下一品の浜松店はなかなか評判が悪いのです。
スープが少ないとか関西の天下一品とも関東の天下一品とも味が違うとか。
でも私は幸運なことにこの浜松店の味が大好きなのです。十分こってりしていると思うし、身体に良さそうな滋味は他に代えがたいし、スープの量もそんなに少なくないと思うし。……と書こうとしたら前回も同じ事を書いてた。
◎6月9日 はやたろう(北区三方原店)
「そういえば藤田屋の跡地ってはやたろうになったんだっけね」と思って寄ってみました。
藤田屋が無くなったのっていつごろの話でしたっけ。あの藤田屋がこんな見た目になってしまってる。
でも、この早太郎も深夜0時までやってるそうです。これはありがたい。夜11時頃に来ましたが、そこそこに混み合っています。
はやたろうでの定番メニュー「黒旨チャーシューメン」(880円)を注文してみました。
何度も言いますが、私が早太郎系で一番気に入っておりますのは、浜名湖の南側にある「坊屋」なのでございます。
坊屋のラーメンは、油でぬらぬらでありながら、力強くスパイシーな鋭利感がワイヤーみたいに束ねられていて、非常に逞しい。名付けて言うなら「胡椒豚骨」かね。
もちろんその基点は佐鳴台にある早太郎本店だったと思うんですけど、本店含め数々ある早太郎の支店より、坊屋のダヴー元帥ぶりはとび抜けていると思う。
で、初めて訪れた三方原店はどうだったのかと言いますと…
坊屋がダヴー先生だったとすると、三方原店はコトシロヌシっぽいですね。かなり油でぬとぬとする。とほほ。
でも、このスープにトマトを入れてみたら、もしかしたら美味しいかもしれないです。
でも、「この機械的なスープってセントラル工業製なのかな」と思ったら、少なくともダシの方はぐつぐつ煮込んでた。びっくりしたぞ早太郎。
◎6月8日 一番星(東区有玉店)
ついでなのでもう一店、この近所ででかでかと「トマトラーメン」ののぼりを掲げているお店にも行ってきました。夜0時頃、2度目の来店。
このお店は夜2時までやっている貴重な店なんですが、すぐ近くに24時間営業の山岡家がありますので、滅多に足を運ぶことは無い(笑)
以前に来たとき、(夜7時ごろだったと思いますが)全くガラガラで客は私一人で、「大丈夫なのかなこのお店」と余計なことを思ったことを覚えていますが、今回深夜に訪れてみますと、なんと店内はほぼ満員。あきらかにダラダラと暇を潰すぜ系の人々で溢れていました。浜松のこの付近でもこの時間のこういうスペースは貴重なのかな。山岡家ではくつろげないですもんね。
注文したのはもちろんトマトラーメン(880円)。
おおぅ、白い。
「一番星」っていうのはかつて遠州に猛烈な展開を見せた早太郎グループとなにかしらの関係があるお店と言われておりますが、浜松以外にも袋井のあたりにもう一軒あると聞いたことあります。このトマトラーメンは早太郎の「白豚骨」をベースにしているみたいですね。早太郎系では馬郡の「坊屋」(←すごく胡椒っぽい感じが突き抜けている素晴らしいお店)を一番気に入っている私は、この一番星を食べたとき「坊屋の巨大迷宮的人工構築物感があまり感じられないな」とガッカリしたのですが、今回改めてトマトラーメンを食べてみると、
ウマイ! なんだこれ。
すごくトマトが合ってる感じがする。トマトはスープに溶け込んではなくてただ放り込んであるだけなのですが、ややスパイス感のある白スープとはとても良い感じに混じり合っている。このお店ではチーズはオプションではなく、最初からたっぷり入っています。トマトの控えめな酸味が予想以上に心地よく美味しいのです。
むむむむ、昔来たとき「もうこのお店に二度と来ることはないんだろうな」と思ったのに、ひょんな事からその体験を覆されてしまうとは、、、 狐に欺されたような思いでいっぱいです。また来よう。
◎6月8日 天日地鶏(旧浜北市小林)
5回目。お昼に美濃口園のトマトラーメンを食べたのは、夜にもトマトラーメンを食べるつもりだったからでした。卓上に「新メニュー えびトマトラーメン(ぴり辛です)」という立て案内があって、でも前回来たときに注文しようとしたら「無い」と言われた。
平日のみの一日限定5食だそうなので、とてもハードルが高い。850円税込み。
なので、17:50の夜の部開始直後に来てみるつもりだったのでした。
(※「新メニュー」と書いてあるけど、食べログを見るとこのメニューは少なくとも2月にはあったようですね)
このお店でも、トッピングでチーズ(50円)を付けられます。美濃口園とは違って、小皿に別盛りで出てきます。一見して、美濃口園のラーメンと似たような色ですが、明らかに違うのはスープの匂い。
おおお、これはかなり強烈な海老の香りだ。
私は海老料理にはウトいので(海老蟹アレルギーですから)いったいどうやってこんな香りを出しているのかどこの部位の匂いなのかさっぱりわかんないんですが、海老の殻を良く焼いて焦がして香ばしくしてスープに溶かしたら、こんな感じになるのかな?っていう感じ。
とにかくその香りが強烈すぎて、トマトの味なんてどうでもよくなってしまった。
海老の味もかなりくどいんですけど、美味しいです。美濃口園とは全く違うぜ。かなり満足しました。
チーズは不可欠ですね。
◎6月8日 美濃口園(旧浜北市小林)
「トマトラーメン」食べたこと無かったよな、と思って行ってみました。午後0時頃。
美濃口園はオーソドックスな作りのラーメン屋で、夜遅くまでやっていて非常にありがたいのですが、本などで取り上げられるときは「豆乳ラーメン」やら「トマトラーメン」やら変な物だけを取り上げられる。お店としてどっちを売りたいんだか、私にはよくわかんないんです。とはいえこのお店の豆乳ラーメンは2度ほど食べたことありますが、トマトはまだ食べたこと無い。なので今日はそれを注文してみました。税込み850円なのですが、「トッピングでチーズを」(100円)と書いてあったのでそれもお願い。すると「ご飯はどうですか?」と聞かれましたので、それはご遠慮申し上げました。
赤い! スープ全体からトマトの香りがかなりします。どろどろです。チーズは既にスープによく溶け込んでしまっています。
食べて見ますと。おお! 思っていたより遙かにウマイじゃないですか。
とまとの味がとても強く、いい感じに脳にアピールしてくるのです。このお店の麺はかなり細く、私の好みからの基準にしてみたら「もっと食べ応えのあるものにしてくれればいいのに」と常々思っていたのですが、このトマトラーメンに関しては、細くて柔らかいこの麺が、トマトとチーズのどろどろに、ぬたぬたと良く絡み合ってとても良い。素晴らしい!チーズが入っててとても良かったんですけど、チーズが無かったらどんな感じなんでしょうか。チャーシューの替わりにはベーコンが入ってました。とても美味しい物を味わわせて頂きました。忘れた頃にまた来たいです。
◎6月7日 あじ助(掛川市駅前)
私の家からは浜名湖に行くよりは袋井・森に行く方が近いぐらいぐらいなのですが、私は流れる水の上を渡るのが苦手なので(吸血鬼だから)、滅多に東の方へは行かない。
この日は、加茂花菖蒲園に行ってから掛川駅前でラーメンを食べ、そのあと火剣山に登りました。
火剣坊大権現って、わたしは「遠州十七大天狗」のひとりに数えてしまっているのですが、実のところ明確なその資料ってあるのかしら。今回山に登ってきて祠の前にある案内板を読んだだけでは、どうも「火剣坊は天狗である」という自信は持てませんでした。なにか伝説ってありましたっけ? でもなにかしら伝承などあるんだったら、『遠江古蹟圖繪』を書いた掛川在住の兵藤庄右衛門が何も触れてないはずがありませんよね。とにかく、火剣山はその険しそうな名に反して気持ちよく登れる山で、梅雨前に登る山としては絶好でありました。…とはいっても私は小夜の中山公園の方から行ったので、600mしか歩いてないんですけどね。これでも修験道の山であります。
ともかくあじ助。
有名なお店ですよね。なんでも25年の歴史を持っているとか。
入ってみますと思ったより小さな店内で、おっちゃんに「食券を買ってな」と言われた。
食券機の前で悩むことしばし。普段の私だったらこういう時チャーシュー麺を迷わず選ぶ所ですが、「叉焼麺」に並んで「玉子そば」とか「あじ助麺」とか「サムライ麺」とかいう名前が並んでいて、それぞれその説明が無い。「う~~ん、ここはどれを選ぶのが正解なんだ?」と思って、えいっと「あじ助麺」(750円)を押してしまった。その食券をおっちゃんに渡し、席に座ろうと振り向くと、後ろの壁には大きく写真を掲げた案内板が貼ってあった。「あじ助麺」とは「キムチの入ったラーメン」ですって。ががーーん。そりゃキムチはそんなに嫌いでも無いけど、ラーメンには入れたくない。伊豆の天一を思い出すじゃないか。
ま、見た目と香りは天一とは全くかけ離れたものでしたけどね。
香りがかなり魚介臭がする。好みな感じ。麺の太さも丁度良い。
ここにキムチを混ぜ込んでいくんですけど、…なんでキムチ入れるんでしょうね? 豚骨でキムチの回りが洗われ、スープがピンクになっていきます。そんなに辛くない。ま、豚骨味の白菜を食べていると思えばいいか。
午後2時の中断間近でしたけど、お客さんは絶えずぼつぼつ入ってきてました。さすが。
◎6月6日 金の豚(旧浜北市内野店)
金の豚になってから2年ぶり2回目。
このお店も夜遅く(23:30)までやっているから重宝できるお店なんですよね。すぐ近くに來來亭(0:00まで営業)ができてしまったから、影が薄くなってしまいましたけど。
今まで食べた中でこのお店で一番満足度が高かったのが、山盛極太ラーメン。
2年ぶりにそれ(750円)を注文してみました。
うわぁい。たっぷりの(ゆで)キャベツが愛らしい。
だがしかし、きゃべつばかりが山盛りなのかというとそうではなくて、きゃべつをどけるとそこにはもやしの山があります。もやしいらない…
これが通常盛りなのですが、さらにアドバンスドメニューとして、麺2倍盛り(950円)と野菜2倍盛り(950円)もあるそうです。麺2倍盛りはともかく、野菜2倍ってモヤシだろうが。食えるかっ。(キャベツばかり4倍ぐらいになるのなら、食べてみたいです)。このスープにはキャベツがよく合う。
さらに別皿で忍辱が4粒か5粒ほど付いており、それをモニモニと絞って非常に臭くしてから食べ始めます。
このスープはかなり私好みなものです。
味わいの太さが際立っている。ここはチェーン店ですからスープの安定度もしっかりとした物で、これだけのものを工場で作れるならたいしたものだな、、、 と思いきや、麺をほじくっていると丼の下の方に、さらに茶色い粘着性の濃い醤油の塊がこぞんでいておののく。金の豚、やるじゃないか。
非常に満足でした。
せっかくだから、かつてのとんやん時代に一度も食べたことの無かった「長浜ラーメン」も食べ比べてやろうじゃないか、と思っていたのですが、到底ムリでした。
ところで注文したとき、私は「やまもりごくぶとらーめんください」と言ったんですけど、それをきいたお姉さんは「ごんたひとつ!」と厨房に向けて言った。…ん??
「山盛極太」と書いて「やまもりごんた」と読むのか? もしかしたら「いいもりごんたやまいも」なのかも
◎6月5日 天日地鶏(旧浜北市小林)
4回目。20時頃の来店。
前回来たとき、限定の新メニューのお知らせが貼ってあって気になったんです。海老トマトラーメン。
なのでそれを頼んでみようとすると、高校生っぽい若者の店員に「すみません、今日はやってないんです」と言われた。「きょうはやってない」ってどういう意味だ?
なので仕方が無いから、赤みそバターラーメン(850円)を注文。
このお店の赤みそラーメンは、鶏そばに続いて気に入っているメニューです。浜北に移転してから食べるのは初めてです。味噌ラーメンと書いてあるから味噌ラーメンを想像して食べると、ちょっと意表を突かれる味がする。ふふふふふ、浜北の旧石器時代人たちにこのユニークさは決してわからないだろうなぁ。また食べにこよ。
◎6月4日 蔵前家(旧細江町中川)
今日も夜勤。午後8時過ぎにこのお店に来たことは、私には無いんじゃないか。87回目。
この日はちっちゃいにーちゃんです。味濃い目のチャーシュー麺に、味玉とうずら玉子をトッピング。
今日もちっちゃいにーちゃんのスープはよく混ざり合ってる。
このにーちゃんのいつもの攻撃性は、若干弱めに感じた。
濃い目で頼んだのにちょっぴり薄いかな、と思ってたんですけど、食べ進めて行くにしたがって、底の方からじわじわと濃いのが湧きだしてくる。「よく混ざってないのかな」とも思ったんだけど、わざとこうしてあると思うようにしました。今日も抜群に美味しかったです!
鶉のタマゴも、トッピングとしては極めて優れていると思うようになってきました。大きなタマゴとはちがってこのタマゴの味は豚骨醤油のスープによく馴染む。
◎6月4日 みちの(西区西山町)
夜勤明けの朝。6回目。
行ったのは8時過ぎでしたけど、もう午前は仕舞う体制に入っていたみたい(朝は9時まで)。ごめんなさい。
今日は味噌ラーメンのチャーシュー麺を頼んでみました。950円。
以前に、「挽肉を混ぜているせいで、味が2段階にする」と言われたんですよね。でもしかし私が思うには、まとまりのある太い感じの味噌の味なんですよね。最後の方になって、甘い味のする挽肉の粒が出てくる。ここは塩ラーメンでも味噌ラーメンでも同じ麺なのですが、まるでさっぽろ一番をもちもちにしたような麺で、味噌ではこれか好きなのです。