読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「零崎人識の人間関係-戯言遣いとの関係」を読んで。

2010-11-02 20:19:37 | 作家さん/な行
西尾維新さんの「零崎人識の人間関係-戯言遣いとの関係」を読了しました。

もっと戯言遣いのいーちゃんが出て来て欲しかったです・・・。
まぁ「無関係」だから仕方ないのか。
満足度は65%です。

200ml入りの紙パック豆乳飲料が好きで、会社でよく飲んでいます。
期間限定モノや変り種にひかれる方なのですが、一番好きなのは「焼きいも」です。
美味しいかと言われると美味しくはないのですが、面白い味でクセになる感じです。
まんま「焼きいも」の味がして、私は好きです。
ただ期間限定モノなのか、シーズンを外してしまうと飲めなくなるのが残念です。

次に好きなのが「バニラ」です。
こちらは近所のスーパーで取り扱うのを止めてしまったようで、非常に悲しいです。
買い置きしてあった1本を楽しみにしていたのですが、大事にしすぎたようで賞味期限をオーバーしてしまいました。

チェックしてみると1ヶ月半も切れてしまっていて、悩んだものの飲んじゃいました(汗)
味も変わってないようだし、お腹の具合も悪くならなかったので、意外と大丈夫でした。

あーあ、また「バニラ」復活してくれないかなぁ。

それでは、また。

「さくらの丘で」を読んで。

2010-11-01 19:53:11 | 作家さん/さ行
小路幸也さんの「さくらの丘で」を読了しました。

隠されていた「秘密」が悲しかったですが、満足度は75%です。

「贅沢さえしなきゃ、このまま死ぬまでふらふらしていられる。そしてそれは小さい頃からの楓さんの夢だったそうです。/「何もしないで、ただ、生きていたい」/一見、理想的な暮らしのようにも思えるけど、父に、つまり楓さんの兄に言わせると、男としてそれほどだらしなくも辛い人生はないと言います。/「人間は、何かをするために生まれて生きていく動物だ」/そう言いました。何かがなければ生きていけないはずだと。」

生きていた意味は、死ぬ時までには分かっていて欲しいです。
こんなことを考えても答えは出ないので諦めていますが、とりあえず究極の親不孝である「親より先に死なない」が目標です。
可愛い盛りの甥っ子・姪っ子の成長を見守りたい気持ちはそれなりにありますが、その存在が「生きる糧」になるかと考えると足りない気がします。

昨日は録画していた「同じ月を見ている」を観ました。

窪塚洋介さんのファンではなかったのですが、演技も上手いし少し見とれてしまいました。
黒木メイサさんはちょっと初々しさがあるな・・・と思っていたら、17歳くらいの頃の作品のようです。
顔が大人っぽいので全然年齢が分かりません(汗)

映画のストーリー自体は、未読の私でも原作を端折りすぎているような気がしました。
あともう少しなぁ・・・という感じがしました。

それでは、また。

「零崎人識の人間関係-零崎双識との関係」を読んで。

2010-11-01 19:51:31 | 作家さん/な行
西尾維新さんの「零崎人識の人間関係-零崎双識との関係」を読了しました。

今作もさらっと終わってしまった気がするので、次に読む「戯言使いとの関係」に期待したいです。
満足度は65%です。

最近は片っ端から気になるお鍋のスープを買ってきて試しています。
今までにチャレンジした中にそれほどハズレはなかったのですが、昨日作ったカルボナーラ鍋はイマイチでした・・・。

入れた白菜の量が多すぎたのも関係しているのか、あまり美味しく食べられませんでした(泣)
やはりパッケージに書かれている、オススメの食材の分量で作らないとダメなのかぁ。

それでは、また。