「バイター」を読んで。

五十嵐貴久さんの「バイター」を読了しました。

いわゆるパンデミックものだと思っていたら、ゾンビのようなホラーもの・・・？という感じでした。
どんどんと登場人物たちが殺されていって、最後まで総理大臣にイライラしました。
誰にも感情移入出来ず、一気にドバーっと駆け抜けて読んだ感じです。
読了感が良いとは言えず、後味がひたすら悪い作品で、食前食後は避けて読むべきだと思いました。
誰も救われる人間が居ないというのは、久しぶりに読んだ気がします。
満足度は６５％です。

悩んだものの、通信教育のキャットスペシャリストを受講することにしました。

費用が３万円と１０万円の会社があって悩んだのですが、自分を信じられないので３万円のコースにしてみました（汗）

３万円なら万が一ダメだったとしても諦めがつくかもしれませんが、１０万円は大金過ぎてギャンブルする気になれませんでした・・・。

二十歳の頃に校正の通信教育に申し込んだことがあり、その挫折経験が足を引っ張ります。。。

来月は良くも悪くも時間が取れるので、短期集中で頑張ってみようと思います！

それでは、また。