読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「メゾン・ド・ポリス2 退職刑事とエリート警視」を読んで。

2019-06-17 20:41:07 | 作家さん/か行
加藤実秋さんの「メゾン・ド・ポリス2 退職刑事とエリート警視」、櫛木理宇さんの「瑕死物件 209号室のアオイ」を読了しました。

まずは「メゾン・ド・ポリス2」から。

TVドラマ版を見ていたのが逆に災いしてしまったのか、原作との違いが変に気になってしまい、集中して読めませんでした・・・。
それだけが原因なのか分かりませんが、今作はストーリーに入り込めず、読みにくかったです。
満足度は65%です。

次に「瑕疵物件」を。

こちらは既読の「209号室には知らない子供がいる」を加筆した文庫モノでした。
2年前に読んだ記憶が残っていますが、どこが加筆された部分なのかは分かりませんでした。
ほぼ既読モノを読んだ形なので、恐さは控えめに感じました。
満足度は65%です。

一度Kindleでコミックを購入してから、タガが外れてしまったようで、自分に言い訳をしながら購入を止められません・・・。

ストレス解消を言い訳にして、食費を節約して買っている感じです。

今は二次元に癒やされている日々です・・・。

それでは、また。