読書感想文。

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「脳男」を読んで。

2015-03-18 20:55:31 | 作家さん/さ行
首藤瓜於さんの「脳男」を読了しました。

映画を観てからの原作読みだったので、新鮮さはあまりありませんでしたが、内容は映画より深かったです。
・・・確かに忠実に丁寧に映像化すると、2時間前後にまとめるのは難しいと思いますが。
続編も必ず読もうと思い、満足度は75%です。

お昼ご飯を買いに出かけた途中で最悪な目に遭いました・・・。

普通に道を歩いていたら、パラっと雨が降ってきたのです。
ポツポツ⇒ボタボタという感じで、『えー、雨が降るって予報だったかな?』と思っていたら、雨じゃありませんでした。

通り沿いの道に建っているビルの非常階段の清掃をしていたようで、その雫が頭上から降り注いでいたことに気付きました。

あまりにもビックリして何度も何度も通り過ぎてから振り返りましたが、清掃をしていたと思われるオジサンと目が合い、明らかに向こうが『ヤバい!』と物影に引っ込んだのが見えました・・・。

私はクレームをつけるのが苦手な性格なので泣き寝入りですが、メチャクチャ凹んでしまいました。

それでは、また。