薬丸岳さんの「友罪」を読了しました。
この作家さんならではの重い重い内容で、読んでいる間は気分が落ちました・・・。
ラストは少し救われるような展開がある感じで、満足度は85%です。
「親は死ぬ寸前まで、自分の子供に責任を持たなければいけないような気がするんです。それを子供が求めていようと、求めてなかろうと・・・・・・子供が未成年であろうと、年をとっていようと・・・・・・親は自分の子供に対してだけは絶対に諦めてはいけないんです」
親になる予定はありませんが、何故か胸に刺さりました。
私の母親はまさにこんな感じで、たまに重くも感じますが、独立した今も守られてるな・・・と感じます。
それでは、また。
この作家さんならではの重い重い内容で、読んでいる間は気分が落ちました・・・。
ラストは少し救われるような展開がある感じで、満足度は85%です。
「親は死ぬ寸前まで、自分の子供に責任を持たなければいけないような気がするんです。それを子供が求めていようと、求めてなかろうと・・・・・・子供が未成年であろうと、年をとっていようと・・・・・・親は自分の子供に対してだけは絶対に諦めてはいけないんです」
親になる予定はありませんが、何故か胸に刺さりました。
私の母親はまさにこんな感じで、たまに重くも感じますが、独立した今も守られてるな・・・と感じます。
それでは、また。