重松清さんの「峠うどん物語 上・下」を読了しました。
恐らく今年最後に読む本になると思うのですが、年末にほっこり温まれました。
この作家さんの本を読むと、家族に会いたくなります。
ジャンルとしてはミステリーものが一番好きなのですが、今作のような心温まる本の存在も大事です。
上巻の満足度は75%、下巻の満足度は70%です。
家族とそれほど離れて暮らしている訳ではないし、会おうと思えば会える距離にいるものの、子供の頃の両親に守られていた生活が懐かしくなります。
年末だからと言って特に実家に帰ったりはしないことが多いのですが、今回は母親と一緒に料理でもしてみようか・・・なんて思ってしまいました。
振り返ってみると、実家に居た頃は母親と一緒に料理を作った記憶なんて無いかもしれません・・・。
母親にいつか手料理を教わりたいと思っていましたが、後悔しても遅いので「いつか」なんて言わずにこの年末は帰ろうかな。。。
それでは、また。
恐らく今年最後に読む本になると思うのですが、年末にほっこり温まれました。
この作家さんの本を読むと、家族に会いたくなります。
ジャンルとしてはミステリーものが一番好きなのですが、今作のような心温まる本の存在も大事です。
上巻の満足度は75%、下巻の満足度は70%です。
家族とそれほど離れて暮らしている訳ではないし、会おうと思えば会える距離にいるものの、子供の頃の両親に守られていた生活が懐かしくなります。
年末だからと言って特に実家に帰ったりはしないことが多いのですが、今回は母親と一緒に料理でもしてみようか・・・なんて思ってしまいました。
振り返ってみると、実家に居た頃は母親と一緒に料理を作った記憶なんて無いかもしれません・・・。
母親にいつか手料理を教わりたいと思っていましたが、後悔しても遅いので「いつか」なんて言わずにこの年末は帰ろうかな。。。
それでは、また。