読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「一角獣の繭」を読んで。

2007-08-27 12:16:45 | 作家さん/さ行
篠田真由美さんの「一角獣の繭」を読了しました。

大好きな建築探偵シリーズで、満足度は70%です。

「自殺するっていうのは自分ひとりが死ぬことじゃない。あなたと関わった人間全部の魂を、少しずつ殺して持っていっちまうことなんだ。殺人ですよ。」

この考え方は良いな、と思いました。
でも本気で自殺する気になってしまったら、何を言っても止められないかもしれませんが。

昨日は久しぶりに実家の両親たちとご飯を食べに行きましたー!
ちゃんとした(?)高いお肉はなかなか食べられないので、甘えてみました(汗)

一緒に行った姉にも呆れられましたが、300グラムもステーキを食べちゃいました☆
普段セーブしているせいか、チャンスがあるとドカ食いしちゃうんですよね・・・。

ちなみに一番高いお肉は1グラム55円くらいで、さすがにそれは私は頼めなかったのですが、姉はちゃっかり頼んでました。
私は1グラム15円くらいの安めなやつでしたが、まぁトータル4500円になるから立派なお値段にはなっちゃいましたが。

甥っ子ともいっぱい遊んで、久しぶりに楽しい休日でした♪

それでは、また。