赤川次郎さんの「黒い壁」を読了しました
例の如くアッサリ読めてしまったのですが、満足度は70%かな。
文末の解説文を読んでハッとしました
「本当に言いたいことは、チョコレートでくるみなさい。」との一文で、赤川さんの作品は確かにそうだな、と。
今まで「外側の甘くて口当たりのいいチョコレートの部分だけを味わって、・・・」きた気がします
深く考えないで「軽く」読んできちゃったのは、作品に対して失礼だったのかな、って。
1つの作品を1回限りの娯楽として消費しちゃうタイプなので、繰り返し何度も読み返す行為は滅多にしないのはもったいないのかもしれないな・・・。
それでは、また
例の如くアッサリ読めてしまったのですが、満足度は70%かな。
文末の解説文を読んでハッとしました
「本当に言いたいことは、チョコレートでくるみなさい。」との一文で、赤川さんの作品は確かにそうだな、と。
今まで「外側の甘くて口当たりのいいチョコレートの部分だけを味わって、・・・」きた気がします
深く考えないで「軽く」読んできちゃったのは、作品に対して失礼だったのかな、って。
1つの作品を1回限りの娯楽として消費しちゃうタイプなので、繰り返し何度も読み返す行為は滅多にしないのはもったいないのかもしれないな・・・。
それでは、また