代表質問、無事終了です!
前向きな答弁をいただいた部分もありましたので、その辺りは良かったかなと。
とはいえ、反省点は多々あります。
詳しくはまた報告書に書きますが、質問のポイントと答弁のポイントだけ。
なお、再質問も含めていますので悪しからず。
1.中長期的な財政見通しについて
Q:コロナで税収も落ち込んでいるが、今後の財政計画はどうするか。
A:これまで順調に基金を積んでこられた面もあるため、慎重ながら活用していきたい
2.社会教育と公民館の今後について
Q:スポーツが市長部局に移され、教育委員会に社会教育課が出来るが、社会教育の場としての公民館の今後は?
A:地域の拠点また居場所に位置付けており、幅広い世代へ広げていきたい。社会教育法のなかで最大限広く活用するよう検討している。
また、複合型(子ども関連施設と)や地域密着型も検討していく。
ポイント:新設課ができ、活用をしていくためには人を始めリソースが不足している。
そのための方針をしめすべき
3.手続きのオンライン化と市民センターの今後について
Q:オンライン化の今後と、市民センターのスリム化はどうか
A:将来的には多くをオンライン化。職員はその分、受付から相談業務へと移ることができる。市民センターは相談窓口として存続する。
ポイント:スリム化できる部分はすべき。相談業務も権限が限られていることもあり、どこまでセンターでやるのか検討が必要。
4.子育て世代が魅力を感じるまちに向けての環境整備について
Q:市民アンケートでは、のびのびと遊べる場所の整備状況について不満が多かった。
ソフト事業が多く提案されているが、日岡山公園などを子育て世代向けにしていくハード整備が必要と考えるがどうか
A:計画はあるが、財政が厳しく見通しはない。
ポイント:若い世代を呼び込むという方針があるのに、必要な整備を行わないのは整合しない。
県の資金支援を含めて積極的になるべき。
5.賑わいづくりにおける県との連携について
Q:賑わいづくりには、より県と連携して資金面も含め大きなものにすべきでは
A:県とは常に連携している
ポイント:もっと県が関わるよう積極的に呼びかけていくべき
6.他市との連携によるシティプロモーションについて
①加西市(鶉野飛行場)との連携
A:平和学習の修学旅行などで加西市は候補地になっている。
史料を共有しながら、三木市とも合わせて展示会など検討し、協力していきたい。
②南九州市(知覧特攻平和会館)
Q:知覧は加古川市と深い縁があります。
平和会館の初代事務局長である板津忠正氏は、加古川飛行場で訓練を受けられました。
そのような関係から、知覧ともっと関係を深めるべきではないか。
A:平和記念式など史料のやりとりを活発化し、関係を深められるよう知覧に依頼していきたい。
ポイント:加古川飛行場があった市として、平和学習などで市民も含めて知るべきものではないか。
決して美化するわけでなく、まちの歴史としても知見を自治体に残すべき。
詳しくはまた報告書で!
前向きな答弁をいただいた部分もありましたので、その辺りは良かったかなと。
とはいえ、反省点は多々あります。
詳しくはまた報告書に書きますが、質問のポイントと答弁のポイントだけ。
なお、再質問も含めていますので悪しからず。
1.中長期的な財政見通しについて
Q:コロナで税収も落ち込んでいるが、今後の財政計画はどうするか。
A:これまで順調に基金を積んでこられた面もあるため、慎重ながら活用していきたい
2.社会教育と公民館の今後について
Q:スポーツが市長部局に移され、教育委員会に社会教育課が出来るが、社会教育の場としての公民館の今後は?
A:地域の拠点また居場所に位置付けており、幅広い世代へ広げていきたい。社会教育法のなかで最大限広く活用するよう検討している。
また、複合型(子ども関連施設と)や地域密着型も検討していく。
ポイント:新設課ができ、活用をしていくためには人を始めリソースが不足している。
そのための方針をしめすべき
3.手続きのオンライン化と市民センターの今後について
Q:オンライン化の今後と、市民センターのスリム化はどうか
A:将来的には多くをオンライン化。職員はその分、受付から相談業務へと移ることができる。市民センターは相談窓口として存続する。
ポイント:スリム化できる部分はすべき。相談業務も権限が限られていることもあり、どこまでセンターでやるのか検討が必要。
4.子育て世代が魅力を感じるまちに向けての環境整備について
Q:市民アンケートでは、のびのびと遊べる場所の整備状況について不満が多かった。
ソフト事業が多く提案されているが、日岡山公園などを子育て世代向けにしていくハード整備が必要と考えるがどうか
A:計画はあるが、財政が厳しく見通しはない。
ポイント:若い世代を呼び込むという方針があるのに、必要な整備を行わないのは整合しない。
県の資金支援を含めて積極的になるべき。
5.賑わいづくりにおける県との連携について
Q:賑わいづくりには、より県と連携して資金面も含め大きなものにすべきでは
A:県とは常に連携している
ポイント:もっと県が関わるよう積極的に呼びかけていくべき
6.他市との連携によるシティプロモーションについて
①加西市(鶉野飛行場)との連携
A:平和学習の修学旅行などで加西市は候補地になっている。
史料を共有しながら、三木市とも合わせて展示会など検討し、協力していきたい。
②南九州市(知覧特攻平和会館)
Q:知覧は加古川市と深い縁があります。
平和会館の初代事務局長である板津忠正氏は、加古川飛行場で訓練を受けられました。
そのような関係から、知覧ともっと関係を深めるべきではないか。
A:平和記念式など史料のやりとりを活発化し、関係を深められるよう知覧に依頼していきたい。
ポイント:加古川飛行場があった市として、平和学習などで市民も含めて知るべきものではないか。
決して美化するわけでなく、まちの歴史としても知見を自治体に残すべき。
詳しくはまた報告書で!