午前中はインターン生たちとともに、神戸製鋼さんの加古川製鉄所を見学させてもらいました。
工場ですとか機械なんかは大好きなので、ワクワクして行きました。
最初は室長さんから工場全体のレイアウトや役割、鉄鉱石と石炭が運ばれてきてから製品が出荷されるまでの
一連の流れを教えて頂きました。
それからDVDで映像を見て学びます。
そして、いよいよ工場見学!
広大な敷地ですので、車で移動しながら説明を受けます。
中に入れて頂いた工場は、高炉と厚板工場。
高炉は鉄鉱石と石炭を入れ燃焼させて、鉄を溶かしだすものです。
これは正に「華麗なる一族」の世界です。
今は安全の観点から出銑を見ることはできないそうですが。
まさかこんなに間近で見ることができるなんて。
なお、今は全てコンピューター制御されており、管理センター内の少人数の方々のみで管理されているそうです。
ちなみに元総理の安倍晋三氏も働いておられたということで、耐火レンガにサインをされたものが置いてありました。
厚板工場は、鋼をお客さんのニーズに合わせた大きさに変えてゆくところです。
鋼を延ばすタイミングに合わせて頂きました。
真っ赤な鋼が延圧機を行ったり来たりしながら延ばされてゆく様子は迫力満点です!
正に、「鉄は国家なり」。高度経済成長を支えた鉄鋼業の姿がありました。
今は、様々な過程の中で高度な技術を用いて高品質な製品を作ることで、中国などとの差別化を図っています。
厳しい環境の中で生き残りをかけているわけですが、それが日本の進む道であるとも感じます。
正にものづくり。
また、工場内は地球環境(水のリサイクル)や粉塵対策のため、さまざまな対策がとられていました。
環境問題が取りざたされる21世紀で、環境を守りながら地域社会と共生する。
それが大企業としての責任ということでもあります。
百聞は一見にしかず、本当にためになる見学をさせて頂きました。
なにより、男のロマンを感じました!感動!
ご対応いただいた皆様、本当にありがとうございます。
ちなみに、工場見学はこんな格好で(笑)
工場ですとか機械なんかは大好きなので、ワクワクして行きました。
最初は室長さんから工場全体のレイアウトや役割、鉄鉱石と石炭が運ばれてきてから製品が出荷されるまでの
一連の流れを教えて頂きました。
それからDVDで映像を見て学びます。
そして、いよいよ工場見学!
広大な敷地ですので、車で移動しながら説明を受けます。
中に入れて頂いた工場は、高炉と厚板工場。
高炉は鉄鉱石と石炭を入れ燃焼させて、鉄を溶かしだすものです。
これは正に「華麗なる一族」の世界です。
今は安全の観点から出銑を見ることはできないそうですが。
まさかこんなに間近で見ることができるなんて。
なお、今は全てコンピューター制御されており、管理センター内の少人数の方々のみで管理されているそうです。
ちなみに元総理の安倍晋三氏も働いておられたということで、耐火レンガにサインをされたものが置いてありました。
厚板工場は、鋼をお客さんのニーズに合わせた大きさに変えてゆくところです。
鋼を延ばすタイミングに合わせて頂きました。
真っ赤な鋼が延圧機を行ったり来たりしながら延ばされてゆく様子は迫力満点です!
正に、「鉄は国家なり」。高度経済成長を支えた鉄鋼業の姿がありました。
今は、様々な過程の中で高度な技術を用いて高品質な製品を作ることで、中国などとの差別化を図っています。
厳しい環境の中で生き残りをかけているわけですが、それが日本の進む道であるとも感じます。
正にものづくり。
また、工場内は地球環境(水のリサイクル)や粉塵対策のため、さまざまな対策がとられていました。
環境問題が取りざたされる21世紀で、環境を守りながら地域社会と共生する。
それが大企業としての責任ということでもあります。
百聞は一見にしかず、本当にためになる見学をさせて頂きました。
なにより、男のロマンを感じました!感動!
ご対応いただいた皆様、本当にありがとうございます。
ちなみに、工場見学はこんな格好で(笑)