自分たちの子どもや孫に負担を残すようなまちに住みたいと思うでしょうか。
次世代にツケを残さないために、行財政改革が必要です。
これは、私の政治信条として大きな柱の一つです。
まず、効果測定をしながら事業を見直しを改めてしていく必要があります。
これについては、これまで決算において事業評価を行っていましたが、より長いスパンで評価できるように常任委員会の
あり方の検討も同時に行う必要があると思っています。
また、ICTを活用して土日や夜間でも、市役所に行かずとも各種申請や証明書取得ができるようになっていますが、更に進めます。
システム関連では、RPAも重要です。
これは会派で提案し、市長も実践されたもので、簡単に言えば自動化できる事務をシステムによって自動化し、人の手から離すこと。
そうすることで市役所職員の残業減、働き方を変えながら選択と集中を進められ、効率化が進みます。
また、使っていない土地の売却、公共施設の目的を見据えた統合再編も行わねばなりません。
財政は中長期的な視点を持って計画立て、守っていかねばなりません。
いま貯金があるからといって、使ってよいわけでもありません。
必要な事業はすべきですが、それは議会での議論を通してですね。
財政を守ることが、加古川の未来を担う子供たちを守ることにもなります。
次世代にツケを残さないために、行財政改革が必要です。
これは、私の政治信条として大きな柱の一つです。
まず、効果測定をしながら事業を見直しを改めてしていく必要があります。
これについては、これまで決算において事業評価を行っていましたが、より長いスパンで評価できるように常任委員会の
あり方の検討も同時に行う必要があると思っています。
また、ICTを活用して土日や夜間でも、市役所に行かずとも各種申請や証明書取得ができるようになっていますが、更に進めます。
システム関連では、RPAも重要です。
これは会派で提案し、市長も実践されたもので、簡単に言えば自動化できる事務をシステムによって自動化し、人の手から離すこと。
そうすることで市役所職員の残業減、働き方を変えながら選択と集中を進められ、効率化が進みます。
また、使っていない土地の売却、公共施設の目的を見据えた統合再編も行わねばなりません。
財政は中長期的な視点を持って計画立て、守っていかねばなりません。
いま貯金があるからといって、使ってよいわけでもありません。
必要な事業はすべきですが、それは議会での議論を通してですね。
財政を守ることが、加古川の未来を担う子供たちを守ることにもなります。