公園の再整備について

公園の再整備についても訴えていきたいポイントです。
これも根本は人口減少対策であり、そこに繋げるための子育て・教育環境の整備になります。

大型遊具はこれまでの継続した訴えによって、日岡山公園を主として設置の方向を得ることができました。
令和３年３月議会の代表質問において、市長とも議論をさせていただきました。
その模様はコチラ

これについては市長に意を酌んでいただいたものと思っておりまして、感謝もしております。
市内だけでなく、市外からも人の集う施設となることを期待しています。

しかし一方で、普段の生活の中で気軽に子供を連れていける公園の整備が遅れているようにも感じます。

それこそ、私の住むところの近くでは金剛寺浦公園、小規模なものでは木村公園や西河原の公園などなど。
かなり遊具が古い状態です。
これらについては小さいものは町内会に管理を委託していたり、その中で危険なものや老朽化が激しいものを
撤去したりはしています。

しかし、根本を変えていくことはなかなかできていません。

私も幼稚園のお迎えなどもしましたが、帰りに少し子供を遊ばせるところに困る経験がありました。

次はそのような地域にある都市公園の遊具更新を行っていきたいと思います。
そして、子供が外で遊ぶことのできる、遊びたいと思える環境を創り上げたい。

また、小柳公園や浜の宮公園を防災公園化し、有事の際に活用できるような整備も同時に行う必要があるとも考えます。

地域に魅力のある公園があり、子供や孫と遊べる、ゆっくりと時を過ごせる、そんな潤いのある生活が送れるまちであることは
若い世代を呼び込む要素になると思っています。