特別委員会視察、二日目は大分市です。
視察テーマは、
①議員政策研究会について
②市民意見交換会について
③自由討議について
です。
②③は昨日の防府市と近いものでした。
自由討議は改めてその時間を取っているわけではなく、あれば始まるという
スタイルだそうです。
さて、①ですが初めて聞く仕組みです。
議員は条例を作ることが出来ますが、基本的には勝手にやる形です。
(提案に3人の同意が必要など条件はありますが)
大分市では、議員が政策研究テーマを持ち寄ってプレゼンを行い、それを研究会
の役員会で審議、議運を経て議会として進めていく仕組みを取っています。
政策研究会は全議員で、役員会は会派代表者が務めます。
その際には事務局の政策調査室も連携します。
ここには法制担当の職員が7人います。(5名から増員)
そうして作り上げたものが、大分市子ども条例。
1年8ヶ月もの時間をかけ、28回の役員会、37回の会議を経て作られました。
こうした仕組みを作ることによって議員の改革意識の向上やモチベーションアップが
得られます。
今回も非常に参考になりました。
しっかり活かしていきます。
視察テーマは、
①議員政策研究会について
②市民意見交換会について
③自由討議について
です。
②③は昨日の防府市と近いものでした。
自由討議は改めてその時間を取っているわけではなく、あれば始まるという
スタイルだそうです。
さて、①ですが初めて聞く仕組みです。
議員は条例を作ることが出来ますが、基本的には勝手にやる形です。
(提案に3人の同意が必要など条件はありますが)
大分市では、議員が政策研究テーマを持ち寄ってプレゼンを行い、それを研究会
の役員会で審議、議運を経て議会として進めていく仕組みを取っています。
政策研究会は全議員で、役員会は会派代表者が務めます。
その際には事務局の政策調査室も連携します。
ここには法制担当の職員が7人います。(5名から増員)
そうして作り上げたものが、大分市子ども条例。
1年8ヶ月もの時間をかけ、28回の役員会、37回の会議を経て作られました。
こうした仕組みを作ることによって議員の改革意識の向上やモチベーションアップが
得られます。
今回も非常に参考になりました。
しっかり活かしていきます。