今日の午前は立正佼成会さんの仏教講和にお誘いいただき、お邪魔してきました。
仏教の思想にはとても興味があるのですが、なかなか勉強する暇もなく、そうした中では
貴重な機会をいただいています。
今回は天台宗圓教寺の大樹大僧正からお話をいただきました。
テーマは「見えるもの・見えないもの」ということで、心のあり方などのお話でした。
その中で印象に残ったのは、兼行六度。
兼行とは在家の人間が生活の中で行うことで、六度は「布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧」
の修業です。
これらを生活の中で修業をすることにより、在家の人間も菩薩となれるのです。
在家の菩薩は、妙法蓮華経という、お釈迦様が晩年に説いた結論にあるものです。
そして生活の中ということは、仕事も修業であるということです。
六度はそれぞれに深い意味があるのですが、しっかり心に置いて仕事をしていきたいと思います。
午後は次期インターンに向けてスタッフとの打ち合わせ。
次回が今回の任期中で最後の受け入れになりますので、一つの形を成したいですね。
インターンも、私にとっては学びの場にもなります。
日々、学びを忘れないようにせねばなりませんね。
明日からは、建設経済常任委員会の視察。
学びの機会を頂いています。
仏教の思想にはとても興味があるのですが、なかなか勉強する暇もなく、そうした中では
貴重な機会をいただいています。
今回は天台宗圓教寺の大樹大僧正からお話をいただきました。
テーマは「見えるもの・見えないもの」ということで、心のあり方などのお話でした。
その中で印象に残ったのは、兼行六度。
兼行とは在家の人間が生活の中で行うことで、六度は「布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧」
の修業です。
これらを生活の中で修業をすることにより、在家の人間も菩薩となれるのです。
在家の菩薩は、妙法蓮華経という、お釈迦様が晩年に説いた結論にあるものです。
そして生活の中ということは、仕事も修業であるということです。
六度はそれぞれに深い意味があるのですが、しっかり心に置いて仕事をしていきたいと思います。
午後は次期インターンに向けてスタッフとの打ち合わせ。
次回が今回の任期中で最後の受け入れになりますので、一つの形を成したいですね。
インターンも、私にとっては学びの場にもなります。
日々、学びを忘れないようにせねばなりませんね。
明日からは、建設経済常任委員会の視察。
学びの機会を頂いています。