中村亮太の活動日記

加古川市のために走り回る中村亮太のブログです

弦月会

2010-08-20 23:30:28 | 活動
夜は市役所の関学出身者で開いている弦月会に参加してきました。

現在、加古川市役所内の関学出身者は97名とのこと。
多いとは聞いていましたが、改めて驚きました。

ちなみに、議員では神吉議長・坂田議員も関学ですし、藤原副市長もです。

市役所の方と話をさせていただきますと、仕事にかける思い、市民のためにという思いを感じました。

一緒になって、良い市を作っていきましょう!

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病院統合特別委員会

2010-08-20 22:49:53 | 活動
常任委員会の後、午後から開催されました、病院統合特別委員会を傍聴してきました。

第一回目ということで、これまでの経緯も説明がありました。

まず、なぜ病院統合に至ったか。

原因は「医師不足」です。

平成16年に研修医制度が変わり、どこにでも自由にいけることになりました。
そのため、都市に研修医が集中することになり、各地で医師不足が顕著になったわけです。

加古川も例外なく医師不足に悩まされていました。
市民病院においても、内科の先生が1人になってしまい、その方に非常な負担がかかっていました。
「このままの状況が続くなら、辞めたい」とおっしゃったのも無理のない話です。
内科は一度無くなると、再開は難しいと言われています。
総合病院として残すためには、そして地域医療を守るためには合併しか無かったと私も思います。
合併計画が契機となり、現在は6名の内科医を確保できました。

これからの問題は、4月からの独立行政法人化をスムーズにスタートさせること。
そして、どこに病院を置くか。高度先進医療の充実をどう図るか。医師不足に陥らないためどうするか。

人口から見れば川の東に置くことになりそうですが、西側において欲しいという要望も根強くあります。
これは、しっかりと議論し、説明を尽くさなくてはいけません。

一つこれから市民側も意識を変えないといけないことが、市民病院は2次病院であるということです。
少し調子が悪い程度であれば、1次的な病院。つまり近所の医院で診てもらう習慣をつけていかねばなりません。

「地域医療」
地域とついているからには、行政だけでなく、地域もしっかりと考え、地域医療の再生に向けて共に歩んでいかなくてはいけないと思うのです。

病院の特別委員会については、これからも傍聴していきたいと思います。

それでは、また
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初委員会

2010-08-20 22:03:21 | 活動
福祉環境委員会に初参加しました。

委員会は、議会で審議される案件に、専門的知識や経験を生かし事前審査を行うための審議機関です。
そこには各担当部局の方も参加し、様々な問題の報告を受けながら、それについて議論していきます。

ちなみに、毎月21日に開催されており、議会と同じく一般の方も傍聴できます。
(今回は21日が土曜なので繰り上がりました)

今回の委員会には、①陳情審査 ②環境影響調査の報告 ③協議会の報告 ④クリーンセンター解体の現状報告 が主に審議されました。

陳情については、子ども手当についてでした。そのため、私も子ども手当の理念や現状について意見を述べさせて頂きました。

今回で流れや進み方も理解しましたので、今後もしっかりと意見を言えるよう勉強していきたいと思います。


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