goo blog サービス終了のお知らせ 

飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

れいわ新選組と小沢一郎を応援しております。密かに共産党にも親近感を持ち自民党からの政権奪取を夢見ています(苦笑)。

【5分解説】立憲分裂へ!小沢一郎・小川淳也「野党一本化」vs野田佳彦・枝野幸男・安住淳「立憲単独で岸田と連立」〜9月解散を視野に政界再編が始まった!反自民票を独り占めしてきた立憲は維新台頭で崩壊する

2023年06月22日 20時17分59秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

【5分解説】立憲分裂へ!小沢一郎・小川淳也「野党一本化」vs野田佳彦・枝野幸男・安住淳「立憲単独で岸田と連立」〜9月解散を視野に政界再編が始まった!反自民票を独り占めしてきた立憲は維新台頭で崩壊する

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★【良き】ここで登壇した議員たちは応援したい! 少なくとも国民のために頑張ってくれていると思うね。

2023年06月22日 14時45分35秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

【良き】ここで登壇した議員たちは応援したい! 少なくとも国民のために頑張ってくれていると思うね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★日本製の武器で死者出る可能性も…輸出解禁に前のめり自民、慎重な公明 防衛装備移転三原則緩和へ論点整理&社説

2023年06月22日 09時22分47秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳
防衛装備品の輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」の要件緩和に向けた自民、公明両党の与党協議が21日、国会で開かれ、意見集約に向けた論点整理に着手した。主な論点は、殺傷能力のある武器も含め、輸出を認める対象を拡大するかどうかだ。殺傷武器の輸出が解禁されれば、日本の武器で海外で死者が出る可能性があり、憲法に基づく平和主義を逸脱しかねない。(川田篤志)
 与党の実務者が示した論点はほかに、日本が英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機を念頭に共同開発品の第三国への移転条件を緩和するかや、殺傷武器の部品の輸出も可能にするか—など。
 現行ルールでは武器輸出を認めるのは国際共同開発・生産品を除き、「救難」「輸送」「警戒」「監視」「掃海」の5類型に限っており、殺傷武器の輸出はできないと解釈されてきた。自民党は殺傷武器も含め幅広い分野の輸出に道を開くため5類型の撤廃を求めている一方、公明は「整理が必要だ」として慎重な立場で、今後の焦点となる。
 輸出できる対象国は現在、「日本の安全保障に資する場合」などに限られているが、政府・与党は「国際法に違反する侵略を受けている国」などに拡大することも検討している。
 他国との共同開発・生産品について、現行の運用指針では第三国に移転する場合、目的外使用などを防ぐため日本の事前同意を義務付けている。次期戦闘機に関し第三国輸出を進めたい英国やイタリアは、日本の煩雑な手続きの簡素化を求めており、自民党は要件緩和を目指す。
 部品を巡っては、今後退役する航空自衛隊のF15戦闘機の中古エンジンをインドネシアなどに輸出しようという狙いが政府や自民党にある。現行ルールでは殺傷武器を構成する部品の扱いは明確ではない。
 自民、公明両党は国会閉会後も議論を継続し、今月中に論点整理を終えたい考えだが、意見集約はさらに時間がかかる見通し。
 非政府組織(NGO)ピースボート共同代表で「平和構想提言会議」メンバーの畠山澄子氏は「戦争では市民が巻き込まれ犠牲になる。国際協力や平和貢献を持ち出して、殺傷能力のある武器の輸出を進めるのは、一般の人をあざむく行為だ」と批判した。

◆「国際紛争を助長しかねない」

 <元内閣官房副長官補・柳沢協二さんのウオッチ安全保障> 与党協議では殺傷能力のある武器の輸出を解禁するか議論している。「同志国」や侵略を受けた国、潜在的な紛争国を対象にすると思うが、これは紛争を武力で解決する道を選ぶのか、武力によらず外交や仲介で解決する道を選ぶのか、日本の大きな国家像につながっていく問題だ。
 紛争当事国に武器を出せば実質的な当事者になり、和平の仲介などはできなくなる。
 国際環境が激変し、戦争の危機が現実に高まっているからこそ、紛争を助長せず、平和解決を目指すことに平和国家としての価値がある。日本はその道を貫くべきだが、殺傷能力のある武器の輸出解禁は武力で紛争を解決するとの方向に傾くことになる。
 武器を周辺に輸出して日本の安全保障環境を良くしようというのは、中国との対立がすべてだと思っている国のものすごく勝手な見方だ。世界の圧倒的多数の「グローバルサウス」(南半球を中心とする新興・途上国)の国々は、対立に巻き込まれたくないというのが本音。武器輸出は国際紛争を助長しかねず、そうした国々のニーズとかけ離れる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆通常国会が与党ペースに終始した要因は? 野党なのに内閣不信任案に反対した「非常識」と「新たな野党像」

2023年06月22日 09時18分06秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳
第211通常国会は21日、150日間の会期を終えて閉会した。政府が新たに提出した法案60本のうち、防衛費増額の財源を確保する特別措置法や、原発の60年超運転を可能にするGX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法など58本が成立。十分とはいえない審議時間で採決されたり、疑問や懸念が払拭されなかったりした法律も目立つが、野党の対応が割れたこともあり、与党ペースで成立率は96.7%に上った。(曽田晋太郎、我那覇圭)

◆早々に崩れた「野党共闘」…結果は法案成立率96.7%

 成立率は2012年12月の第2次安倍政権発足以降、計11回開かれた通常国会の中で4番目の高さ。岸田文雄首相は国会閉会を受けた記者会見で「高いレベルで堅実な成果を残すことができた」と強調した。
 思い通りの国会運営ができたのは、野党共闘の瓦解がかいという「敵失」が影響している。今国会の開会に先立つ1月中旬、野党第1党の立憲民主党、第2党の日本維新の会は国会対策や政策協議で協力することを確認。防衛増税反対などで共同歩調を取ったが、憲法審査会の進め方などを巡って対立し、4月に連携の合意が白紙に戻った。
国会議事堂

国会議事堂

 元々、政策面で距離があり、与党との向き合い方も違った立民と維新。増税反対で一致する防衛財源確保法案はそろって反対したものの、東京電力福島第一原発事故後の抑制的な原子力政策を転換するGX脱炭素電源法案や、外国人の収容・送還のルールを見直す入管難民法改正案、健康保険証の廃止に対する国民の不安が大きいマイナンバー法改正案は、立民や共産党が反対、維新と国民民主党は賛成と対応が分かれた。
 議員立法の性的少数者(LGBTQ)理解増進法案でも、立民が2年前の超党派合意案を踏襲した対案を用意したのに対し、維新、国民両党は保守層への配慮を強めた独自案を共同提出。その文言を与党に「丸のみ」させた修正案に賛成した。両党は、16日に立民が提出した内閣不信任決議案にも「パフォーマンス的な『昭和の政治』」(維新の馬場伸幸代表)と批判して反対票を投じた。
 立民の安住淳国対委員長は21日の党会合で「議会の常識で言えば、内閣不信任案に野党が反対するなんてあり得ない。しかし、それがまともな意見のように取り上げられる世の中とは何なのか」と嘆いた。

◆行政監視機能の役割が…「立民の現有勢力では厳しい」

 法政大大学院の白鳥浩教授(現代政治分析)は、野党間で重要法案への賛否が割れる現状について「従来の野党は政府を追及する『対決型』のイメージだったが、維新や国民は与党に要求をのませる『政策実現型』という新たな像を提示している」と指摘する。保守色が濃い維新の存在感が増すことで、政策的に近い自民党政権がより保守化する可能性があると分析。国会の行政監視機能の面から「その是非を検証する役割を果たすべきなのは立民だが、現有勢力では厳しいと言わざるを得ない」と話す。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆小沢一郎氏の新グループ「一清会」が発足 「小沢さんはますます元気」 再始動への布石か

2023年06月22日 09時01分02秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

小沢一郎氏に近い議員による政策グループ「一清会」立ち上げを発表した立憲民主党の野間健衆院議員(左)と牧義夫衆院議員(撮影・中山知子)小沢一郎氏に近い議員による政策グループ「一清会」立ち上げを発表した立憲民主党の野間健衆院議員(左)と牧義夫衆院議員(撮影・中山知子)

立憲民主党の小沢一郎衆院議員に近い牧義夫、野間健両衆院議員は21日、国会内で会見し、小沢氏に近い衆参国会議員による政策勉強会「一清(いっせい)会」を立ち上げたことを発表した。「(立憲民主党では)これまであまり、かちっとした形になっていなかったが、1つの形にしようということになった」と述べた。旧民主党以降、小沢氏を支持するグループは活動を続けてきたが、立民の中であらためて「再始動」させる形となった。

先日岸田文雄首相が通常国会での衆院解散を見送り、その通常国会もこの日閉会したタイミングでの立ち上げの意図を問われた牧氏は「地元を歩いていると『小沢さんは元気か』と声をかけられるが、ますます元気で、3度目の政権交代を果たすまでは死んでも死にきれないという思いがある。小沢さんはどうしたと言われないよう、きちんとした形にしないといけないと思っている」と述べた。「立憲にはこうした厚みのある経験豊かな人がいるということを世間に知らしめることも大切だ」とも述べた。

名前の由来は、小沢氏の座右の銘「百術は一誠に如かず」の「一誠」が由来で「清いものでなければならない」との意味を込めたという。かつて、小沢氏のもとで行われた若手らが集った勉強会に「一新会」があったが、一新会自体はすでに消滅しており、現在も小沢氏を慕うメンバーで「あらためて形にする」という。固定メンバーは衆参合わせて14~15人で、今後他の議員にも声をかけていくという。

グループとして「過去の民主党の政権運営の失敗や反省を踏まえ、政権交代を果たそうというのがいちばん大きな目標。その柱になる政策を立て、今の自公政権とここが違うというしっかりした政策の柱を示すのがいちばんの目的。他の野党との連携や協力も併せて模索していかないといけない」と話した。小沢氏はこの日の会見には出席しなかった。

立民内では現在の泉執行部への危機感や不満も出ている。そうした中での小沢グループ「本格再始動」。牧氏は「そういうこと(執行部批判など)ではない。わが党の顔ぶれをもっと広い国の方に認識してほしい」と述べたが、今も党内に一定の影響力を持つ重鎮の新たな動き。小沢氏自身の「再始動」への布石にもとれるだけに、党内に波紋を広げそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山本太郎代表 懲罰弁明【原稿案】(2023年6月21日)

2023年06月22日 08時24分31秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆2023年6月21日(水) マイナンバー情報総点検本部

2023年06月22日 08時17分16秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

2023年6月21日(水) マイナンバー情報総点検本部

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする