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飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

れいわ新選組と小沢一郎を応援しております。密かに共産党にも親近感を持ち自民党からの政権奪取を夢見ています(苦笑)。

☆7/29国会議事堂前脱原発デモ終了~警官隊による強制排除

2012年08月05日 20時09分41秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳
←国民の生活が第一のホームページが出来ました。


7/29 国会議事堂前 脱原発デモ ⑥
デモ終了〜警官隊による強制排除

morison0810 さんが 2012/07/30 に公開
その6。20時10分〜20時15分頃、国会議事堂前付近。
デモ終了後、警官隊による強制排除の様子。

☆民主党野ブタ政権の仕打ちを忘れないで下さい。


にほんブログ村☆10年後に原発稼働ゼロ、「国民の生活が第一」は、守ります。
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☆リセットできない日本(中日新聞社説)

2012年08月05日 10時53分08秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

リセットできない日本 週のはじめに考える
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012080502000065.html

政権交代から三年目の夏を迎えました。あれから日本はリセットできたでしょうか。原発再稼働や消費税問題をみると、何も変わっていないどころか…。
二〇〇九年八月の総選挙で長く続いた自民党政権から民主党政権に代わったとき、人々の間には「これで日本の政治が変わる」という期待感が盛り上がりました。
民主党が掲げた「脱官僚・政治主導」と「地域主権」の旗は、たしかに新鮮に輝いていた。脱官僚に失敗した政権ところが三年たって、期待感は見事なまでに裏切られたというほかありません。たとえば政治主導。国家戦略室を設けて担当大臣が官邸直結で国の大方針を詰めていくはずでした。そのためには、まず官僚を動かす基盤となる根拠法を定める必要がありますが、いまに至るも法律がありません。国家戦略室は「内閣総理大臣決定」という紙切れ一枚が設置根拠なのです。その結果、いまでも担当大臣がいて議論はしていますが、官僚からみれば「おしゃべり会議」同然です。役所の都合がいいように結論を誘導して閣議決定してしまえば、実際に予算を要求して政策を動かすのは相変わらず各省に委ねられています。そもそも役所の方針と異なる政策が出てきません。最近の日本再生戦略が典型です。全部で百十九ページもありますが、具体的に記されたのは天下りの受け皿になる官民ファンドの強化や新設ばかり。残りはほぼ官僚の作文です。地域主権はどうかといえば、国の出先機関改革一つとっても、目覚ましい進展がありません。たとえば雇用状況がこれだけ深刻なのに、国のハローワークを地方の実情に合わせて運用する特区は東西でわずか二カ所、埼玉県と佐賀県で始まっただけです。原発事故の反省どこに 地方が自由に使える財源として一括交付金の導入も政権公約の一つでした。しかし、総額二十兆円といわれる各省庁のひもつき補助金のうち一括交付金化されたのは、一二年度予算で八千三百億円にとどまっています。これも本をただせば、政権が既得権益を手放したくない官僚と本気で戦う姿勢がないからです。霞が関の本質とは何か。ひと言で言えば「中央集権・東京一極集中の維持」に尽きる。脱官僚・政治主導ができないから地域主権も進まないのです。消費税引き上げをめぐる議論もあきれた展開です。野田佳彦政権は「社会保障と税の一体改革」と叫んでいたのに、自民、公明両党との三党合意を経て、いつのまにか増税の財源が公共事業に化けてしまいそうな雲行きです。それは三党合意で「減災と事前防災」を大義名分にして公共事業に資金を重点配分する条項が盛り込まれたのがきっかけでした。 東日本大震災を経験したので一見、もっともらしいのですが、初めから「増税分は公共事業の財源に充てる」と掲げていたら、国民は納得したでしょうか。増税法案が衆院を通過したとたんに、北海道や北陸、九州・長崎の新幹線着工も決まりました。これでは、だまされたような気分です。それに原発問題。関西電力大飯原発が再稼働された後、新たに設置される原子力規制委員会の顔ぶれが国会に提示されました。原子力安全・保安院が原発を推進する経済産業省の下に置かれていたことが安全規制が形骸化した理由です。だから規制委は原発推進勢力である役所や業界、学会の「原子力ムラ」からの独立こそが重要なのに、提示された委員長や委員候補のうち二人は相変わらず原子力ムラの住人です。福島事故の反省はいったい、どこにあるのでしょうか。こうしてみると、残念ながら「日本はリセットに失敗した」と言わざるをえません。原発再稼働に反対する抗議行動の底流には、変わることができない政治の現状に対する人々のいらだちが潜んでいるように思えます。
 もう一つ。国会議事堂包囲デモがあった七月二十九日、日比谷公園でたまたま会った村井吉敬早稲田大学アジア研究機構研究員教授の言葉が耳に残っています。「三年前の政権交代でマスコミも変わるチャンスだったのに変われませんでしたね。なぜ変われないのか?こう問われて「それは霞が関や永田町という取材源が変わらず、取材源との距離も取材方法も変わらないからです」と答えるのが精いっぱいでした。「人々の声」を伝えねばいまマスコミ不信の声はあちこちで聞かれます。抗議行動はマスコミが「人々の声」を十分に伝えてこなかった裏返しでもあるでしょう。私たち新聞はどう変わっていくか。そこをしっかりと考え、行動していきたい。

☆そうです。小沢叩きに現をぬかしたマスコミに大部分の責任があるのです。
にほんブログ村☆マスコミは、しっかりと反省して国民目線に謙って欲しい。

http://www.seikatsu1.jp/index.html←「国民の生活が第一」ホームページ工事中
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☆映画『ラ・ワン』

2012年08月05日 09時21分29秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳



diceuplink さんが 2012/08/04 に公開
映画『ラ・ワン』
2012年8月4日(土)より、東京都写真美術館ホールほか"もうためラ・ワン"ロードショー!

http://www.uplink.co.jp/raone
監督・原作:アヌバウ・シンハー/プロデューサー:ゴウリー・カーン/脚本:アヌバウ・シンハー、カニカー・ディッローン、ムスタク・シェイク、デヴィッド・ベヌロ/音楽­-:ヴィシャール=シェーカル/撮影:サンジャイ・シャルマンー、マーティン・ウォルシュ/美術:サーブ・シリル、マーカス・ウーキー/録音:ラスル・プークッティー(『­ス-ラムドック$ミリオネア』)/特殊効果:ジェフ・クライザー(『トロン』『スターゲイト』『Xメン』シリーズ)
キャスト:シャー・ルク・カーン、カリーナー・カプール、アルジュン・ラームパール、アルマーン・ヴァルマー、特別出演:ラジニカーント(『ロボット』のチッティ役)他
(2011年/インド/156分/カラー/16:9/ヒンディー)
原題:RA ONE
提供:マクザム/パルコ/アジア映画社
配給:パルコ
配給協力:アップリンク
絶対無敵!最強のラスボスが、ゲームの世界から現実に!
勝率0.1!? 壮絶な戦いが世界を揺るがす!

英国のバロン社が開発した新技術—それは、デジタル世界で作られたデータを、現実世界で物質化することができるという画期的なものだった。その一方で、同社のシェカル(シャー・ルク・カーン)も新しいゲーム「Ra-One(ラ・ワン)」を完成させていた。そのタイトルは、ゲームに登場する最強のラスボスの名前から取ったものだ。完成披露パーティーが開かれ、「Ra.One」は関係者の絶賛を浴びる。そこに招待されていたゲームが大好きなシェカルの息子プラティク(アルマーン・ヴァルマー)は早速ゲームをプレーすることに。
“ルシファー”の名前でログインし、ラ・ワンを圧倒したプラティク。しかし、ラ・ワンは“ルシファー”抹殺を誓い、現実世界に実体を持って復活する…。

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