
http://homepage3.nifty.com/yamashitayasuo/
山下やすお先生に反論します。(^^)
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先生は↓のように言われます。
2008年01月25日
ガソリン税の問題について
給料(所得)は少しでも増えた方がよく、逆に税金をはじめ、ガソリン代や電気・ガス代などの税金や物価は少しでも下がった方がよいと思います。
このことについては、反対する方はいないと思います。私も同じ思いです。
全国的にみますと、東京をはじめ首都圏にお住まいの皆さんは、地下鉄や民営鉄道などの充実した公共交通網で通勤・通学ができます。逆に、マイカーでの通勤は不便なくらいだと思います。
首都圏では多くの財源が投下され、まちづくりが相当程度進んでおり、新たな道路整備もほとんど必要のない状態です。
しかし、岐阜県をはじめ地方では、首都圏(大都市圏)との格差がますます拡大しています。地方にお住まいの皆さんは、マイカーがなければ通勤すらできないのです。地域間の道路が整備されれば、通勤圏が拡大し、就職の選択が拡がることにもなります。
従って、全国的にはまだ、道路の整備が必要だと考えております。
しかし、地方の道路整備についても、数年の間でほぼ充足されるものと思います。
そこで、それまでの間、ユーザーの皆さんには誠に申し訳ありませんが、揮発油税(ガソリン税)については、増税ではなく現行の税率でしばらくご辛抱をいただけませんでしょうか。これが私の考えです。
なお、自動車には多くの税負担が課せられていますが、自動車取得税については縮減、自動車重量税については廃止すべきと考えています。
(特に、岐阜県の皆さんに)
岐阜駅周辺の整備や東海環状道西回りルートの整備、国道19・41号、県道353・402号などの拡幅や落石防止にも、道路特定財源が使われています。
もうしばらくの間、ガソリンの税率を据え置かせていただけないでしょうか?
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****↑********そういうことだから、道路族を生きながらえさせることになる。
一般財源なり、建設債でも出来るでしょうが!やる気なら・・・
安直な、硬直した固定観念に捉われては、いけません(^^)
平均して、一般サラリーマンのガソリン代50リッター@156円だから7800円リッター25円減税されると1250円×12 = 15000円の減税
議員の先生方には大した負担に感じられないかもしれないが可処分所得の15000円は、庶民には大きい。道路整備が多少遅れることぐらい我慢できる。
業者と役人と一部の受益者の保身からの税率の据え置きであってはいけない。