先月の代表の2試合(チリ、ボスニア)のビデオを見た。相手も違うし、日本のコンデイションもいまいちだったので一概には言えないが、日本の攻撃は現在の状況では相手のDFの裏を取る動きのほうが有効だ。
高原が絶好調だったらいいだろうが、ボールが収まらないし、シュートも少ない。ドイツでの去年の状態があんなもんだったら、ポジション争いに負けるのも当然だと思った。去年のアジアカップでのオーストラリア戦でのゴールに見せたようないやらしい動きができてこその高原である。
巻も怪我らしいし、となるとやっぱり大久保のように相手のDFの裏を取れるFWが有効だろう。大久保と播戸の2トップ、トップ下に山瀬という三角形がベストでしょう。ボランチを1枚にするかどうかは相手に強弱によっても違ってくるだろうが、中盤をダイヤモンドにしたがる監督はしばらくいなかったので新鮮に見える。
うまくいけば攻撃的だし、下手すると大怪我する可能性もある。だからダイヤモンドの場合、遠藤の動きが重要である。ボスニア戦では遠藤の動きは緩慢でぱっとしなかった。あんな動きをしているのであれば最初から今野を使ったほうがいいだろう。
さて早いものでもうワールドカップ予選の始まりである。最終予選でオーストラリアと同じ組になってくれればメルボルンだろうとブリスベンだろうと見に行きますよ。
高原が絶好調だったらいいだろうが、ボールが収まらないし、シュートも少ない。ドイツでの去年の状態があんなもんだったら、ポジション争いに負けるのも当然だと思った。去年のアジアカップでのオーストラリア戦でのゴールに見せたようないやらしい動きができてこその高原である。
巻も怪我らしいし、となるとやっぱり大久保のように相手のDFの裏を取れるFWが有効だろう。大久保と播戸の2トップ、トップ下に山瀬という三角形がベストでしょう。ボランチを1枚にするかどうかは相手に強弱によっても違ってくるだろうが、中盤をダイヤモンドにしたがる監督はしばらくいなかったので新鮮に見える。
うまくいけば攻撃的だし、下手すると大怪我する可能性もある。だからダイヤモンドの場合、遠藤の動きが重要である。ボスニア戦では遠藤の動きは緩慢でぱっとしなかった。あんな動きをしているのであれば最初から今野を使ったほうがいいだろう。
さて早いものでもうワールドカップ予選の始まりである。最終予選でオーストラリアと同じ組になってくれればメルボルンだろうとブリスベンだろうと見に行きますよ。
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