ACL準決勝の第1戦をFOXが録画放送してくれた。今朝の6時半からの放送だったのでわくわくしながら見た。良くて引き分け、悪くてもアウエーゴールをあげてでの1点差負けなら御の字だと思っていた。
前半の5分くらいまでは、名古屋がボールを丁寧に回してけっこう押し込んでいた。アルイテハドは引いて守ってカウンターのようだったので、それさえ注意していれば互角だろうと予想した。しかしそれは前半7分で終わった。DFの竹内が相手のカウンターをこらえきれずにPAの手前で、相手を引き倒して一発レッド。
そこから名古屋のラインが下がり始め、前半20分くらいからチェックが甘くなり、高温多湿のためか名古屋の足が早くも止まりだした。一人少なくて足が止まってきたので、これは大敗するだろうと予感。しかし意外にも前半は名古屋が2-1でリード。
後半になると名古屋のチェックはさらに甘くなり、ラインは常に下がりっぱなし。攻撃はケネデイが前線の残って孤立している。これでは勝負にならない。2-3となった段階でもう見る気がしなくなった。案の定、結果は悲惨な2-6の惨敗。
いくらホームでの第2戦があるとはいえ、4点差は無理でしょう。4-0で勝てればアウエーゴールで上回るけど、名古屋のDFではお話しにならない。
国立での決勝はアルイテハドとどこかになるだろうから、まばらな観客が名古屋の惨敗、ひいては決勝を中立国での一発勝負というフォーマットの再検討論議も引き起こすだろう。
前半の5分くらいまでは、名古屋がボールを丁寧に回してけっこう押し込んでいた。アルイテハドは引いて守ってカウンターのようだったので、それさえ注意していれば互角だろうと予想した。しかしそれは前半7分で終わった。DFの竹内が相手のカウンターをこらえきれずにPAの手前で、相手を引き倒して一発レッド。
そこから名古屋のラインが下がり始め、前半20分くらいからチェックが甘くなり、高温多湿のためか名古屋の足が早くも止まりだした。一人少なくて足が止まってきたので、これは大敗するだろうと予感。しかし意外にも前半は名古屋が2-1でリード。
後半になると名古屋のチェックはさらに甘くなり、ラインは常に下がりっぱなし。攻撃はケネデイが前線の残って孤立している。これでは勝負にならない。2-3となった段階でもう見る気がしなくなった。案の定、結果は悲惨な2-6の惨敗。
いくらホームでの第2戦があるとはいえ、4点差は無理でしょう。4-0で勝てればアウエーゴールで上回るけど、名古屋のDFではお話しにならない。
国立での決勝はアルイテハドとどこかになるだろうから、まばらな観客が名古屋の惨敗、ひいては決勝を中立国での一発勝負というフォーマットの再検討論議も引き起こすだろう。
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