日刊ろんろん

今日は良いことあったかなぁ?
最近はパン・ベーグルのレポ多し

本日の一本バゲット

2010年08月06日 23時42分50秒 | 華麗なるクープへの道

ひさ~~~しぶりに焼きました。バゲット。

オール帯切れクープ。でも、メリ感は悪くない。


もっと美しく入れなければね~

そして


気泡。
悪くない。



でも断面はちょっと詰まった感じ。

味は思いのほか良かったのですよ。
クープが均等に開けばなぁ~~

粉はリスドォル
加水量 67%
少量イースト 冷蔵発酵13時間。




本日の一本バゲットサンド

2010年06月05日 22時59分44秒 | 華麗なるクープへの道

使用した粉は「ラ・トラディション・フランセーズ」
ほんっとにこの粉は難しい。
というか、私の腕ではまだまだ扱えない粉である。ということだ。

クープは帯切れ、クラストは厚くて固い。
おいしいのか、おいしくないのかわからん・・・。



気泡は詰まってるところも結構あるし・・・



もっともっと勉強しないとダメね。



一本丸ごとをスライスするのは初めて。



ツナサンドにしてお昼に食べましたとさ。

この粉は当分の間封印します。

・サフ、オーバーナイト冷蔵発酵


バゲット

2010年05月12日 22時23分27秒 | 華麗なるクープへの道

フランスパン用粉、スワッソンでバゲット。
初めての粉を使うときは加水をグ~ンと下げます。
今回は64%
コネ上がり時の生地は固くぜんぜんだれません。
これならもっともっと加水を上げられそう。

少量イースト、長時間冷蔵発酵(約10時間)


気泡は少ないです。



実はこのバゲット、あまりおいしくなかったんですよね~
粉のせい?
いや、
腕のせい?
次回はもっと加水を上げて粉の味を確かめてみたいと思います。


長時間冷蔵発酵バゲット

2010年04月09日 23時22分35秒 | 華麗なるクープへの道
粉:ウーヴリエ(いままでウーヴァリエと思ってました。間違ってたyo)
少量イースト 塩
加水70%

冷蔵庫での発酵があまり進んでないのでは?と思い、
約22時間発酵させてみました。

夜コネ、朝パンチ、夜焼成。


もうね、クープを完全無視してます。
クープの引き方をもっと考えないとイカンね。


断面


スライス


厚めのクラストはすごく固いです。
ウーヴリエはクラストがせんべいのように固くなります。
気泡はジュワジュワって感じ。
水分も多いです。

一次発酵の感じはすごくいい感じでした。
だれるけど、扱いやすかった・・・。
このやり方でも大丈夫そうだわ。
夏はほぼ一日長時間冷蔵発酵でいってみようかしら。

成形とクープ引きはもっと精進しなきゃな。

バゲット ラ・トラディション・フランセーズ

2010年03月17日 22時26分19秒 | 華麗なるクープへの道
ついに手を出してしまいました。
「ラ・トラディション・フランセーズ」
「MINOTERIES VIRON(ミノトリー ヴィロン)社」によって製造された、
伝統的なバゲットを作るための小麦粉。(cuocaの説明より)

1kg千円近くしますのですよ、奥さん。

このお粉、取り扱いが難しい・・・

生地がデロ~ンとなって成形はしづらいわ、移動に手間取るわ・・・

で、今日は水分量を64%してみました。

加水が少なくてもかなり柔らかいです。
焼き上がりはみごとに帯切れ。
でもそんなにかっこ悪くはない。


クープはほとんど膨らむこともなく、
割れたところがメリメリっとなってる感じ。


もっこりはできず・・・
平べったく、端は上に反り返ってます。


加水が64%でも結構気泡ができてたのよ~


WB変えたのでちょい白っぽい画像です。

クラストがすごく固いです。バリンバリン。
噛んでいるうちに甘みが出てきます。
気泡の多いクラムは口の中で溶けるよう。
ワイルドかつ上品な味わいのあるバゲットが出来ます。

コツをつかめばカッコイイバゲットが焼けるお粉だわ。

少量イースト、一次醗酵12時間(冷蔵)
銅板、油脂不使用。

ちなみに、昨日初めてこの粉で焼いたバゲット。
加水は68%です。

生地が扱いにくくって成形がうまく出来ませんでした・・・
スリッパのようなバゲットです。

バゲットと巨大ベーグル

2010年03月08日 22時45分38秒 | 華麗なるクープへの道
タイプER 加水66%
少量イースト。長時間醗酵。
グンと水分を減らしてみました。


全体的にいつもより長くなったので
クープは6本。(初めて)


まぁまぁ開いてくれました。

ちなみにTypeERで加水を上げると、

へなちょこバゲ。
こんなんしかできません。
Fとえらい違いや。

これは薄く切って

ラスクに変身!
やめられないとまらない~危険なお菓子。
シンプルだけど旨いねん!

そして、巨大ベーグル

プレーン
金ごま
胡桃いちじく
くるみとポメロ
膨らむかな?と思ってたけどそれほどでもなく
輪っかが大きめになってしまいました。
サンドはムリかもね。

大きさは

一味クン登場。
この巨大さはお友達リクエスト。

バリッとハードに出来てたらいいなぁ。






ライ麦バゲット

2010年02月21日 22時27分43秒 | 華麗なるクープへの道
初めてライ麦を入れてみました。

タイプERで加水量70%弱



太さが均等でなかったので



しょぼしょぼクープ。

こんなバゲットをお友達に差し上げてしまいました。

そして、今思うと

塩入れて無かったかも・・・

美味しくないバゲットだったと思います。多分。

お詫びに脱力犬の画像でも・・・


ろんろん:なにチョンボやってんのよ。

まい:そんなに怖い顔しなくったって・・・

   それより姉さん、ちょっと・・・




重いんですけど・・・。



本日の一本バゲット

2010年02月04日 22時47分35秒 | 華麗なるクープへの道
いきなりでっかい写真ですみません

久しぶりにタイプERを使ってみました。
この粉はベタつきやすいので加水量をグ~~ンと下げて68%
捏ねるときは結構しっかりしてたのに
一次醗酵終了時には少々ベタついてました。
この粉は水分量がむずかしいぞ

一次醗酵 12時間 常温(寒い場所)

バリッと焼きたかったので予熱の温度も最高温の300℃
成形時、生地が柔らかかったのでいつもよりキツめに巻いたら
もっこりクープ&少し帯切れ。



底もいつもよりしっかりと焼き色が付いてます。


加水量が少ないのにもかかわらず、
結構気泡が出来てました。


中心は詰まった感じだけど、
クラストのまわりは気泡が出来てます。

クラストも薄めでバリッとしてて、食べた食感も正にハードパンという感じ。
Fに比べるとちょっと扱いにくいけど、とっても美味しい粉です。





チーズフィセル

2010年02月01日 20時17分20秒 | 華麗なるクープへの道
簡単に言えば、チーズ入りフランスパン。
成形時にチーズを巻き込んでみました。


一本クープ。
一度やってみたかったのよ。
思うように綺麗にできなかったわ・・・


気泡


チーズは生地に溶けこんでます。
チーズもっと多く入れて大噴火させてもいいかも~。


朝市で買って来たほうれん草でベーグル。
底割れ、ヘソ割れ?派手にしてたけど気にしな~い
チーズも大噴火。
気にしな~い。
私の朝食用ベーグルです。

本日の一本バゲット

2010年01月29日 22時49分47秒 | 華麗なるクープへの道
バゲットの練習略して「バゲ連」。

もう飽きたでしょうが、しばしお付き合いください。

本日の加水量は72%
少量イースト 12時間常温醗酵。




相変わらずのもっこりクープ。
今日は少しエッジも立ってます。


貧弱な気泡


加水量が少ないのでこんなもんでしょう。

これは昨日焼いたバゲット。
加水量が80%です。
水分が多いと太さにムラができてしまいます。

やはりしょぼいクープ。
大きめのクープを期待して4本にしてみたけど、
5本の方がいいかも。


そのかわり気泡は立派。
(あまり美しくないけど・・・)

クラムの瑞々しさとクープの美しさ、そして風味。
全てが揃ったバゲットを焼きた~~~い