鷄蛋巻

ワタクシ、本日からお盆休みでございます。
お休みだというのに５時前に起床して犬の散歩にいっております。

最近、日の出が５時過ぎになったので起きたときは薄暗く、
でもすぐに夜明けとともに明るくなってきます。
この空気、雰囲気がなんともいえず好きなので起きるのも苦になりません。

夜明けもやっぱり「マジックアワー」なのかな・・・

さて、本日は香港で買ってきたお菓子。
鷄蛋巻のご紹介。
エッグロールともいいますが、ラングドシャーでクルクルっと巻いたお菓子あるじゃないですか、あれのもっとモロい版です。

昔、見た目すごくおいしそうだったのでスーパーで売ってるのを買って帰ったことがあったんだけど、すごく素朴な風味とモロい食感に翻弄されていまいち好きになれませんでした。

が、去年、会社で配られたお土産の鷄蛋巻を食べて「あらま、イケるじゃない」って思ったので、缶に書いてあったメーカー名を覚えていました。

それが「元朗　栄華」だったのです。

ちょうど元朗にも行ってみたかったので元朗にあるお店に行くことにしました。

で、買って帰ったのがこれ



巻きはわりと厚めでしっかりとしています。
食べるときに一気に崩壊はしません。

卵の風味があるほんのり甘い生地。
バターは原料にないみたいです。

このプレーンよりもゴマのほうがおいしかったです。

鷄蛋巻といえば北角の徳成号ですが、
ものすごい行列で・・・
壊れやすいので買うタイミングとか考えたらちょっとハードルが高い。
でもどんなにおいしいのかいつか食べてみたいなぁ。


ついでに買った鳳梨酥（パイナップルケーキ）

クッキー部はフワッとしてて崩れやすい
ジャムは濃厚でした。
これはおいしかった！


小豆バージョン。
こってりとした餡。
やっぱり日本の餡子のほうがおいしい。

栄華、香港の街中にもあるんですねー。
ちょこちょこっとしたお土産にいいかも。

鶏尾包

香港空港の美心西餅で買った鶏尾包。
冷凍保存してたのを出してきて朝食に食べました。

鶏尾包とはなんぞや？
香港オタの人なら誰もが知ってるこの形。

鶏肉のパンやおまへんでー

ココナッツフィリングの入ったあ甘～～いパンでおま。



ちょいと焼き戻し過ぎで黒焦げ寸前。

中のフィリングが溶けてトロ～～



クリームパンみたいですけど、
溶けたバターです。

このフィリング、バターたっぷりやったんやー。

その溶けた部分がめちゃくちゃおいしい～～～～

香港で買って食べたときは冷めてるので
結構ジャリっと固まってたりするからわからなかった。

これちょっと温めて食べた方が断然おいしさが増す！

次回、香港冬の陣は色んなお店の色んなパンをいっぱい買って帰ろう。

おうちで菠蘿油

今朝食べました。
菠蘿油。
先月香港の空港にある「美心西餅」で買って帰った菠蘿飽に
有塩バターをはさんでみました。

うちには無塩バターしかなかったので
このパンの為に買ってきました。


こちらはABC餅店の菠蘿飽。香港から帰ってすぐに食べました。
高さもあって生地もしっかりめです。
このバターは無塩だったのでバターの味はあっさりめでした。

こんなものを食べてたら確実に太りますな。

香港土産 鳳梨巻

前回１２月のときに初めてジェニーベーカリーのクッキーを購入して
それがとてもおいしく、身も心も肥えてしまったワタシ。
あのクッキーはもう買うまいと（そのときだけ）誓ったのですが、
実は、このお店には１２月のクリスマスシーズン買えないメニューがありまして、
それこがこれだ！

鳳梨巻（パイナップルロール）
ほろほろと崩れるクッキー生地でパイナップルのジャムを巻いています。
非常にもろく崩れやすいお菓子だということをあらかじめチェックしてましたので、
手荷物で持って帰りました。
手で持っててもスーツケースなどにガンガン当たりまくって「きっとボロボロになっ ているにちがいない」と思いながら開けてみると、案外と無事でした。

さて、お味の方ですが、
クッキー記事がホロホロ～～～モサモサ～～バフバフ～～口の中で広がりしゃべれな くなります。
甘さは控えめ。ジャムは繊維がいっぱいでいかにもホンモノパイナポーという感じ。
こちらも甘さは控えめでした。
まぁ、普通のおいしさ。

缶がかわいいんだけど（写真ないけど、熊さんです）・・・使い道がないのさ・・・。
１２月には買うことができないクッキーが食べられて大満足でした。

ジェニーベーカリー＠香港

香港好きさんの間で数年前からポピュラーなお土産となっている「ジェニーベーカリー」のクッキー。
出だしの頃は立地的に手にすることが困難だったのと、
香港でわざわざクッキーなんてということもあり私としてはそれほど興味はありませんでした。
が、最近は購入できる場所も増え、評判も良いのでちょっと買ってみてもいいかなと、
で、最終日空港に行く前に中環のお店で購入。
やはり人気店、開店間無しというのに数人の列が出来ていました。
８mix小さい方を２缶購入。

とってもかわいいクリスマスベアーの缶です。
この缶の柄は季節によって変わります。


きっちり、みっちりと並べられたクッキー。
職人技ですね。


長方形の細長クッキーです。

「香港でクッキーなんて」と思っていた私ですが、
食べて納得。皆さんが絶賛されてる理由がわかりました。

すごくおいしい。

味のバランスがとてもいいです。
サクサクの食感。でも、口の中に入れると
まったりとした柔らかい食感も感じられる。
フレーバーごとにしっかりと風味があるし、コクもありました。

普段クッキーとかあまり食べないですけど、
このクッキーなら進んで食べてしまいそうです。

とりあえず２缶買い、１缶は誰かにあげようかと思ってたけど
あげるのが惜しくなりお正月用のお菓子として置いておくことにしました。

「香港でなぜにクッキー？」と思ってる香港好きさん、一度お試しあれ～！

姜汁撞女乃

冬ももう終わってしまいましたが、
この冬も「姜汁撞女乃」を何回か作りました。

一番良く固まったときのショット。





固まるとめちゃくちゃうれしい♪

生姜もしっかり効いてて温まりました。
冷房の冷え対策として夏にも出番がありそうです。

薑汁撞女乃

今日はも早く寝るよ～
だって明日は健康診断、バリウムを飲むのだ。

今日の写真はバリウムじゃないよ！

寒くなると作りたくなる薑汁撞女乃（生姜牛乳プリン）

生姜汁＋牛乳だけでふるふるになります。
（でも成功率は低い）
今日のはまだ良く固まった方。

ほらこんな感じ

スプーンも義順のを使うべきだった・・・

生姜と牛乳でぽっかぽかになります。

あずき牛乳プリン

先日、どーしてもあずきの乗った牛乳プリンが
食べたくなり簡単に作ってみました。

牛乳プリンに用いたのは
かんてんぱぱの「牛乳寒天の素」
お湯と牛乳を混ぜたら冷蔵庫にポン。
あずきは井村屋の缶。

義順の器に入れればほ～ら香港スイーツの出来上がり。

が、

牛乳寒天はちょい固めだし、
小豆がめちゃ甘い！

やっぱり手抜きはアカンね。

それでもまた作ってしまいそうだわ・・・

芝麻湯圓

私のだーーーーい好きな芝麻湯圓。
前にプロフーズで買った湯圓で作ったことがあるんだけど、
今回のはちょっとイケてなかった・・・
冷凍庫に長く入れすぎたせいもあるけれど・・・
多分前のより餅の部分が重い感じ。もちーって感じ。
なかの胡麻ペーストも粉っぽい。

ね、ちょっと白っぽいでしょ。

もちの部分はつるんとろんとしてて胡麻ペーストは黒くて濃厚なのですよ。
袋には台湾産って書いてあったんだけど、
香港と台湾って食感がちがうのかなぁ。

とにかくこのおやつは生姜スープなので
これからの季節にぴったりです。


今度はこの本のレシピで手作りしてみっかなー。

牛乳プリン 義順牛女乃公司

2日目の朝ごはんと昼ごはんの間に食べたおやつ。
旺角の義順牛奶公司の牛乳プリン。
いつもは澳洲牛奶公司に行ってたのだけれど、
今回は目的もあって義順に行きました。
ここで私が注文したのは巧手薑汁燉鮮（生姜風味の牛乳プリン）
生姜と牛乳だけで作っているとは信じられないほどの完成度。
しっかりと固まっているのに喉が「カァーッ」とならないんですよ。
すごくマイルドな生姜味。
同行者は「小豆のせ牛乳プリン」、たっぷりの小豆は日本人にもなじむ
味だと思います。こちらも私は好き♪


さて、目的というのは、ここの食器を購入すること。
何度も香港に来ていて、しかもここの食器を購入できることは
知っていたけれど、なんとなく左から右に通り過ぎていた私。
天星小輪さん（名前勝手に出してスミマセン）のブログを拝見していてとっても欲しくなったのでした。
日本語メニューにも食器が記されていたので注文も簡単。
食器3点セットを2セットを購入しました。
マグカップも欲しかったのにな～～在庫無しでした・・・残念。