大川隆法幸福の科学グループ総裁
本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。
さて、前回記事でご紹介した通り、本日、総本山宇都宮正心館において、御生誕祭が開催され、大川隆法幸福の科学グループ総裁の御法話『信仰からの創造』が、全国・全世界3500ヶ所に同時衛星中継されました。
私は、高知支部精舎にて、衛星中継にて拝聴して参りました。
内容は、支部や精舎で録画が見られるはずですし、後述のLiberty webにも、一部掲載されておりますので、私は前座として、語らせていただきます。
一言で言って、「聞けば元気が出てくるお話」でした。
中国発新型コロナウィルス感染症禍で、日本のみならず、全世界がうろたえる中、また未曾有の大水害の傷跡癒えぬ中、直接世界の人々に対し、これほどまでの大きな指針と、未来への希望を掲げられる方が、今の世界のどこにいるんでしょうか?
絶対に、大川隆法幸福の科学グループ総裁しかいないはずです。
私を始め、聞いた人が希望の心が抱けるのは、「納得できるから」です。
私だって現代人の端くれですから、現代的知性はあります。
全世界、どこの国の人だって、それは当然の如く持っています。
その「現代的知性」を持った普通の人間が、聞けば納得できるだけの、説得力ある希望こそが、大川隆法総裁の説法なんです。
これが、「現代に降臨した救世主」ということですよ。
「今こそ、世界の人々は、神の名を呼ばなければなりません。その神の名を知らないことは、とても悲しいことです。」(如是我聞)という大川隆法総裁のお言葉に、私は「伝道未だし!」「至高神エル・カンターレの御名を広めなければ!」と決意を新たにさせていただきました。
式典の開催前には、今秋全国上映予定の映画「夜明けを信じて」で主演を務める田中宏明さんが、主題歌「ただひとり往く」をライブで初披露してくださいました。
メッチャ男前でしたし、歌唱力もバツグンでした。
これまでに増して、より荘厳さを増した感のある映画楽曲で、10月16日に予定されている映画上映が楽しみになりました。
とにもかくにも、高知支部に集った人たちは、御法話の後も、なかなか家路につきませんでした。
御法話に感動し、自然と支部精舎の敷地のあちこちで、法談が始まったからです。
今年も早やくも、後半に突入しています。
2020年、人類のゴールデンエイジを切り開けるか否かは、私たちが神の子として、本当に意味において、神(創造主)を信じ、「信仰からの創造」を、心で理解できるかにかかっていると、強く実感した一日でございました。
ということで本日は、Liberty web より、御法話関連記事をご紹介いたします。
(ばく)
コロナ・洪水・バッタ──天変地異の時代こそ「信仰からの創造」を 大川隆法総裁による御生誕祭法話
2020.07.12 https://the-liberty.com/article.php?item_id=17364
大川隆法・幸福の科学総裁は12日、栃木県宇都宮市にある教団の研修施設である総本山・正心館で法話「信仰からの創造」を行った。
幸福の科学の二大祭典の一つであり、大川総裁の誕生日を祝う御生誕祭の法話として、同グループの中継網を通じて、全国・全世界3500カ所に同時中継された。
現在、世界中で新型コロナウィルスが猛威を振るい、大恐慌の可能性もささやかれている。また、豪雨による洪水が日本や中国を襲い、バッタやイナゴなどによる蝗害もアフリカ、南アジア、中国、南米など各地で同時発生している。
大川総裁は、そうした苦難の時代に立ち向かう心構えについて語った。
対コロナで鍵を握るのは恐怖心の克服
まず、日本中が新型コロナを恐れて、さまざまな活動を自粛していることについて、ウィルスはまだ生物にもなっていないレベルの存在であり、「『こんなものに倒されてたまるか!』というぐらいの気概を持っていれば絶対大丈夫」と明言。逆に、恐怖心があると感染し、重篤になるケースが多いと指摘した。
また、「それほどまで恐怖する必要はないと思ってはいるんですけども、それは信仰の力があれば、十分に勝てる」と訴え、世界中で天変地異が起きている時代に、人々が知るべき神の名と、その救済力について語った。
コロナ禍でも「仕事ができる体制に戻すべき」
さらに大川総裁は霊的人生観から、人は死の下に平等であり、死そのものは不幸ではなく、何もなさずして死ぬことこそが不幸であり、人を不幸にして死ぬことが不幸であると喝破した。
コロナ第一波の際には、政府や自治体が経済活動の自粛要請を行い、感染者数が再び増え始めた現在も、同様の動きが見え始めている。
しかし大川総裁は、こうした流れの先に、大きな経済的な恐慌が来ると警告。政府は休業要請と抱き合わせで補償金などを撒いているが、それでも倒産・失業を免れない人は増える。さらに、このまま政府の大盤振る舞いが続けば、日銀の破たんの可能性が近づいており、増税がやって来るという。
大川総裁は「どうやって、もう一回仕事ができるような体制に戻していくかという、そういう空気づくりが非常に大事」とし、そのなかにおける精神として、「どんなに頑張っても、この世からはいつかは、離れていかねばなりません」「自分自身のミッションとは何かということを感じ取ることが大事」だと語った。
「信仰の優位のもと、繁栄を目指せ」
さらに大川総裁は、世界が混乱するなかで浮かび上がってきた問題として、信仰心が薄れてきていることを指摘。宗教には本来、未知の病気や天変地異を調伏するだけの力があるとして、その力を引き出すために必要なことを述べた。
そして、人間は「神仏より分かれたる光の一つ」であり、その信仰の優位のもとに、政治的繁栄、経済的繁栄、科学技術の進展、文化的繁栄があると語った。
大川総裁はこうしたユートピアをつくるために勤勉に努力することが大事だとし、「希望や勇気を与える人が必要なんです」と聴衆を鼓舞した。
本法話では、他にも次のような多岐にわたる論点への言及があった。
- 日本における新型コロナウィルスの感染規模の小ささ
- トランプ米大統領のコロナ対策から学ぶべき姿勢とは?
- 世界の幸福の科学信者が起こしている奇跡とは?
- 世界で同時に天変地異が起きている理由
- コロナ禍が私たちに「与えてくれた」ものとは?
- 崩壊する近代の政治・経済・軍事の原理
- 日銀破たん、増税時代到来へのプロセス
- 今学ぶべき行基、空海、日蓮の業績
- 新時代に求められる経済学とは?
- 中国に今、求められているとは?
ここに紹介したのは法話のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
【関連記事】
『ザ・リバティ』2020年8月号
幸福の科学出版 大川隆法著
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。
81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。
説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 、「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 、「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
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コロナ禍と記録的豪雨の中説かれる、新時代の指針 『信仰からの創造』
自分も支部で、拝聴しました。
で、自分も元気がでました。
なぜ、元気がでたか?
仏への道に、無限の道があるということが、
本当に、腑に落ちたから。