本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。
さて、いよいよ、幸福の科学の最大のイベントの一つ、御生誕祭が7月の12日(日)13時より開催され、全国の支部や精舎を含め、全世界3500ヶ所以上に同時衛星中継されます。
今回の御生誕祭は、1991年に、東京ドームで開催された第1回御生誕祭から数えて、ちょうど30回目となる節目の行事です。
その記念すべき第1回の御生誕祭の背景などは、今年秋に上映される映画『夜明けを信じて』で詳しく盛り込まれているらしいです。
そういう、身内ベースの関心ごととは違い、今回の御生誕祭の背景は、全世界が中国発新型コロナウィルス感染症禍の最中であり、また日本の各地が、未曾有の記録的豪雨の最中に行われる御生誕祭であるということです。
毎回御生誕祭では、記念御法話がありますが、今回の御法話の内容ほど、仏陀・救世主として重い御言葉になるのは、想像に難くありません。
コロナウィルス感染症は、東京で連日200人ペースで新たな感染者が出ているとか、いまだその影響は大きく、医療衛生面だけではなく、経済に及ぼす影響、いや、近代民主主義や自由主義経済そのものへの影響も出始めています。
大川隆法幸福の科学グループ総裁は、12日の御生誕祭御法話に先立ち、ほぼ連日で、ご法話もしくは霊言収録を行っておりますが、それらは、「コロナ後」の世界の見取り図的なものが多いようです。
コロナウィルス禍によって、これまで築いてきた人類の英知とか、「価値あるもの」と見えていたものが、あるものはガラガラと崩れ、あるものは過去のものというカテゴリーに整理されることが、大川隆法総裁には見えていらっしゃるのだと思うのです。
中国の長江(揚子江)流域で豪雨による土砂崩れが発生、過去2日間に流域の4都市が最高度の氾濫警報を出した。写真は武漢市で8日撮影(2020年 ロイター/China Daily CDIC) https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/07/35m.php
昨今の集中豪雨についても、大川隆法総裁は、確か4月の時点で、そのことを霊言で述べていました。
それは確か、アフリカの祟り神の霊言だったと記憶しておりますが、「中国においても、古代より封じられていた祟り神が復活の兆しを見せている。」というものでした。
その中国の祟り神の名は「娘娘(にゃんにゃん」。
私は「何とも可愛らしい名前だな。でも、日本語的にはちっとも怖くないところに、ある意味でのリアリティーが潜んでいそうだな。」と思っておりました。
どうやらその娘娘が、中国大陸にある世界一のダム、三峡ダムあたりに、記録的な豪雨を降らせていると思われるのですね。
中国の被災状況などが、日本のテレビメディアなどえは、ちっとも語られないので、詳しい状況などは分からないところも多いのだけれども、今、日本に大雨を降らせている梅雨前線と、中国中南部にかかっている前線は同じで、つながっているものです。
天気は偏西風の関係上、北半球では西から東に移動していきますので、日本のマスメディアが、西方にある中国で先に起きている豪雨の情報を流してくれていれば、当然、日本での被災は小さなものになっただろうし、助かった命もあったに違いありません。
私らは今回の大雨を体験して、「ああ、娘娘が暴れちょるな。」と思えますし、それなりに対応も心がまえもできますけれども、全く何も情報がなければ、うろたえるだけでなく、判断を誤り、命を落とすケースもあります。
いつのまにか、日本のマスメディアから、中国政府に都合の悪い情報が流れなくなって久しいですが、そういう、民主主義国家とは思えない状況下において、「人類の幸福」という価値観だけで情報を発信し続けている、大川隆法幸福の科学グループ総裁の発する発言は、今後日本においても、もっともっと重要視されていかなければならないものだと思います。
表のマスメディアが、なぜだか中国政府や、ゴリゴリの親中派である二階自民党幹事長の、顔色や面持ちを忖度してか、中国共産党政府にとって都合の悪い情報を流さない以上、何としても、大川隆法幸福の科学グループ総裁の発言を得るべきです。
それを得るか否かは、まさに「命を守る選択」であり、仕事や生活においては、コロナ禍以降、「繁栄できるか、それとも、過去のものリストに入るかという、重要な選択」であると私は思うからです。
ということで本日は、幸福の科学系ネットサイト Liberty web より、最新記事をご紹介いたします。
(ばく)
〈演題〉 「信仰からの創造」(Creation from Faith)
(※タイトルは変更になることもございます)
〈日時〉 2020年7月12日(日) 13:00(予定)
〈本会場〉 総本山・正心館
〈中継会場〉全世界の幸福の科学の支部・精舎・拠点・衛星布教所
中国・湖北省、雲南省でもバッタが大量発生 食料危機の恐れが迫る
2020.07.09 https://the-liberty.com/article.php?item_id=17357
中国各地で、バッタなどによる大規模な蝗害(こうがい)が発生している。このほど、新たに湖北省、雲南省でも被害が報道された。
大紀元の報道で、雲南省と湖北省で大量のバッタが発生している動画が撮影され、湖北省で、地面が大量のバッタで埋め尽くされている様子が紹介されている。このバッタは、サバクトビバッタではなく、中国原生のものとみられている。
6日付本欄で、香港に近い広西チワン族自治区桂林市全州県や東北の吉林省、黒竜江省での被害を紹介していた。各地で今、バッタが発生・増殖しているようだ。
折しも、中国南西部では6月から大雨が続き、洪水や土砂災害、農地が冠水するなどの被災が相次いでいる。コロナに洪水、そしてバッタの襲来が重なれば、農業生産に未曽有の被害がもたらされかねない。
食料不足への備え
中国政府も、食料生産の維持に躍起になっている。
四川省成都市の農村農林局は「食糧生産用地」の確保のため、農家に、果樹栽培をやめて稲作に切りかえることを推奨。応じた農家には、一畝あたりに3000元(約4万5000円)の補助金を支払うことになっている。湖北省でも同様の対応が始まっている。
ちょうど、米中は貿易戦争の真っただ中だ。中国は6月、アメリカが香港をめぐる厳しい措置を行ったことなどを理由に、自国の企業に大豆などの輸入を減らすよう要請したばかりだ。また、新型コロナの影響とみられるが、南北アメリカ大陸からの食肉輸入も停止している。
世界的には、アフリカ東部からインド、南米でサバクトビバッタが大量発生し、農作物への被害が懸念されている。こうした地域の多くは、例年より降雨が多いことが見込まれ、繁殖が加速中。個体数が現在の8000倍になるとの予測もある。
さらに中国が食糧不足に追い込まれると、世界の穀物価格が高騰しかねない。
本誌では数号にわたり、新型コロナウィルスやバッタの影響で世界的に食料の生産が減り、日本にも食糧危機が到来することへの警鐘を鳴らしてきた。今こそ、この危機に備える必要があるだろう。
【関連書籍】
『ザ・リバティ』2020年7月号
幸福の科学出版
【関連記事】
2020年7月6日付本欄 中国・広西チワン族自治区でイナゴが大量発生 世界的な食糧危機の恐れ近づく
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17348
2020年3月7日付本欄 中国を襲うバッタ集団、日本の面積の3倍に……!?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16900
2020年6月号 習近平に第2の天罰 サバクトビバッタが中国を襲う!
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17072
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。
81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。
説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 、「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 、「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
当ブログ関連記事
祖母の教え 入道雲と神仏への心と『幸福のつかみ方』(追記更新)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_005436.html
諸外国は、『犯罪人引渡条約効力停止』を進めて居ます。
(引き渡しの決定を裁判提起するかどうするかは、今のところ東京高検検事長が決めます)
どうなるんでしょうね。