幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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クリスマスと「With Savior (ウィズ・セイビア=救世主と共に)」から始まる希望(更新)

2020-12-06 21:59:14 | ご法話情報 如是我聞レポート

「ヨーロッパの冬」の画像検索結果

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本日も幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

気がつけば12月です。

あっと言う間に、どんどん、時間だけが過ぎ、今年も残り1か月となりました。

12月と言えば、ちまたでは、クリスマス商戦が激しくなって、街中ではクリスマスソングが流れ始めています。

クリスマスと言えば、キリスト教の創始者、イエス・キリストの御生誕日を祝うお祭りですが、実はイエス・キリストの生誕日がいつだったかの記録はございません。

私も聖書を読んだことはありますが、そこに、イエス・キリストの誕生日に関する記述を、見た記憶はございません。

諸説ありますが、どうやらキリスト教教会が、12月25日をイエス・キリストの御生誕日としたのは、当時伝道中であったゲルマン地域、今のドイツから中央ヨーロッパ地域の「冬至の祭り」を、「その日」としたようです。

中東のユダヤの地、今のイスラエル発祥のキリスト教最大の祭典クリスマスで、針葉樹のもみの木に飾りをするのは、古代ゲルマンの冬至の祭りの風習を取り入れたからなんですね。

冬至とは、北半球地域で、太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなる日です。

冬至はいつかというと、固定ではなくて毎年変動し、大体、毎年12月21日頃です。

冬至と日の日照時間が最も長い夏至では、高緯度地域ほど、その差が大きくなります。

日本では北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分だそうですが、北極圏より北の地域では、一日中日が照らない時期となります。

また日本より高緯度のヨーロッパの国々でも、日の出が午前10時ごろ、日の入りが午後2時ごろという感じで、「冬になるとほとんど夜」ということでしょうから、冬場になると滅多に雨の降らない晴れの国になる高知県民にとっては、他の国々の冬は、予想だにできない憂鬱な季節なのだと想像します。

さて、冬至とは1年で最も日が短いということは、裏を返せば、翌日から日が長くなっていくということですよね。

そこで、日本に限らず、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていたのです。

12月25日は、ちょうど「最も日中が短い日」であり、同時に「明日から日中が長くなる希望の日」であるわけです。

 

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さてイエス・キリストの「キリスト」とは「救世主」のことですが、現代において「救世主」を宣言しているのは、大川隆法幸福の科学グループ総裁です。

人間が神の子であり、人生の目的と使命を示しつつ、世界を区切り、紛争の火種になっている世界の宗教が、本来、至高神の思想を体現したものであるということを、30年以上に渡って、理論と霊言で証明し続けてきました。

またアメリカ大統領選挙を始め、日本国内外の政治に対して「これが、神が望む方向である。」と指針を示し続けています。

現代に降臨した再誕の仏陀大川隆法総裁が、12月8日、「With Savior (ウィズ・セイビア=救世主と共に)」という演題で講演します。

本会場はさいたまスーパーアリーナ、全世界3500箇所に同時衛星中継され、高知では、高知県立美術館で衛星中継されます。

それはまるで、混迷と渾沌とがない交ぜとなった世界に対して、まるで冬至の祭りのごとく、一筋の希望の光のような言霊ですよね。

本日は、『神秘の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、一部抜粋をご紹介いたします。

            (ばく)

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2020年エル・カンターレ祭  

演題     With Savior(ウィス・セイビア  救世主と共に)

本会場    さいたまスーパーアリーナ

衛星会場   全国全世界の支部・精舎     

高知県    高知県立美術館(15時開演)

開催日時   12月8日(火)19時00分~    

ご利用案内|高知県立美術館|高知県立美術館

高知県立美術館 https://moak.jp/guide/ 

〒781-8123 高知県高知市高須353-2 TEL 088-866-8000 

神秘の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=137

 

東南アジアの小乗仏教では、「釈尊入滅後二千五百年」という記念の年に当たる一九五六年に、盛大に法要を行いました。この時期あたりが一つの境目と考えてよいのです。占星術でも、一九五六年は「宝瓶宮の時代」(アクエリアスの時代)が始まる年なのですが、これは霊的な世紀の始まりを意味しているのです。

かくして、一九五六年が一つの大きなターニングポイントだったので、この時期を選んで、私は地上に生まれてきました。
霊的な普及活動の開始の年は一九八一年に定められていました。(中略)ただ、現実には、一九八〇年代の後半になっても、まだまだ力が充分ではなかったので、非常に焦りもし、大変でもありました。しかし、何とか、二十世紀中に、幸福の科学という存在を世の中に示し、新しい教えをかなりの人に普及することができました。

私の教えの内容を見れば分かるように、今回の私の使命は幾つかありますが、大きく見ると、仏陀とキリスト(救世主)の両方を備えていることが明らかです。仏教の「悟りの教え」もあります。それから、イエスのほうの「愛の教え」も非常に強く出てきています。これも、予定してのことなのです。

「エル・カンターレという存在を、どのように表現するか」と考えた場合、「要するに、仏陀とキリストを併せた存在である」と理解してもらえばよいわけです。「法、真理を指し示す存在」と、「イエス的な愛の教え、救済の教えを説く存在」という、この両方を強く打ち出してきています。

これ以外にも、ギリシャのヘルメスの「発展・繁栄の思想」を、近現代的なものとして再現して出している面もあります。ヘルメス的な「発展・繁栄の法」も、当会では強い底力になっているでしょう。

ただ、おそらく、外から見ると、「悟りと愛」が非常に強く出ているように見えると思うのです。教えとしては、仏陀とキリストの両面を強く出してきています。これが何を意味しているかは明らかでしょう。

キリスト教徒たちは、二十世紀末というものを、一つの「時代の境目」と捉えていました。ノストラダムス(一五〇三~一五六六)の予言もあったので、「世紀末に、大きな危機の時代が来るだろう」と、キリスト教徒は強く思っていたはずです。
この意味で、「メシア(救世主)降臨」を告げる宗教も、あちこちにありました。これはキリスト教系の宗教にもかなり多いのです。

実は、キリスト教徒たちには、「救世主は、時代の終わり、人類の終わりのような局面でなければ出てこないから、それは大変なことだ」という意識があります。(中略)「『最後の審判』と一体化して、救世主の降臨があるのだろう」と見ている人は数多くいます。「最後の審判」は、実際には霊界での物語なのですが、それをこの世の問題だと思っている人は、かなり多いのです。

そこで、今回は、「東洋世界と西洋世界の両方を橋渡ししながら救っていく」という救済計画、そういう時期を見計らっての計画だったのです。このような計画の下に、過去百五十年間のいろいろな積み重ねがあって、現在まで来ているのです。
『神秘の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P185~191

アートのすすめ vol.6|瀬戸マーレ vol.7  


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