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「恐怖と真実は、どちらが強いか?」が、これから中国に勝つ法なのかな?

2017-11-11 23:40:16 | ご法話情報 如是我聞レポート

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急遽ですが11月12日(日)に大川隆法幸福の科学グループ総裁御法話が決定しました。

本会場は東京正心館、もちろん高知支部精舎など、全国の支部・精舎での衛星中継もあります。

最近は北朝鮮問題や、またトランプ大統領の東アジア訪問などがあったからか、劉備玄徳の霊言「徳のリーダシップ(幸福の科学出版)」秦の始皇帝霊言「2100中国・世界帝国への戦略」など、中国系の霊言書籍の出版が続いていたので、今回の御法話も、「中国がらみ系なのかな?」と思っていたのですが、先般ご帰天なさった渡部昇一上智大元名誉教授霊言講義というから驚きでした。

実はまだ、渡部昇一先生の最新霊言を拝聴できていないのですが、お聞きした方のお話を伺うと、「リアルな霊界体験記だった」というから、明日は宗教of宗教な話なのか?」とも思えるが、いやいや、私はそうは思っていません。

なぜならば、日本が宗教を強く奉じる国家、つまり、かつての日本に回帰すれば、護れるから。

なぜならば、北朝鮮も、その背後にいる中華人民共和国も、共に共産主義国家、つまり、無神論・唯物論国家だから。

「神も仏もあるものか」の中国らは、ガチガチの宗教国家は手に余るわけです。

宗教国家であっても、国力がなかったり、非武装で戦う気ゼロだったり、信仰心がチャランポランだったりすれば付け入る隙があるが、言論が強く、無神論・唯物論を瓦解させるだけの説得力のある宗教だったりすると、国是、否、国教の無神論・唯物論という「神も仏もあるものか。死んだら終わりじゃ」という教義の宗教が瓦解してしまうわけ。

幸福の科学は自由主義的で未来型都市型の宗教で、若い人にも理解できる宗教的メッセージがある。

つまり、「現代的知性を持った人でも、死後の世界や天国地獄を理解させるだけの、神仏の権威を持った法理論がある」ということです。

それは日本だけのことではなくて、他の宗教的信仰を持つ人も理解できる「教え」でもあります。

ただ弱みがあるとすれば、「宗教を深く知っている人ほど良くわかる教えだが、詳しくない人には、そのすごさが分かりにくい」ということかも知れません。

しかし幸福の科学は、それを映画や学校教育や政治思想などで理解してもらおうと努力しているので、時間的経過と行動の積み重ねによって、いずれは克服してくだろうと思うし、私はそう信じています。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=12762

ということで本日は、最新御法話のお知らせの後、経典『永遠の法』(幸福の科学出版)より天使についての話の抜粋です。

              (ばく)

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大川隆法総裁先生御法話『新しい霊界入門』‐『渡部昇一 死後の生活を語る』講義

【日  時】2017年11月12日(日) 13:00~

【衛星会場】高知支部 ※衛星布教所は開催がありません。

「七次元菩薩界」

 

「高次元の世界」

秦の始皇帝の霊言【CM動画】

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=155

現代のいわゆる常識人たちは、天使という存在について、なかなか信じることができないだろうと思います。

たとえ敬慶なクリスチャンであっても、天使という存在に対して、頭では信じていても、実感としては、そう簡単には信じることができないはずです。

キリスト教では、「父と子と聖霊」ということが言われています。

クリスチャンたちにとっては、「父なる神」は分かる気がしても、また、「子なるキリスト」も分かるにしても、「聖霊たち」になると、よく分からないようです。

また、天使や悪魔について、「それは、『グリム童話』といった童話集などに出てくる存在であり、二十世紀の時代に天使や悪魔がいるとは思えない」と、九割以上の人がそれを一笑に付すことになってしまいます。

しかし、これは昔話ではないのです。

洋の東西を問わず、古今を通じて、天使的な存在と悪魔的な存在についての話があります。

それは文明国であっても発展途上国であっても同じです。

なぜかといえば、現にそうした存在があるからです。

天使とは、ひと言でいえば高級霊の総称です。

しかし、高級霊といっても、さまざまな段階があります。

のちほど説明しますが、六次元光明界の上段階あたりから、天使といわれる存在がいるのです。

いわゆる諸天善神(しょてんぜんしん)です。その他、菩薩や如来の段階の人たちも天使といわれています。

天使のなかで、地上を去ったばかりの人たちを救う天使というのは、いわゆる第一段階の天使です。

この第一段階の天使は、法を説くことよりも、人間の魂の現実的な救済のために働いています。

こうした天使は非常に数多くいます。

この世を去ってあの世に行ったばかりの人たちを導いたり、その人たちを収容して、さまざまな教育をしたりしている天使、すなわち第一段階の天使は、何億人もいるのです。

しかも、一人ひとりの思想や信条、宗教環境に合わせた天使が出てきて指導をします。

キリスト教圏では、やはりキリスト教系の天使たちが、そうした指導をしています。

また、仏教圏では、仏教系の諸菩薩が指導をしていることが非常に多いのです。

つまり、指導を受ける者が信じやすいような姿で出てくるのです。
『永遠の法』(幸福の科学出版)P29~32


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