幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。本日は、経典『愛から祈りへ』(大川隆法著 幸福の科学出版)の一部抜粋とラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。
ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルでは、地球の守護神的な」宇宙存在としてのメタトロンを紹介しています。
私は、宇宙科学の番組を見るのが好きですが、とあるNHKの番組で、「人類は宇宙の謎の5%を解決した。」と、誇らしげに言っていた科学者がいまして、私はテレビの前でずっこけてしまいました(笑)。
5%って、そりゃぁ、「”想定している宇宙の中”の5%」のはずですよね。「想定していない部分というのを、科学者って、想像しないのか?」と思いましたね。なぜなら、たかだか宇宙望遠鏡くらいで人が見える宇宙空間というものは、全宇宙のほんの一部のはずだからです。
最近では、宇宙望遠鏡で、百数十億光年先まで観測できたらしいのですが、それは地球から見て、「星の少ない領域の宇宙の話」です。星の多い領域だと、星の光によって、その先の領域って、実は見ることができないのですね。そんな感じで、人間が見ることのできる領域って、とてもとても狭い領域の宇宙なのですね。
最新の宇宙科学は、地べたで望遠鏡で覗きながら、地平線の向こうの世界を、議論しているようなところがあるのです。
私は基本的に、上げ足取りな性分なので(笑)、この手のイチャモンは数限りなくあって、「また書いてみたいなぁ。」と思っていますが、「人類は宇宙の謎の5%を解決した。」というのは、「傲慢」を通り越して「愚か」としか、私には思えないのですね。
医療従事者として、どっぷりと科学的思考の中で、プロとして日々を送っている私からすれば、「科学はまだ、何もわかっちゃいない。」と、常に思っております。
ということで、それではまたのお越しを。(ばく)
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愛から祈りへ / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
生まれ落ちてより、人間は両親の愛に恵まれて、すくすくと育っていくものですが、やがて、片親が亡くなったり、身内に不幸があったり、家庭が経済的に傾いたりして、悲しみに打たれることがあります。
成人してからも、たとえば受験や就職に失敗したり、恋愛に失敗したりと、さまざまな失敗を通して、心に傷をつくっていきます。社会人として働くなかにおいても、自己実現の難しさ、多くの人びととの調和の難しさを感じます。
家庭においても、苦しみや悲しみがつきまといます。子供のできない悲しみ。子供ができても、満足に育てられない悲しみ。家庭内の不調和。やがて老いるにしたがって、老いのさみしさというものも、ひたひたと押し寄せてきます。
しかし、悲しみの時というのは、魂を光らせるべき時として、あえて用意されているのです。
たとえば、刀が真っ赤に焼かれ、たたかれ、水に入れられて、焼きを入れられるように、みなさんの魂も、悲しみという名の水のなかを、いくたびか、かいくぐることによって、鋼(はがね)の剣(つるぎ)となっていくのです。
したがって、悲しみの時は、みなさんの魂が試されている時であり、みなさんの勇気が試されている時であり、みなさんの人生が一編の詩となるかどうかが試されている時なのです。
人生の悲しみのなかを、いかにほがらかに生きていくか。いかに美しく生きていくか。いかに芸術的に生き抜いていくか。そこに、人間としての真実の姿があるのです。
~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネル~*~*~*~*~*
第1699回(2024/4/20,21) 「宇宙のメシア」メタトロンからのメッセージ 悲しみの時には、吾が名を呼べ
【今回のポイント】
◇宇宙のメシア・メタトロンが統治する「いて座インクルード星」の様子とは
◇メタトロンの愛の精神が歌われた楽曲「メタトロンの悲しみ」
◇悲しみの時に現れる「真実の自己」
◇やがて宇宙の人々との交流が始まる
幸福の科学の特徴的な教えの1つである「宇宙の法」では、宇宙全体の方向性に影響を与える「宇宙の四大メシア」が存在すると説かれています。前回のR・A・ゴールに続き、今回は「メタトロン」に焦点を当ててお届けします。常識的には信じがたい話ではあると思いますが、メタトロンが説く教えには、どこか皆さんの心に強く響いてくるものがあるはずです。宇宙規模の教えを通して、世界観が広がっていく感動を、ぜひ楽しんでみてください!番組の中では、新曲の「メタトロンの悲しみ」(作詞作曲 大川隆法・歌 関奈美)もお届けします♪
★紹介御法話:「世界宗教入門」より抜粋(書籍『不滅の法』第1章 所収)
「宇宙のメシア」メタトロンからのメッセージ ~悲しみの時には、吾が名を呼べ~ 天使のモーニングコール第1699回(2024/4/20,21)
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
※動画でご紹介した経典※
不滅の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
小説 十字架の女(3)<宇宙編> / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
・ 〔作詞・作曲〕大川隆法/〔歌〕関奈美
メタトロンの悲しみ 〔CD〕 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
メタトロンの霊言「危機の時代の光」 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/
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※高知県内の、幸福の科学支部ご紹介※
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