こんばんは。
今日はアフリカチュニジアで、博物館を狙った無差別テロがあり、日本人も死者が出ました。
本当に痛ましい限りです。
心より、犠牲者の冥福を祈るとともに、世界から宗教紛争をなくすべく、努力精進の誓いを新たにしてまいります。
さて3月22日(日)に、幸福の科学グループ大川隆法総裁より、御法話を賜りました。
3月23日は、幸福の科学の大悟祭であり、それに向けての御法話ですが、年初大川隆法総裁は、「今年は必要とされるときに法を説く。」と仰いましたので、やはり今回も世界に向けて、宗教紛争解決への糸口ではないかと、私は想像いたしております。
この御法話も、当初の月間スケジュールにはありませんでした。
やはり今回も、事実上の緊急御法話です。
今世界が欲しているのは、宗教問題解決への糸口なのです。
世の中には、さまざまな考え方があり、さまざまな宗教があり、さまざまな文化伝統がございます。
それらはそれぞれに歴史を持ち、その時代時代において、輝かしい光を発してきました。
私たち幸福の科学は、まだ若い宗教です。
私たちは緒先輩と言える、今ある宗教やそこから発した文明を尊敬しております。
しかし今現代を、正直な目で見るならば、宗教が戦争や紛争の要因となっているという、悲しい現実があります。
私たちは、そのような悲しい時代は、早く終わらせたいのです。
ユダヤ教やキリスト教やイスラム教、これら神様を信じている者同士が憎しみ合い、裁き合い、殺しあうような時代は、決して正しい姿ではないのです。
そのためには、智慧が必要です。
その時代が欲する智慧こそ、幸福の科学大川隆法の思想であると、私たちは信じています。
幸福の科学グループ 大川隆法総裁
ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も、仏教も日本神道も儒教も道教も、唯一の神から別れ出た教えである。
これが、幸福の科学の基本中の基本の価値観です。
この価値観が、世界中で当たり前になれば、世界から紛争を消せるのです。
それを証明するために、私たちは学び、伝道活動をしています。
その価値観が始まったのが、1981年3月23日です。
それを祝う式典が、大悟祭です。
時代が欲する智慧が、今ここにあります。
(ばく)
幸福の科学グループ 大川隆法総裁御法話
演題: 私の生き方、考え方 現代的悟りとは何か2
日時: 3月22日(日) 13時~15時
場所: もよりの支部精舎・支部事務所
その後、トクマコンサートに向かいましょう!
http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/f9891ccfd674e6c9b3ae28b925fa0f72
高知支部精舎
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