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「今解散⁉」もう政権を見限らねば、日本が見限られるのでは?『フランス国営放送に幸福実現党が!』

2017-09-20 00:01:13 | 日本を守る!

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何やら、衆院解散の話題が多くなってきました。

いくら解散権を持つのが内閣総理大臣とは言え、何ゆえに、北朝鮮からミサイルが飛び交う今、解散の噂が出るのか、私にはまったく理解できません。

ライブドアニュースでは、与党側の都合を書いた記事がありました。http://news.livedoor.com/article/detail/13629540/

週刊誌も読んで見たのですが、どうやら本質は、「今なら勝てるから」とか、「森友・加計問題追及逃れ」というものらしい。

「はぁ。」とため息をつくしかないです。

日本国民の皆様、何ゆえにこのような、志低く、近視眼的で、政治を私物化するような人物に、政権をお与えになりましたか?

解散するかしないかは、合法的に首相だけが持つ権限ですので、法治国家の国民として、致し方ない面も多々あるのですが、その解散の動機とやらも、「10兆円補正予算」とか、「教育無償化」とか、「えっ、それって、今問うべきことなの?」と、耳を疑うものばかり。

こんなんでいいのでしょうか?

8月2日に東京ドームで開催された特別講演会「人類の選択」において、オーストリアウィーン支部の信者さんから伺ったのだけれど、「日本人って、本当に大事な現状を、マスメディアから教えてもらっていない。」と嘆いていました。

日本国内にいる私たちより、海外の人たちの方が、「日本よ、大丈夫か?」と心配しているのです。

北朝鮮のミサイルが、日本の国土上空をお構いなしに横断するという、今の日本の置かれている状況は、言わば、日本全体が人質に取られているようなものです。

横断できるということは、射程に入っているということですから、狙おうとすればいつでも狙えるということ。

そのような、強盗が押し入って、銃口を庭先からこちらに向けているような、極めて緊迫した状況下にあるのが日本です。

もしたとえばそのような状況下に置いて、その家の家長が、その家の子供たちに対して、「お小遣いを上げてあげる(10兆円景気対策)し、マンガも買ってあげるから(教育無償化)、これからもお父さんの言うことを聞きなさい。」というようなことを言えばどうしますか?

私がそんなことを言えば、うちの嫁様からなら、思いっきり蹴りを入れられるでしょうな。

今は「勝てるから」というような、国政を私物化するような動機などではなく、真摯に北朝鮮から国民の生命と安全と財産を護る方法論を構築し、それを与野党の垣根を越えて協議し、国民やマスメディアを説得していくことこそ、神の代理人である、日本の為政者のあるべき姿であると思うのです。

違いますでしょうか?

北朝鮮のミサイルに対して、政府の見解は「万全を期している」と言いますが、PAC3は射程が20~30㎞で、2000㎞上空を飛翔する中長距離ミサイルには届きません。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=12911

また、函館にPAC3を配備したそうですが、札幌や小樽に堕ちれば届かないのです。

https://news.infoseek.co.jp/article/20170918_yol_oyt1t50082/

高知に配備しても、室戸や土佐清水に堕ちれば届かないのがPAC3であり、情報化社会である日本において、そのようなことは、日本国民みんな知っているんですよ。

このような現実的な諸問題は、国政でなければ解決できないはずで、それに対して道筋を建てることが政治だろうし、日本国民が求めるべき訴えです。

なぜならば、国民の生命と安全と財産を護ることは、政治の最低限の仕事ですから。

もしも本当に、今の時点で衆院解散するようなら、その時点で今の政府に対して見限り、「ふざけるな!」と、三行半を突きつけるべきだと私は考えます。

今は民意を問うこと自体が、「政治とは何か」を、国民の僕たる為政者が理解していない証拠ですから。

受け皿は、幸福実現党が引き受けます。

本日は、Libertyweb記事のご紹介を。

先日の新居浜での講演「自らを人材に育てるには」の内容が元となっています。

             (ばく)

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国家経営と銀行 ―「政治革命家 大川隆法」より

【国際情勢編】大川隆法総裁の提言 ―未来を拓く言葉―

北朝鮮に核ミサイルを打たせないために【幸福実現党党首・釈量子】

日本人の生存権をアメリカに委ねる自民党政治の限界 主権国家として国を守るためにすべきこと   2017.09.17

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13508 

日本人の生存権をアメリカに委ねる自民党政治の限界 主権国家として国を守るためにすべきこと 

安倍晋三首相が28日の臨時国会の冒頭で衆院を解散する考えを固めていることを各紙が報じた。 

15日にも北朝鮮がミサイルを発射し、日本の上空を越えて襟裳岬の東2000キロの地点に着水したばかり。3日には6回目の核実験を行った可能性が高く、まさに「戦時体制」にある。こんな時に選挙を行えば政治空白が生まれ、有事への対応が遅れることは明らかだ。自ら隙をつくるような判断をなぜしようとしているのか、疑問は尽きない。

「森友・加計」問題での与党の追及を逃れるため、新勢力が台頭する前に議席を固めようとするなど、「自民党政権を守る」ための判断が見え隠れする。 

既存の政治の限界が露呈しているのは明らかだ。

大川隆法・幸福実現党総裁は17日、愛媛県新居浜市のリーガロイヤルホテル新居浜にて、「自らを人財に育てるには」と題して講演を行った。台風が迫る悪天候にもかかわらず、約700人が詰めかけ、会場は満席となった。 

「人財」で発展したこの国

大川総裁は、資源のない日本において国力を富ませた力は教育であり、日本の最大の資本は人であるとした。現代のように人口が減少する傾向にあっても、人口の多い国や資源の豊富な国と十分に競争し、世界のリーダーとして我が国を引っ張っていけるだけの「人財」を数多くつくることが大事であることを述べた。 

日本の政治に関して大川総裁は、1980年代には100兆円だった財政赤字が、現在は1100兆円となっているのは、繰り返し当選するために選挙前にバラマキ政策を行って、国民を"買収"したためだと、自民党の政治を厳しく批判。さらに、行政が許認可権を握って民間の事業を遅らせていることについても、「企業家精神を殺すのは『マイナス行政』。日本の活力は20年以上失われ続けている」とした。 

「生存権を他国に委ねていいのか」

外交面でも課題がある。安倍首相は外遊を重ね、「国際社会の協調」を持ち出し、中国やロシア、インドの各首脳に北朝鮮への経済制裁を求めている。いずれも、北朝鮮との貿易額が多い国だ。 

これについて大川総裁は、「ロシアは北朝鮮に何も脅威を感じていない。中国だって感じていない」と指摘。インドについても、「核大国だし、人口も多いし、中国の次のライバルと目されているところだから、実は北朝鮮に脅威など感じていない」として、日本との友好のために協力するというレベルだとして、首相の動き方に疑問を呈した。 

また、安倍首相は「憲法9条において、戦力の不保持と交戦権の放棄を維持した状態で、自衛隊を防衛軍と位置付ける」という憲法改正案を出している。菅義偉官房長官は、度重なるミサイル発射を受けても非核三原則の撤廃は考えていないと発言している。国防の危機が迫る中にあって、アメリカ依存の国防体制を変えるという発想は現政権にはなさそうだ。 

大川総裁は、日本の防衛をアメリカに委ねた場合、議会の承認や外交関係によって判断は変わってくることを踏まえ、「逆に言えば、北朝鮮が日本に教えてくれているのは、『自分たちの生存権を全部アメリカ一国の判断にゆだねるままで72年来たけれども、それでいいのか?』ということ」だと指摘。日本について、「滅びたくなければやるべきことをやったらどうか」と喝破し、核装備を進め、国連常任理事国レベルのリーダーシップと発言力を持つべきであると講演を締めくくった。 

地域の悩みは「ミサイルが飛んだらどこに逃げるか」

 

講演後、幸福実現党の釈量子党首と、現在予定されている衆院補選に愛媛三区から立候補予定の森田浩二氏があいさつした。 

釈党首は、「ちょうど今日、安倍政権が解散の方向で決断すると報道されました。しかし、グアムにミサイルが飛ぶときは愛媛上空を通過する。東北地方ではJアラートが鳴っている。『万全の態勢』と言われても、ちょっとおかしいと国民が気付き始めていて、国民の方が危機意識を持っています」と発言。 

「次の選挙について、安倍政権は、安保法制の意義について問うという方向で進めているようですが、結局『変わらない』ということです。私たち幸福実現党は、侍です。次の選挙があるとしたら、その争点は、この国が国是としてきた非核三原則を見直して、北朝鮮の核からどうやってこの国を守るのかという根本的な議論をすること。憲法改正を訴えなければ、国民に対する背信行為ではないかと思っています」と語気を強めた。 

森田氏は、「地域で困りごとを伺う中で、最も多いのは北朝鮮のミサイル問題です。『Jアラートが鳴ったら、どう避難したらいいのか』という声をたくさん聴きました。そこで、県や市に、もっと情報提供してください、避難訓練をしてくださいと、要望書を届けたが『国との連携に基づいて行う』といった反応が多いのです。国の後押しが必要です」と話した。 

その上で、「憲法9条の改正と共に、核シェルターの設置を進めたい。そして、抑止力としての核装備を行う必要があります。広島の両親や祖父母から、原爆の悲惨さについてはよく聞いています。だからこそ、核ミサイルを撃たせてはいけないんです」と、国防強化の意義を訴えた。 

なお、講演で大川総裁は、以下のような論点にも言及した。

  • 「人財」としての力を高めるために必要なもの
  •  人の支持を得るための考え方
  •  日本の経済停滞と中国、韓国の成長
  •  いつの間にか聴かなくなった「アベノミクス」
  •  北朝鮮の統制報道の現実
  •  日本政府の「不明瞭な言葉」の問題
  • 「元寇の撃退」「明治維新」に次ぐ三番目の改革とは

『フランス国営放送に幸福実現党が!』

France 2 JT de 20h : Les Japonais se protègent contre la menace nord-coréenne

 


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4 コメント

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転載させていただきました♪ (OPHEALIS GARDEN)
2017-09-20 10:15:00
アメーバブログに、記事を転載させていただきました。新居浜のブログ記事の一部も転載させていただきました♪
いつも事後承諾で失礼致します。
どうもありがとうございました!!

         オフェアリスガーデン
Unknown (東北の会員)
2017-09-21 01:02:34
 東北地方に住んでいるので、事実上の空襲警報であるJアラートを、二回、朝の時間に見る聞くはめになりました。
 しかし、70数年前の戦中は、この防空壕に逃げろ訓練していたのに、いざJアラートがなっても、どこに逃げるかが、ミサイル着弾までのいざの数分で考えつかない。
 せめて市町村の中の町内会位で、北朝鮮のミサイルがきたら、こうしようと回覧があれば少し助かるのに思ってしまう。
 そして、この二回のJアラートを鳴らしただけと、北朝鮮のミサイル打ち落とした実績ゼロのお馬鹿政府と政権与党は、おのが党利党略で、衆院の解散をうつとは、国民の生命財産は守るどろか国民の生命財産は二の次で、私達の議院のと身分が大切ですと言っているだと思います。
 きっと、建前は素晴らしい事をいいそうな自民党と公明党と阿倍総理には、もう国民を偏向マスゴミをつかって騙すのは、よしてください言いたい。
 今回の解散の報道は本当の頭にきたし、阿倍総理に、最大級の失望をいだきました。
 本当の保守の幸福実現党を真剣に応援と活動をしないと、日本が滅び門へ投入するかも。
 書籍伝道の法の中の、最終通告です言葉は、今のこの時をさしている気がします。
 
 
ありがとうございます。 (ばく)
2017-09-23 22:54:27
オフェアリスガーデンさん、転送していただき、心より御礼申し上げます。

まじで、「なんで今?」と思います。
「解散なんか、やっとる場合かぁ!」と言いたい。
恐らく、心ある自民党員さん、自民党支持者の方も、そう思っていると思います。

もう、終わらせてあげないといけません。
このままでは、何かのきっかけで、ガラガラと行くだろうし、次はないと思います。
そうでしたね。 (ばく)
2017-09-23 23:00:00
東北の会員さん、コメントありがとうございます。
そうでしたね。2回も、あの不気味なサイレンをお聞きになったのですね。
一体、この国のどこが「平和」だというのでしょうか?
いつまで、この優秀な国民が、「私たちが我慢さえしていれば平和」と堪えてくれると思っているのでしょうか?

日本国民は優秀です。
正義の心も強いんです。
ただ、ガマン強すぎるし、打つ手が遅いだけなんです。

党利党略とか、権力とか、小さな利益とか、そういうちっぽけな論理によっては、この国民を騙し続けることは出来ません。

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