怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

11歳児用サイズの私。

2018年06月06日 | 衣類の工夫
セパレートの水着がセパレートで売られていることがある。上下別々で販売のことがあるんだ。
セットで売られていると、上は合うけど下は合わない、という事態がしばしばある。また、下が痛んでしまい、上はまだ使えるので下だけ買いたい、というときにも便利なシステムかもしれない。

そいうわけで、消耗の激しい下の部分だけ買うことになった。
私がここで衣類を買うときは子供服売り場を見ることも多く、実際そこでぴったりの品を見つけることが多い。
今回もそうだった。水着のショーツ。
脚刳り(あしぐり)が低いところが気に入った。

サイズ表示はなんと、11歳用。

ジーンズなどもこの11歳用表示の商品がぴったりなことが多く、自分の小ささにガックリ来るドイツ生活だ。
ただ、成人向け商品でも小さいサイズは存在しているのは確かだ。
展示されている品数が少ないのでなかなか見つけにくいのが難点だ。衣類は実際に手にして、できれば試着をして納得してから購入の方が安心なドイツ生活。昔、夫が勝手に私の肌着類を買ってきてくれたことがあった。そのすべてが大きすぎて使えなかった。

今持っている水着のショーツを整理していたら、そのすべてがここで買った成人向けのものだった。(表示は34とか36)
ここの衣類のサイズ展開は子供用と大人用が重なっていることがあることに改めて気付かされた。

知人たちから「一緒にプールに泳ぎに行きましょう」と誘われていた。
水着がよれよれだだったので曖昧に返事をしていたけれど、ちゃんと新しいものをそろえたので、これからはこのお誘いにOKを言える。