怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

一人にしてくれ

2017年05月20日 | カテゴリー分けするのに飽き
「今日の朗読会に来ますか?」
「明日の国際博物館の日、一緒に出かけませんか?」
そんな誘いを受けているけれど、その二人とは出かけたくないんだよなぁ。
彼女らを嫌いではないのだけれど。
どちらも社交的、人の陰口悪口など言わないさっぱりとした人たちだ。
パワーに負けるのだろうな。一人は台湾人、もう一人は中国人だもの。
平均的日本人女性が発する「気」のレベルが全然違う。

お天気は素晴らしい。隣の家ではプールの清掃が終わったようで、水がきれいに輝いていた。

夫は昨日から泊りがけの仕事。
珍しく、ジーンズ姿で出発していた。もしかして、デート?
楽しいのなら、それもいいかもねぇー、ってお気楽に構える私。
なにせ、夫は毎日深夜の帰宅、ボロボロになりかかっているところだ。
姿勢も悪くなり、おじいさんのように見えることもあるぞ。
働きすぎで突然死しなように、この出張、適当に休んでリラックスしてきてくれよー!

ミュンヘンで日本食を食べる贅沢

2017年05月20日 | カテゴリー分けするのに飽き
長いこと夫に禁止されていたミュンヘン行きが解禁になった。
田舎生活も慣れてくると特別に都会に憧れる感覚もなくなってくる。行くな、と言われると行きたくなり、行ってもいいとなるとどうでもよくなるこの感覚。
とはいえ、さまざまな用事でミュンヘンに行かなくてはならないことは多い。夫にはっきりと「今日はこれこれのためにミュンヘンに行きます」ときちんと伝えることができるようになった今は安心できる。以前はウソ言ってでかけたものねぇ。
在インゴルシュタット市友人に頼まれ、ミュンヘンのナビゲーション担当をした。

日本食レストランでご馳走してくれた。資金提供はJ子さんの旦那様のRさん、ダンケシェーン。
長い間、店の前を通るだけだったものね。

私が注文したノンアルコールビールのグラスはインゴルシュタットのビール会社のロゴが印刷されていた。うううう。

メニューの写真と実物。
 
日本の外食時には量が少ない、と感じることが多い。何気なくここでも「これじゃあ足りないかも」と思っていた。
実際に食べてみると、かなり量が多くて食べ切ることができるか心配になったほどだ。たくさん食べられて幸せな気分になった。
普段、義母の料理を彼女の食え食え攻撃で食べさせられるのとは大違い!