怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

不満は落書きで。

2017年05月11日 | カテゴリー分けするのに飽き
田舎ののどかなバス停。

他愛のないこんな落書き。なぜ英語なのだか不明。

これはドイツ全土にあるのだろうけれど、こんな田舎でもこれを主張したがるなんて。
高校のとき、世界史の先生がやはり彼のファンだという噂を聞いて、当時の私は理解できなかった。

これまたどうして英語なのか。母語で書くのは気が引けるのかもしれない。

森の中の木製ベンチにはいつもかぎ十字のいたずら書きがされ、それをグラインダーで削って消している。

何度かそれが繰り返されている。そのうち、木が薄くなって太いドイツ人が寄りかかったらバキッと折れるかもしれない。