怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

アプフェルシュトゥルーデル昼食

2014年08月07日 | 頑張って食べる
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りんごの収穫までまだしばらく期間があるのだが、熟する前に落ちてしまう果実は捨てないで料理される。
先日はアプフェルシュトゥルーデルの昼食だった。我家でおなじみ、菓子が食事。
 
小麦粉の生地をできるだけ薄く伸ばす。

 
チーズ・卵・砂糖を混ぜたものを塗り、その上に刻んでシナモンを混ぜたりんごを載せる。

 
あ、義母がいろいろ指示したことをやっていたら、巻くところを撮影し逃した。

 
二本目。りんごが少なくなったのでチーズソースをたっぷり載せた。下に敷いてある布巾を巻き簾のように使う。
 
両端を内側に巻き込むのが寿司との違い・・・って、違うか、あはは~

 
約45分焼く。ウチでは熱いところを、ホイップクリームもバニラソースもアイスクリームもなーんにも添えずにこれだけで食べる。

私の分の一切れ。これだけでおなかいっぱい。おなかいっぱいなのだけれど、甘いものを昼食にすると満腹感が無いんだ。
後でこっそりと炊飯器から内釜ごと取り出し、りす部屋に持って行く。内釜抱えて塩振りながら食べる夏場の冷たいご飯がアプフェルシュトゥルーデル昼食のときのデザートさ、おいしいぞ