怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

日本からのコーヒー

2012年06月30日 | 日本
日本でも欧州でも手に入るコーヒーの原産地は似たり寄ったりのはずなのだが、
味も見かけも日本の方が良いことが多いのはなぜだろう・・・

九州在住のツキホシさんから届いた物資のひとつがこれ。

ドトールコーヒーの紙コップに感動した私。
仕事前に、仕事後によくお世話になっていたドトールコーヒー。200円(よく飲んでいた時代は180円だったけど2年前の帰省時には210円だったような)程度であの味と店の雰囲気は素晴らしい。
ドイツでドトールコーヒー再現なんて、うれしいぞっ。

たかだか紙コップなはずなのだけど。「環境先進国」のドイツには使い捨てカップが無いと思っている日本人も多いだろうなぁ。あるけど、味気ないものばかりさ~
こんなきれいな印刷が施されている日本の製品、素晴らしい。
「ここまで湯を入れる」とか「熱湯に注意」とか、手取り足取りの注意事項もうれしいぞ。

さっそくりす部屋で堪能。お・い・ち・い濃い目が好きなので、湯量はかなり控えめ。
こちらにも個包装のインスタントコーヒーがある。ポットにお湯を入れ、スプーンやカップ持参で外出、公園で友人とコーヒーを楽しむこともあるのだけど。
日本からの貴重品は独り占めさっ。


りす部屋の室温26度、湿度は60パーセント!!
この温度計を設置してからどちらも最高値だ。熱帯仕様の私の身体にやっと心地よい季節がめぐって来たぞ。(すぐ変わっちゃうのだけど)
気持ちいいりす部屋でおいしいコーヒー、し・あ・わ・せ
階下の義母よ、私をしばらく呼ばないでくれ~