小春日和の丘の上公園でした。
薄暗い檜林の下で、薮になったヒサカキやシラカシなどを伐採し、枝葉を細かく切り刻み、幹は短くし土留めとして要所要所に積み上げる。生存競争に負けて立ち枯れした木も、この際伐採する。
以上が会長さんの指示。
例によって急傾斜地の作業なので、かなり危険である。
足を踏ん張っていてもずるずると足下が崩れ、汗が噴出す。
およそ3時間で、目の前の薮はひとまず綺麗にした。
まだやらなければならない場所は、山だから山ほどあるが、お楽しみは来年だ。
来週は忘年会、次は芋煮会、そして新年安全祈願祭(といっても神社は無いので神様はお互い様なのです)と、とてもへばっている暇が無い年末年始になりそうである。
いい汗をかいて、昼過ぎにご機嫌で解散しました。
里山の写真沢山撮りましたね。
まだほんの一ヶ月位しか拝見していませんが本心を
素直に綴ったご意見に本当にそーそーと同感しながら読ませていただきました。
連日の更新はつい見過ごしがちな身の回りを誰が見るか分からない文章に表すという結構大変な作業ですよね・・・?
ご近所で里山の会員という共通項でこれからも宜しく。
3枚以外の写真は、実は前日に撮影したものです。
作業日はやはり団体行動を優先しませんとね。
記事は虚実取り混ぜ、自分を棚に上げて言いたい放題のなので、ご迷惑をお掛けしてるかも、と載せてしまってから内心ジクジクしておりますが.....。
悪しからず、宜しくお願い申し上げます。