2年生の国語科の教材に「きつねのおきゃくさま」という教材がある。
その実践案。
1 設定
(1)登場人物
・きつね(中心人物)※心情変化大きい人物が中心人物
・ひよこ(対役?)
・あひる
・うさぎ
・おおかみ
(2)場所
・くろくも山
・にじの森
(3)時間
・「むかしむかし、あったとさ。」→むかしむかし
・春の歌なんかを歌いながら→春
・ひよことあひるが夏の歌なんか歌いながら〜→夏
・ひよこ(冬)→あひる(春)→うさぎ(夏)→おおかみ(秋)
・1年位のお話
2 きつねに対する表現の変化
①ひよことのであい→・おにいちゃん ・やさしい ・やさしいおにいちゃん
※「やさしい」という言葉は生まれて初めて言われたと書いてある。
②あひるとのであい→・しんせつなきつね
※この言葉に関しては5回もつぶやいている。
③うさぎとのであい→・かみさまみたいなおにいちゃん
④「やさしい」→「しんせつなきつね」→「かみさまみたいなおにいちゃん」と変化している。
そのたびに、きつねの心の変容が見られる。
3 きつねの心の変容について
①やさしい→・ぶるるとみぶるい ・少しぼうっとなった ・ぼうっとなった
②しんせつなきつね→・うっとり ・いそいでうちに帰る
③かみさまみたいなおにいちゃん→・うっとりしてきぜつしそうになった
④少しぼうっとなった→ぼうっとなった→うっとり→うっとりしてきぜつしそうになった
saitani
その実践案。
1 設定
(1)登場人物
・きつね(中心人物)※心情変化大きい人物が中心人物
・ひよこ(対役?)
・あひる
・うさぎ
・おおかみ
(2)場所
・くろくも山
・にじの森
(3)時間
・「むかしむかし、あったとさ。」→むかしむかし
・春の歌なんかを歌いながら→春
・ひよことあひるが夏の歌なんか歌いながら〜→夏
・ひよこ(冬)→あひる(春)→うさぎ(夏)→おおかみ(秋)
・1年位のお話
2 きつねに対する表現の変化
①ひよことのであい→・おにいちゃん ・やさしい ・やさしいおにいちゃん
※「やさしい」という言葉は生まれて初めて言われたと書いてある。
②あひるとのであい→・しんせつなきつね
※この言葉に関しては5回もつぶやいている。
③うさぎとのであい→・かみさまみたいなおにいちゃん
④「やさしい」→「しんせつなきつね」→「かみさまみたいなおにいちゃん」と変化している。
そのたびに、きつねの心の変容が見られる。
3 きつねの心の変容について
①やさしい→・ぶるるとみぶるい ・少しぼうっとなった ・ぼうっとなった
②しんせつなきつね→・うっとり ・いそいでうちに帰る
③かみさまみたいなおにいちゃん→・うっとりしてきぜつしそうになった
④少しぼうっとなった→ぼうっとなった→うっとり→うっとりしてきぜつしそうになった
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