飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

浅草寺・トラベラーズノートブック東京

2024年02月15日 08時20分06秒 | 趣味
様々な用事や都合があり、コロナ禍以来東京へ行く機会がなかったが。
今回、どうしても行く必要があり、久しぶりに上京した。
始発の新幹線にのり、東京駅へ。
平日なので通勤のサラリーマンがたくさん乗車していた。
車内放送で知ったのだが、最近は混雑緩和のために決められた時間だけは、指定席に指定券なしで乗れるようになっているようだ。
もちろん、指定券をもった人が来たら席をあける必要があるが。

まずは、銀座線で浅草寺へ向かう。
平日にもかかわらず外国人観光客でとても賑わっている。
時期的にはちがうと思うが、修学旅行生の姿や社会科見学の子どもたちの姿も見えた。
やはり浅草寺付近は日本の下町の風景が残っているので日本の文化を知るには一番いい場所なのかもしれない。
仲見世通りを通って、本堂に向かう。
お参りするのに少し行列ができていた。
参拝をすませ、周辺を散策するが時間的に10時前なのでほとんどの店が開店準備中。
しばらく時間を潰してから甘味処の梅園に向かう。
ここで初めて知ったのだが、京都の梅園は京都を訪れるたびに訪問するほど行きつけだが、浅草にも同名のお店があるのかと思ったが、実はここが本店だということは知らなかった。
ということは京都にあるなん店舗かはすべて視点ということだ。
ここで白玉ぜんざいと粟ぜんざいを食した。
さすが老舗の味という感じで、餡も粟餅も美味だった。

このあと一旦東京駅にもどる。
目的は、東京駅丸の内地下北口をでたところにあるトラベラーズノートブック東京で物品を購入するためだ。
トラベラーズノートブックにも色々あるが、できるだけ限定品が欲しかったのでここのものを購入することにした。
付属するリフィルやバンド、クリップなども購入して、散財。
店を出るとちょうどお昼近かったので、KITTEにラーメン街へ。
東京駅にあるラーメンストリートはどこも平日の昼前にも関わらず行列ができていて時間がかかりそうなことと味噌ラーメンが食べたかったので、少し歩くことになったがKITTEにある「どみそ」へ。
時間的に早かったので並ぶ時間も少なく、美味しい味噌ラーメンを食べることができた。

このあとは地下鉄を乗り継ぎ、中目黒に向かう。

saitani



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