飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

ビワイチ2019 4th

2019年05月05日 08時46分39秒 | 人生論
令和に元号があらたまった5月3日土曜日、ビワイチライドを行なった。
ビワイチは、これで4回目になる。
1回目は、マシントラブルにより途中リタイヤ。
2回目は、リベンジの気持ちで200kmの北湖、南湖を走った。
3回目は、昨年の夏の真っ只中、北湖を一周した。
35度を超える炎天下だったので、これまでで一番つらだライドだった。

そして、今回は4回目。
昨年と違い気候的は、20度くらいと一番いい季節だった。
160kmを走ったが、快適なライドだった。
コースも無駄なく、推奨ルートを走ったため、交通量も少ない比較的、安全なライドだった。

午前10時30分すぎに彦根を出発。
反時計回りに北湖を一周する。
天気は晴れ、琵琶湖特有の風もほとんどなく順調なライドだった。
さすがに10連休真っ只中なので、ライダーの数も多く、とくにこれまではあまり見かけなかった親子連れの人も多かった。
道の駅も、駐車スペースがないほどの混み具合で、人気スポットには人が溢れていた。

湖北の旧賤ヶ岳隧道は、一般車両は通行止めだったが、自転車と人は通行可で危険なトンネルは回避できた。
雄大な湖北の景色を見ながらのライドは爽快そのものだった。
いつも崩落等で通行止めなることの多い海津大崎も順中にはしることができた。

マキノあたりからは湖西を南下する。
このあたりは交通量も少なく、落ち着いた雰囲気である。
南下し、白髭神社あたりから、渋滞がはじまり、しばらくは車の横をすり抜けなければならなかった。
午後4時ころには、琵琶湖大橋に到達。

使用時間8時間のライドで彦根に到着。
心地よい疲労感と達成感、琵琶湖の絶景を満喫することができた。
いつ来ても本当に琵琶湖は素晴らしい場所である。

saitani






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