三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

ハードスケジュール

2006年03月03日 05時53分49秒 | Weblog

いやぁ、ちょっと無謀に近いスケジュールでした。
昨日は、前日からの予報で場合によっては大雪が降るかも
ということだったので、眠い目をこすりながらブログを書き終え、朝は5時に仙台出発。
さすがに前日までの疲れもあって、PAごとに停車、という情けない状態。
約260kmほどの高速での道のりでしたが、やっと新潟へ。
それでも大幅に時間早く到着したので、(って、午前9時半)
約束時間を午前中に早めて貰い、正午までには仕事を終了。
せっかく新潟まで来たんだからと、最近新潟市と合併した取材先・新津から
往復1時間ほど掛けて新潟市内の繁華街を見学に。

で、午後1時くらいから磐越道~東北道で仙台空港まで車移動開始。
途中、PAごとにANAの予約変更を入れるんだけれど、混雑していて
連絡が付けられない。時間もよくわからない。
ようやっと気づいて、ケータイから全日空のHPにアクセス。
最終便から1本まえの便、まだ空席があると確認できたのが
16:45出発便の1時間半ちょっと前で、東北道の福島県国見SA。
で、空港に到着はなんとか、30分前。
フライト中はひたすらため息と、爆睡。
そろそろ動かなくなりそうな体をなだめながら
駐車場に預けている車に再び乗って、慎重に運転再開。
というときに限って、あぶない運転の方と遭遇。
ブラックアイスバーンの高速千歳インター周辺で、何回か急ブレーキ踏みました。
幹線道路を塞ぐように横断中、そのまま停車している車があったのです。
そのままでは、こっちが相手の胴体に突っ込むようになっていたのですよ、
あぶないなぁ、気をつけて欲しいものです。
午後6時過ぎで暗くなってすぐの時間ですね。
いちばん事故の多い時間帯でもあります。
ゴールドカード運転者としては、ここで怒らず、冷静に回避運転。
ということで、自宅に戻ったのが、午後7時半くらい。
軽く食事して、即、爆睡。
という具合で、たぶん総移動距離1300km超、なんですよね。

反省しております。
やっぱ、ね、あんん~まり、若くないんだし、いい加減にしないと。
体が第1ですからね。
写真は、会津の磐梯山です。今回は途中、PAや車上から
「あ、ここが会津だ」としか、できなかったわけですが、
歴史大好きのわたしとしては、会津若松は、なんとかゆっくり時間を過ごしてみたい。
好きなんですよね、あの滅びに殉じた歴史の中での役割が。
そして、いまでもその歴史が暮らしの中でも
残っていると言われるのですね。乾杯の仕方も違うんだ、と聞きます。
こんど、しっかり時間を作って、ぜひ行きたいと思っています、会津へ。
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