三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

那覇・国際通り「古酒屋」

2006年03月20日 05時50分37秒 | Weblog


これからもちょくちょく行くことになりそうな沖縄。
住宅ネタばかりでなく、もっとディープなその魅力を探ってみたいなと。
もちろん、住宅はメインなのではずすことはできませんが、
いろいろと他の話題にも目を配っていきたいと思います。
ということで、那覇は国際通りで、古酒・泡盛の類の店を物色しました。
「古酒屋」っていう、まんまの名前の店が最近元気がよさそうですね。
インターネットHPでもけっこう販売を伸ばしている感じ。
行く途中、なぜかキッチュな等身大の鉄人28号、ガメラが歓迎してくれました。
こういうワケわかんないディスプレイの感覚、大好きです。
土産品店って言う商売、あんまり興味はありませんが、
まぁ、北海道の熊の木彫りよりはすこしはマシな感じがいたしましたです。
いいんじゃないでしょうか?

で、古酒屋さんの店先の様子です。
店の前面は国際通りの他の店と調子を合わせて、
一見客・冷やかしさん向けのギミックものを扱っていました。
っていう、なんか理解不能な店構えなんですが、
お酒は奥まったコーナーで前後左右、すべて泡盛・古酒のフルキャスト状態。
そんなに人口も多くない沖縄、なのにこんなに種類いっぱいお酒があるんですね。
聞いてみると、これはどこの島の特産で、とかすごい地域色豊か。
泡盛が3年経つと古酒になるそうですね、
って全然知らないんですよ。(冷や汗)
あんまりお酒は飲まないので、これは友人たちとのパーティ用に
取り揃えておいとこうかな、くらいの軽いノリの買い物なんですよね。
自分じゃ、あんまり興味ないんで、店員さんが「これはいいですよ」
とか勧める、これが売れたら店が儲かるなぁ
っていうヤツをお人好しに買ったり、当てずっぽうによさげなのを適当に選びました。
まぁ、お酒好きな人は、もっと買い方あるんでしょうね、
すいません、いい加減なショッピングスタイルそのものです。

毎年、友人たちとオホーツクの海明け早々の毛ガニを取り寄せて
かにを食べるパーティをやっていまして
そのときに振る舞うための古酒なんです。
いちばん目利きできないヤツが買っていって、あとでバカにされるかなぁ?
まぁいいでしょう、どうせ酔っぱらってしまえば、あとは何を飲んでも一緒。
って、ちょっと乱暴ですかね、やっぱ。
友人たちの毒舌をたっぷり耳で楽しむ覚悟はできています(笑)。
ということで、あんまり役に立たないブログ記事で申し訳ありません。
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