三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

リフォーム相談

2008年07月24日 06時20分27秒 | Weblog



また東北地方で地震があったそうですね。
きのうは早くにぐっすりやすんでいたので気付きませんでした。
早朝起きてニュースを知った次第。
まだ早い時間なので、メールを送っただけで、電話は控えております。
くれぐれも大きな被害がないことを祈ります。
それにしても、続くものですね・・・。

さて、きのう事務所に友人がひょっこり訪ねてきました。
かれは確か10年前くらいに新築住宅を建てたときにも相談に来ていました。
案の定、その住宅のリフォームについての相談でした。
わたしたちの年代もあと数年で退職の時期になります。
その前ならまだ、借金をしてもローンが通るし、
ちょうど、高齢になったお父さんの体のこともあって
家に手をかけてこれからの生活の基盤をしっかりさせておきたいということ。
まさに動機の部分は、さもありなん、ということなんですね。
考えている工事の内容について、
大体の予算との兼ね合いで、進めていくべきかどうか、
アドバイスを求められたものでした。

聞いていて気付いたことですが、
って、大変当たり前のことなんですが、
建築の相談って、実に複雑多岐にわたるものだと言うこと。
まずはお金の面の対策の計画性を確認することから始まって
生活の今後の考え方についての確認。
そして家族構成の確認、今後の予定などなど。
既存建築の状態の問診。
その範囲の中でのできること、できないことの考えの整理整頓。
以上のようなことを踏まえたうえでの間取り計画の考え方。
実際の工事で想定される問題ポイントの把握。
で、資金計画との見合いで、希望を順序立てて
大体のプランにまとめてみる。
費用面では、工期に関わることとして仮住まいが可能なのかどうかまで
たくさんの相談ポイントがあります。
建築の仕事って、こういうプラン前の大枠作業が膨大。
建築本体工事よりも、こうしたアドバイザー業務の方が実は
人生経験とか、大きく関わってくる必須部分だなぁと実感した次第。

とくに最近の若いみなさんも
こういう部分、なかなか体験できない部分なので、
アドバイスというのは必要になってくるだろうなぁと思われました。
これから、こんな相談事が増えてくるのだろうかなぁ・・・。
写真は先日訪問した「地底の森ミュージアム」エントランス外観。


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