三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

ついに新型インフル感染

2009年10月29日 07時16分33秒 | Weblog



とは言っても、わたし自身ではありません。
ウチの息子でして、先日の中学校の学級閉鎖のときにも
なんとか元気にしていたのですが、
ついに罹患であります。
息子は、それほど高熱は出ず37度代後半程度で、食欲もあり、
夕食など、お肉をバリバリ平らげるほどの元気良さ。
まぁ、お医者さんの見立てでも2~3日の様子見で、
比較的に軽く済みそうな感じではあります。

ところが、わたし自身は、あすから長期1週間の予定で出張に出ます。
関東地区での取材が予定されているのですが、
そうなると、万一インフルが発症すると困る。
以前にも一度、出張中にインフルに罹患した経験がありまして、
丸丸2日近く、ホテルから一歩も出られず、辛い思いをしたことがあるのですね。
まぁ、発症は急激に出てくるモノなので、どうしようもない。
ビジネスホテルでは、なかなか食事の手配もできない。
やむなく体調をにらみながら、
近隣のコンビニに駆け込んで最低限の食糧を確保して
ひたすら、ホテルのベッドで唸っていたのです。
高熱が出て、寒気が凄かったので、本当に辛い体験でした。

で、今回は5泊6日の日程で、
概ねの行程は固まってきたのですが、
そこに降って湧いたくだんの事態なんですね。
同じお医者さんに、そのあと診察してもらいましたが、
まだ発症していない、ということでは診断を下すようなことはできない。
困った事態なのですが、
出張予定を勘案していただいて、
お薬を処方していただけることになりました。
お話しでは、今回のインフルでは家族間感染というのは
それほどではないのだと言うこと。
とくに、父子の間では、あまり心配はないということでした。
ただし、その根拠を伺うと、
「まぁ、父親は接触機会が少ないのでしょうね」
っていうこと。ふだんから食事も作っている主夫(笑)としては、
薄い根拠だなぁと、内心不安ではありましたが、
まぁ、すこしは心強いお話しでした。

世界的な大流行騒ぎから、もうだいぶになりますが、
ついにわが家、わが身にもインフル禍、降って参りました。
いまさらのように、手洗い・うがいを励行しておりますが、
さて、どうなるものでしょうか。





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