三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

深夜の初詣

2008年01月01日 08時35分26秒 | こちら発行人です
きのうは、坊主が初詣に新年明けてすぐに行きたいと言い出しまして
おかげさまで早めに就寝した後、深夜になって起こされまして、
北海道神宮に行って参りました。
わが家はすぐ近くに「琴似神社」というお社もあるんですが、
まぁ、神様はそう変えられません。
若い頃には、大みそかもどっかで飲んでいて、
そのまま、初詣に行っていたような記憶があるんですが、
行ってみると、やっぱり深夜の時間って、
そういう感じの若者たちが多いモノですね。
でもま、多くの人波に揉まれての初詣というのもいい。
活気があるというか、元気をもらえるようでもあります。
しかし、ようやくにたどりついた賽銭箱の前では、
「せっかくだから」ということで、子どものこととか、
いろいろとお願いすることが多くなっていて、
つい時間をたっぷりかけてしまいました。
あとで、「うしろのひとがぶつぶつ言っていたよ」と坊主から聞かされまして、
夫婦とも同じように願い事が多くなったモノと実感。
帰りがけには、ロシア人のきれいな娘さん連れの方から
写真シャッターを頼まれまして、
「Happy New Year!」にかこつけて握手もさせていただきました。
カミさん・坊主から顰蹙を買ったかも知れません(笑)。
でも、いい御利益はあったかな、と(笑)。

ことしも拙いブログですが、
書き続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
初日の出は見ていないのですが、
昨年の旅先で写した朝日の写真の中で、いちばんかなと思える写真を。

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