三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

気温差40度の帰省

2008年01月13日 08時59分42秒 | こちら発行人です

沖縄に行っている娘が成人式のために帰って参りました。
なので、わたしは風邪気味なのですが、朝方に点滴を打ってもらって
元気を取り戻すべく努力。
その甲斐があって、のどはがらがらですが、なんとかもたせて出迎え。
って、のどをやられたのは仙台でのホテルの暖房なんですよ。
エアコンで強制的に吹いてくるあの風で、どうしてものどをやられる。
乾燥が強烈なのと、やはり空気環境を汚染するのでしょうね。
細かいチリやホコリを舞い上げて、
夜間中も暖房を切ることのできない無断熱ぶりなので
どうやっても逃げるすべはない、という感じなんです。
日本の風邪にはこのエアコン暖房の弊害が相当にあると思います。
医学的にも、建物の性能向上は不可欠なのではないでしょうか?

という脇道脱線ですが、
なんとか無事、娘が到着いたしまして、
カミさんの母親も一緒に短い帰省を回転鮨で祝いました。
って、普段ならば「お待ち時間、1時間ですが・・・」と言われた時点で
速攻、別の店に移動のところですが、
娘といろいろな話で盛り上がっているので、待ち時間もニコニコと。
きのう出がけの沖縄・那覇の気温は27度とか。
ほえ~、ていうところであります。
きのうの迎えに行く道すがら、確認した札幌の気温はその時点で氷点下8度。
たぶん、今朝に架けては氷点下12~13度くらいまでは下がっている。
日本の南と、北の果てですから、
さもありなんではありますが、それにしてもすごい違い。
ふつうであれば、体が付いていかないんじゃないか、というところですが、
帰ってくるなり、友人と待ち合わせているとかで、元気に氷点下にお出かけ。
まぁ、やっぱり若いです(笑)。
15日にはまた沖縄に帰る、あわただしい帰省ですが、
ちょっとの間は、家族そろっての連休を楽しめそうです。

写真は、南国風の森、昨年関東で撮影したもの。
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