いろんなことがあった１週間ですた (ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

先週１週間は、様々な出来事があった１週間。
その1つ、晴 の‟居久根（いぐね）” の伐採。
そもそも 居久根（いぐね）は台風、季節風、地方風などの風のエネルギーを低減させるために
屋敷の周囲や一方に設置された屋敷林
晴 では、家の北側にあるんだけれど


あまりの巨木になってしまい、風のエネルギーを低減させる場所が屋根の上となり居久根の役割を果たしていないって事と
花粉症で苦しんでいる晴ちゃんの目と鼻の先にこんなに巨大な杉の木があるのは、あまりに可哀そうって事
そして、強風が吹いた後の杉の葉の掃除が大変って事で、今回の結論に至ったんざます。

本当に巨木で、家の反対側から見ると

〇印に、オトナがおります。

1日がかりで2人の樵さんが5本の杉の木を伐採。
スッキリしますた


切り株の大きい事


切ってくださった方が年輪を数えたら、ざっと150年
明治初期に、植えられた杉って事が判明しますた。
・・・って言う事は、明治初期には、晴 のご先祖様は、ここに住んでいたって事だよね。
この杉の木を切ったら、2階の廊下が、日中明るい事
遮光の役割もあった事を今更ながら、実感しますた

そして、先週は、晴ちゃんが を出荷している産直の生産者大会もあり、おいらが参加してきますた。
午前中は講演会

お昼過ぎからは、午前中に頭を使った分のエネルギーチャージ




当然、おいらは悔いの無いよう、エネルギーチャージ（ 時々 ）もしてきますた。
この間、生産者で構成される役員の方々の出し物や

（エアースコップ三味線 ）

産直の職員の方々の出し物もあり

大いに、笑ってきますた。
それにしても、野菜や果実を出荷している生産者も役者ぞろいだけれど
職員の方々は、それを上回る役者が揃っており、おいら、惚れちゃいそう
そして、この日は、飲むエネルギーチャージだけでは物足りず
会場の外で販売していたものを購入。
アルコールの文字を見ると、何も考えずに寄って行ってしまうおいら

紙袋は立派な日本酒の会社ですが、購入したものは

顔や手からもアルコール摂取をして、ますます潤う事を目指します

この日は、アルコール摂取をしながら大いに笑い、かなりのエネルギーチャージですた。

そして、そして、週末は実家で、実家の愛娘とのお留守番。
と言うのも、繊細な実家の愛娘 は環境が変わるペットホテルでは
用意して行った餌も食べず、散歩しても用を足さずで、かなりの問題児。
以前、3泊以上預かるのはちょっと難しいと言われており、
実家の両親が2日間家を留守にするのに、ペットホテルがちょっと心配という事で、一緒にお留守番をする事に。
あまりやる事もない為、この2日間は、本を読んだり、本当にゆったりとした時間を過ごしますた。
家の中で、おいらがゆっくり過ごしていると、その間、愛娘はふて寝　

そして、散歩嫌いの愛娘を、 が見えなくなるまで抱きかかえて行き
（家が見えなくなった所で下すと、しぶしぶ自分で歩き始めます）
30分、愛娘と一緒にウォーキング。
散歩中は、ビックリするほど大人しく、‟散歩優等生”に見えたけど
家に着くと、庭で大はしゃぎ

内弁慶っぷりをまざまざと見せつけられた2日間ですた。

‟居久根（いぐね）” の伐採で、家の中に新たな明かりが差し込み
研修（ 含む）で心もアルコール消毒し
その後、実家で愛娘とゆったりとした時間を過ごし
なんだかいつもの違う時間の流れでバタバタしながらも
結果、心身ともにリラックスした１週間ですた。

今週は、確定申告の準備をそろそろ始めないと と
おいらのお尻にもようやく火が付き、先週の心の貯金を早くも使い切りそうざます

ようやく‟はばき脱ぎ”

晴ちゃんと数年前にドイツに下見旅行
（しっかりとした日程でドイツに旅行する前に
５日間という〝弾丸日程”でドイツの とソーセージを食べて
ドイツの空気を味わってこよう といった旅）をした後
本当に、ビックリするくらいあっという間の旅だったので
（だって、５日間のうち、半分の２．５日は移動だったんですもの・・・）
せめて、ドイツ料理を出すお店で〝はばき脱ぎ”をやろう と言いながら早数年。
（※　はばきを脱ぐ 「はばき」は、昔、旅をするときに
防寒、保護のために脛に巻いて歩きやすくした脚衣。
長旅から帰ってその脚絆をはずして楽になるというのがもともとの意味で
そこから生じ「無事に長旅から帰ったのでみんなで飲みましょう」って事で
旅のあとの反省会みたいなもののことを東北地方では【はばき脱ぎ】と言うのです。
なもんで、職場でも、ちょっと長い出張や研修を終えた人を囲んで
「はばき脱ぎ 」をするんざますよ ）

ようやく、念願かなって、晴ちゃんとの新年会も兼ねて、先日ドイツ料理を出すお店へ
まずは生ビール

ハートランド
なんだぁ～～～、ドイツ ぢゃないんだね・・・。
ちょっこし、コースを予約するときにミスっちゃったみたい。
でも、このハートランドも、十分おいしい
想像動物がキャラクター（？）になっている会社が製造している で
ホップによるキレのある爽やかな香りと麦芽の香りが強く
ホップの苦味と麦芽の甘がのバランスが良いのが特徴。

続きましてサラダ

いろんな味が楽しめてボリュームあるサラダ。
おいら的には だったけど、外国人って、そもそもタコって食べるのか

来ました　来ました　生ハム

美味しくないわけがないよね

季節のアヒージョ

アヒージョって、熱々のところを食べないと、いくらオリーブオイルを使っていても
冷めてしまうと油切れが悪くなり、重たくなるから、熱々を。
ガーリックの香りが食欲をそそり、美味
でも、アヒージョって、そもそもスペイン料理ぢゃなかったけ
でも、美味しかったら、良しとします。

そして、ジャーマンポテト

ようやく、ドイツ料理らしい料理が出てきたけれど
これが、量が多いこと
２人で頑張って食べたけど、これを食べた後は、 も入らないくらい、満腹。
大食い選手権に出た後やわんこそば大会に参加した後って、こんな感じになるんじゃないかな・・・っていう満腹を体験しますた。

ようやく、お目当てのソーセージ

これ、これ
見た目以上にボーリューミーですた。

そしてピザで締め

後半はお腹にたまるメニュー
いつもは、“とことん”でいけるのに、この日は、もうこれ以上炭酸を入れるのは難しいと判断し、
ここからは （それでも、アルコール接種）
もおいしく、 もおいしく、お腹いっぱいいただきますた

でも、おいらは、もう少し、薄く伸ばしたお肉に衣をつけて揚げたカツレツのようなシュニッツェルや
豚肉をローストしたシュヴァイネブラーテン
ドイツのハンバーグのような料理 フリカデレなんかが食べられば・・・なんて思っていたけれど
やっぱり、そういう料理は、飲み放題のコースではなく、ちゃんと一品一品注文するメニューにあるのか
ちゃんとドイツに行って食べなきゃダメって事みたい。
でも・・・２度目の“しっかりドイツ”はいつになることやら・・・・

帰りに歩いていると、お店の前にこんなものが・・・

サッカーに関するお店なのか
晴ちゃんとの新年会以後、その周辺を通っていないので、なんのお店だったかは、いまだに謎ざます。

次の「はばき」を脱ぐ会（）は・・・・
おいら、‟嫁っ子”やら‟出稼ぎ”やら、いろんな草鞋があるけれど
毎日脱ぎ散らかしながら、夜な夜な‟ひとりはばき脱ぎ ”をしている感じだから
改めて・・・は当分ない気がする

歳祝い

先日２日（日）は、おいらの地域で歳祝いが行われますた
おいらはこの行事、初参加。
そして、班長さんなもんで、準備からの参加。
滞りなく神事が終わった後は、宴の準備。
神事で使用した鯛や大根、人参で鯛のお吸い物を作ったり、班長さんは大忙し
おいらは大根の皮をむいただけだったけど
同じ地域にシェフをしていた方がおり、おいらが大根の皮をむいている間に
目にもとまらぬ早業で、鯛をおろしちまいますた
宴が始まっても、お吸い物を配ったり、足りないものを準備したりと、かいがいしく動いていた為
そんな時に を取り出して・・・って気の小さいおいらはできず
写真が無くて、ごめんあそばせ
そんな感じで、忙しそうに（を装って）台所を出る暇がなく、班長さんのお仕事をしていると
地域の殿方が、おいらのガス欠の心配をして
次々にアルコールを運んできてくださり、

おいらは、うれしいやら、他のお姉さま方に申し訳ないなら・・・・
でも、このお気持ちはちゃんと胃袋におさめますた


この日は、８名の方の年祝い
そして、晴ちゃんの発案で、ちゃんちゃんこも用意されますた。
皆さん、想像以上にお似合いで、盛り上がりますた

そして、この翌日は恵方巻の日。
おいらは、十数年前くらいに流行りだしたこの行事に参加することは
スーパーや海苔屋の陰謀に乗るようであまり流行りには乗りたくないんだけれど
すっかり流行りに乗りまくりの晴 では、恒例行事になりつつあり
おいらが買い出しに行ってきますた。
たくさんの種類があり、迷ったけれど、今年はみんな仲良く〝海鮮恵方巻”をチョイス



やっぱり〝海鮮恵方巻”は王道だね～～～
旨い
黙々と一本食べきる事は出来ず、方角もいまいち定かではなかったから
１年の幸を得る事は出来なかったかもしれないけれど
〝旨かった”という一時の幸せは得る事が出来ますた
・・・で、今年の恵方の方角って、どの方面だったんだろう。
毎年、おいらはこの行事、〝食い気”だけで終わっとります

あれから５０年

おいらの住んでいる市の金婚式を迎えたご夫婦のお食事会はいつも１１月。
お米の収穫が終わった農閑期に・・・という事なのかもしれないけれど
の収穫で忙しい農家では、なかなか参加が難しい。
当然、晴 も難しく
めでたく金婚式を迎え昨年１１月の案内を頂いた お義父さん、お義母さんも参加できず
金婚式を迎えたくても、どちらが先に亡くなられ、迎える事が出来ない方もいる中で
金婚式を迎える事が出来たんだから、何か記念に残るものを・・・と言う事で
昨日、写真館で写真を撮ってきますた。
着物の着付けは、当然、おいらが承り、２人のマネージャーのように写真館までくっついて行きますた

写真館での写真撮影に初潜入

背景も何種類かある中で、撮影に使用したのは２種類の背景

カメラマンと一緒に、おいらも

（良かったのかは ですが・・・）
ポーズを変えたり、各々の撮影をしたりと撮影時間は約１時間。
楽しい１時間ですた
金婚式の次は・・・５５年目のエメラルド婚、６０年目のダイヤモンド婚を目指してもらいたいものです

ちなみに、晴ちゃんとおいらは、今年はレース婚式、来年は象牙婚式らしい。
当然目指すは、金婚式ざます