れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

ベスト グラス

2020年02月17日 23時22分17秒 | 日記
地域の有志で発足した“モルト会”の会員になっている晴ちゃん。
これはウイスキー好きの方々がそれぞれのウイスキーを持ち寄り、飲み比べをしたり 味を違いを楽しんでいるオトナの集まりらしい
残念ながらここ最近は会は開かれてはいないようだけど。
そんな事もあり晴ちゃんはウイスキーにはちょっとウルさく、そして、ショットグラスにもこだわりがある。
しかし、1つしかなかったこだわりのショットグラスを、5年ほど前、なんとおいらが割ってしまったのだ
不可抗力と言えでも、おいらは、おいらなりに結構ショック
で、そのグラスを求めて、食器屋さんなんかに行くと、必ずグラスコーナーを るのだけれど
あの時と同じようなグラスには、お目にかかれていない

そのグラス、5年も経つと、今でははっきりとした記憶が無くて・・・
それも“おいらとしたことが・・・”なんだけど・・・・
イメージとしてはこんな感じのグラス

何て事ない、グラスのようだけど、大きさ、重さ、そしてグラスの厚さ・・・
“これだっ ”ってグラスが無いんだよね~~~
大きさは同じような物を にするけど、ガラスに切子のような模様があったり
グラスの厚さが厚くて、イマイチだったり。
一度、飲みに行ったお店で“まさしく探し求めてたグラス ”に出会ったけど
さすがに、“このグラス1つ買います ”何て事は言えないので
再会した懐かしさで、大きさ、重さ、厚さを確かめるべく撫でまわし、再会の嬉しさにもう1杯注文したのを覚えているけど
今となっては、そのお店がどこだったか な始末
そんな時、おいら、とうとう出会っちゃいますた
おいらが日々通う とあるアルコール販売店。
それは、ウイスキーとセットになって販売されていたのだ

箱の下をよぉ~~~く見てみると、グラスの底の厚さが気になったけど、求めていたカタチに非常に近い


ウイスキーの味はどうあれ、迷う事無く即決

しかし、 に帰って、晴ちゃんに意気揚々と報告し、開けてみると
入っていたのは、このグラスが2つ




 

厚く、しかもカタチが四角いので、“飲む”行為に全くもって適さず。
いったい、これから何に使えばいいのやら・・・・
久々に って感じの徒労感を味わいますた。
本来、大抵の方が目的とするウイスキーは、晴ちゃんがチビリチビリやっとります。
おいらは・・・いろんなアルコールを愛するけれど、自らはあまり求めない部類がウイスキーなもので
(晴ちゃんには てな目で見られるけど、何だか“スナック”の味がするもんで・・・)
晴ちゃんが傾けるグラスの香りだけ楽しんどります

コメント
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