れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

老魚介護

2015年02月02日 23時17分12秒 | 日記
の金魚たちも、晴家の一員となってから、そろそろ7年。
金魚の寿命は8年~15年(かなりのバラツキがありますが・・・ )らしいので
十分“老後”の域に達している。

この写真はかれこれ5年ほど前のものだけど、
何となく、まだ“ちょっこし大きめ”の金魚としての可愛らしさもあった。


それが年月と共に成長し、現在は水槽を2つ、2匹づつ入れていてもなんだか手狭な感じ。
そして、金魚も老いるもので・・・・
頭に赤い模様があるので「日の丸」と名付けている一昨年の「日の丸」の姿

人間でいうと、“髪の毛フサフサ”状態 

昨年から急激に赤色が抜け始め、かすかに赤い模様が残っていたのに・・・


昨年の秋にはとうとう頭の赤い色がすっかり抜け落ち(?)このとおり

なんだか、赤い模様が無いと、すっかり“おじいちゃん”に見えてくるのが不思議
因みに大きさはヒレも入れて20センチはゆうに超えますた!!
そして、おいらも、年々老いているせいか、水槽掃除の際の下の小石の重さに耐えきれず、殺風景な水槽となりますた

性格が荒いため「ジャイアン」と名付けているこやつも20センチに到達しそう

お年を召して、いくぶん温厚になりますた

そして、今一番心配しているのが、黒出目ちゃん。
何と、先月から“半身不随の寝たきり”状態となってしまった  


黒出目ちゃんは以前にも“転覆病”になったが、完全復活をし元気に泳いでいたのに
今度は何と“沈没病”
沈下用の餌を顔の周りに落としてあげると、一生懸命に食べようと動くのだが、
最近は、その動きも以前ほどではなくなった。
黒出目ちゃんのおしりから出てくる う〇ちでちゃんと餌を食べたかどうか確認していたが
最近はそれすらもなかなか確認できず。
そして、床ずれのように下になっている半身部分の粘膜が剥がれ落ち、
鱗の表面や、目が白く濁るように感染症も発生している様子。
まさか、病院に連れて行くわけにもいかず(動物病院 ではない感じがするし・・・
餌をスプーンみたいに口元に持って行くわけにもいかず
おいらはというと・・・・介護といいながら、ただただ水槽の外から様子を眺めることしか出来ない

唯一の救い(?)は長年一緒に生活をしてきている「日の丸」が、黒出目ちゃんを心配し、いつも寄り添っていること。

血がつながっていない魚類達でも、長年同じ屋根(水槽)の下に暮らしていると、情がわくのかしらん

転覆病を克服したみたいに、沈没病( )も克服してくれますように

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